受信設備のご紹介

最終更新日:2010年10月17日

1.ラジオ (各写真をクリックすると、使用記に飛びます。)

 ICOM IC−R75: 2004年7月13日に購入しました。今までのポータブル受信機からいよいよ通信型受信機へ移行です。ΔLOOP5のゲイン調整やコントロールBOX部へのBNCジャックの追加、Active Pre-SelectorへのBNCジャックの追加等が2004年7月18日に終了しましたから、7月18日より本格稼動です。
 その後、アンテナもΔLOOP7にバージョンUPされ、このアンテナとのマッチングも非常に良くDX受信に大活躍中です。特に、AR7030PLUS導入後においても、本RXの存在は変わらず、早朝ワッチの際には必ず使用しております。
  

 AOR AR7030PLUS: 2006年12月26日より稼動。主に仕事から帰宅後の夜のワッチに使用中です。IC-R75と比較すると音が非常によく疲れた体に元気を与えてくれるような音です。DX耐久性は私自身の慣れもありますが、IC-R75を使用しています。
   

 ソニー ICF−SW7600GR ポータブルタイプで最新の受信機。感度も良いですが、最も強調したいのは「同期検波回路」が内蔵されて、隣接局の妨害に強いこと。「Sメーター」がないのがちょっと不満ですが、操作性は抜群。ただしスキャンが遅い。下のRF−B45の10倍くらいかかるのは困ったもの。サブレシーバーとして活躍中。
   

 パナソニック RF−B45 1990年にBCLを再開したときに購入したポータブルタイプのレシーバーでLF(長波)からSW(短波)まで周波数をダイレクトに叩き込めるのがGOODです。「Sメーター」も着いていて使いやすい。でも、もうPanasonicは専用短波レシーバは生産中止、寂しいばかりです。旅行用レシーバーとして活躍中。
   

他にも多くのレシーバーを持っておりますので、順次情報をUPしてまいります。


2.アンテナ
 これは、マンション住まいの私の場合非常につらい環境ですが、現在自宅では常時2種類のアンテナを使用しています。一つはローバンド専用の自作LOOPアンテナ(ΔLOOP7)、もう一つは、主にハイバンドで使用しているロングワイヤーアンテナです。BCLにとって、”アンテナは命”です。受信機よりも大事でしょう。これに妥協があってはいけませんが、住環境に左右されやすいため自分の環境の中でベストを常に求めています。これ以外にも、テンポラリーに使用しているのが短縮ダイポールアンテナとΔLOOP7MW(中波用LOOP)です。
●LOOPアンテナ
 今や我が家のメインアンテナとなっています。初代の自作LOOPアンテナから改良を加え続けてきまして、とうとう短波帯をほぼフルカバーするLOOPアンテナの設計ができました。このアンテナの詳細については、本HPの「自作LOOPアンテナ」を御参照ください。
●ロングワイヤーアンテナ
 主に、19mbより波長の短い(周波数の高い)バンドを聞く場合に使用しています。ベランダの手すりの部分にDIYのお店で購入した電線(約8メートル)を張り、室内まで引き込んでいます。ちょっと見てもぜんぜんアンテナがあるなんてわかりません。こうやって、管理組合の目から逃れています。8mのロングワイヤーではゲインが不足しますから、Active-Pre Selectorを入れてゲインを稼いでいます。


3.受信装備の詳細


○機器について簡単に説明します。
 (1)AC-Line Noise Filter:ACラインからのノイズを除去します。マンションでは必須。詳しくはこちら
 (2)Antenna-SW:ΔLOOP7とロングワイヤーを即切り替えできるスイッチャー(自作)。
 (3)IC-Recorder:PCとダイレクトにUSB接続できPCとの連携できるものです。
 (4)PC:BCL用にはDELL製の"Inspiron 15"を使用中。Core 2 Duo 2.5GHzのものです。OSはWindows XPです。
 (5)ΔLOOP7:自作LOOPアンテナの最新バージョンです。あらゆる受信機にベストに適応すると思います。
          最近はΔLOOP9が完成し、こちらを多用するようになりました。


4.BCLに有効なソフトウェアのご紹介(現在使用中のもの)
●ノイズが多い受信音のノイズを除去したい場合
[WAVclean]と言うシェアウェアを使用中です。かなり強力にノイズが取れますが、あまりやり過ぎますと明瞭度がなくなりますので、ちょっとノイズを残す程度にしておくのが良いようです。このソフトは以下のURLよりダウンロードでき無償で試用も可能です。以下のURLから試用&購入が可能です。
  http://www.excla.com/index-J.htm

●ビートがある受信音のビートを除去したい場合
[Wave Master]と言うフリーソフトを使用中です。このソフトを使用するにはある程度フーリエ変換の知識が必要ですが、慣れると結構簡単にビート除去が出来ます。このソフトは以下のURLよりダウンロードでき無償で使用可能です。
  http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se083942.html

このソフトを使用していただきますと、通常のWAVの波形とその上部に以下のようなFFT(高速フーリエ変換)を行った画像が表示されます。この画像は、当サイトのインターバルシグナルのコーナーにある Radio Yaounde の受信音の一部を使用しています。
 
上記画像の横軸が時間、縦軸は周波数です。これは通常スペクトルと呼ばれています。画像の中に横方向に一本の線が見えます。これをどう理解するか?つまり<継続してある特定の周波数成分が常にある=ビート>と言うことです。よって、この横方向に存在する線を画面上の操作によって、「選択」(出来るだけ狭く)し、「無音化」すると上記横線部がなくなります。(ビート除去と言うことです)
この結果のスペクトルを逆フーリエ変換しWAVファイルを作成します。上記、Yaounde での処理結果を以下にUPしてみますので、結果をお楽しみください。
ビート除去前 Radio Yaounde (Original)
ビート除去後 Radio Yaounde (After Notch Filter)


5.その他必要なもの
 ・語学(まあ、適当に。。。)
 ・筆記用具(受信LOGブック&受信内容の記録紙)
 ・時計(現在、電波時計を使用中)
 ・別頁で紹介した、周波数帳(WRTHまたはPWBR)
 ・カセットレコーダ、ICレコーダー、MDレコーダーなど(受信内容をあとで確認するのに必要)
 ・ヘッドフォン(局名アナウンス等を確実にとらえるためには必要)
 あとは上記の「画」と下の写真を御参照ください。

6.私の受信時の状況(シャックなんて言えません…とほほ!)
 

上の写真がリスニング状態での、最も新しい写真です。RXの常駐場所はダイニングテーブル横の本棚の上です。メインRXのIC-R75と、その上にヘッドホンとICレコーダー、RERSEUSです。右手にΔLOOP7のコントロールBOXとAudioBOXがあります。最近は、IC-R75がメインレシーバーで、PERSEUSがサブレシーバー&DRMレシーバーとなっています。

7.その他自作機器について
 上記の設備以外の多くは自作したものを使用しています。アンテナ関係は、「自作LOOPアンテナ」のコーナーでご紹介していますが、こちらではそれ以外の自作GOODSをご紹介いたします。
(1)Audio BOXは、音質改善を行うためのグラフィックイコライザーを中心に、ヘッドホンアンプとノッチフィルターを組み合わせたものです。通信型受信機の硬い音を柔らかくしてくれます。現在、ノッチフィルターによって、受信音にほとんど影響を与えずにビートを除去することが可能です。専用ICを用いたものに加えて、最近、汎用オペアンプのみで作れるものを自作しました。以下のリンクから詳細をどうぞ。
(2)接続ケーブルは、ICレコーダーと受信機をつなぐものをまずUPして見ます。

Audio BOX (専用IC版)
Audio BOX (汎用オペアンプ版)
接続ケーブル


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