お金を一切かけたくない

更新日:2004年2月18日

1.はじめに
 ここでは、すべてフリーソフトを使ってアナログオーディオをWMA/MP3形式に変換する方法について御説明します。お金は一切かかりませんよ。

2.ここで使うフリーソフト一覧とリンク

ソフトの名称
機能
ダウンロードリンク先
作者
Rockoon アナログオーディオ信号をデジタルデータ(WAV形式)
に変換してPC内に取り込みます。
(平たく言えばデジタル録音)
Ton Ton Software Ton Ton 氏
Sound
Engine
WAV形式のファイルを編集するソフトです。つまり
1.聞きたい部分のみを切り出す
2.音量を調整する
3.フェードイン、フェードアウト等の効果を付加する
等々…
Sound Engine Cycle of
5th
Rip!AudiCO  WAV形式のファイルをMMA、MP3形式へ変換します
自由にタグを入れられたり、変換したい音質設定も
わかり易くできています。
Rip! AudiCO 公式サイト PINO 氏

3.変換方法
<T> 録音をします
 [Rockoon] を起動して、録音を行います。Rockoonの「設定」画面から、「録音ソース」でオーディオカードの「マイク」または「ライン入力」を選択し、チェックを入れます。「音声の形式」から、オーディオ信号をデジタル化する場合のサンプリング周波数とビット数を決定します。CDのような高音質ならば、ステレオで44100Hz。私のHPにあるラジオの音程度であれば、モノラルで16000Hzとかに選びます。同じく、「設定」画面で録音するフォルダを選択します。「My Music」等にしましょう。
次に、[Sound Engine]を使う場合は、16bit, 44.1KHzで録音しておくとつながりが良いようです。

 なお、オーディオ機器とPCの接続については、PCのマイク入力を使用する場合は「抵抗入りオーディオケーブル」、ライン入力を使用する場合は通常の「オーディオケーブル」が必要です。PCとオーディオ機器の端子を良く見て選ぶことです。オーディオ機器からは「ヘッドホン」端子がベストです。オーディオ機器の音量コントロールを使用して、録音レベルを最適化できます。録音レベルは、[Rockoon]のメイン画面のバー表示が時々黄色になるくらいが良いようです。

 ここまでやったら「録音開始」ボタンを押して録音スタートです。
 録音が終わったら、先程指定したフォルダに、WAV形式のファイルができていることを確認してください。ダブルクリックすると録音された音が聞こえるはずです。


<U> 編集します
 [Sound Engine]を起動して、「ファイルを開く」で先程作ったWAV形式のファイルを選択し開きます。ステレオ形式の場合、LRの2つの波形が表示されます。これを、[Sound Engine]の選択機能で選択しながら<切り出し><音量調整><フェードイン><フェードアウト>等の加工を施して行きます。このようにして出来上がった加工後のWAV形式ファイルを別名で保存します。

 この[Sound Engine]はかなり機能が高いので、遊ぶつもりで色々触ってみることです。


<V> ファイル圧縮します
 [Rip!AudiCO FREE]を起動して、変換したい形式を選択します。WMAとかMP3(LAMEプラグインが必要)を選択します。次に、「音質」ボタンから音質を設定します。CD並みの音であれば[32kbps/44.1kHz/Stereo]、ラジオであれば[10kbps/11kHz/Mono]と言うような具合です。
 次に、先程[Sound Engine]で編集したWAV形式のファイルを「ファイル」ボタンを押して選択します。このFREE版の場合は、一度に4ファイルまで変換可能です。各ファイルを選択し、画面上部に出てくる<タイトル><アーチスト>…を入力します。

 そしてここまでできたら、「実行」ボタンを押せば変換が開始されるはずです。変換が終了したら、「ファイル」ボタンから「出力フォルダを開く」を選択すると、OUTPUTと言うフォルダが開き、その中に変換されたWMAまたはMP3ファイルがあるはずです。

 それらのファイルをダブルクリックして[Windows Media Player]で聞いてみましょう。きちんと聞こえたらOKです。

<W> HPへリンクして公開します
 先程できたWMA/MP3ファイルをHPにリンクさせてください。「ダウンロード」または「ストリーミング」と言う選択ができるのであれば、「ストリーミング」の方が、HPを訪れて下さる方に親切でしょう。


<X> 最後にちょっとだけ
 さて、これであなたのPCにはWAVファイルとMWA/MP3ファイルが残っています。WAVファイルを[Stereo/44.1kHz/16bit]で作成していれば、CD録音ソフトを用いてCD−Rに焼くと見事なオーディオCDが出来上がります。WAVファイル形式変換は[Rip!AudiCO FREE]または[Sound Engine]で後からでもできます。

 また、WAVファイルは大きいものですから、いらなくなったらすぐに削除するかCD−Rに保存して、PCのハードディスクを常に開けるように心がけましょう!

以上


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