Pinxton C&S 
painted with floral border design
(1795〜1800)

Pinxton は、マークのないものが多いようですが
’P’を伴う「パターンナンバー付きのものも見られます。
下記のC&Sはマークはないのですが、これと類似の絵柄
のティーポット、コーヒーカン、ティーボールのトリオ等が
Godden著”EIGHTEENTH-CENTURY ENGLISH PORCELAIN"に
掲載されています。

Pinxtonは、1796〜1813操業のイギリスの窯で
市場に出回るのは、稀な窯です。
WilliamBillingsley(後にSwanseaやNantgarwにおいて名声を
成し遂げた)がDuesburyによって雇用され、そこで
彼は彼独自のFlower painting の方法を完成させました。