〜アジアのまちかど〜 |
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アンコール・トム(バイヨン) アンコールトムは高さ8mのラテライトの城壁に囲まれている。周囲12kmの城壁の中央には仏教寺院であるバイヨンがある。 (写真左) 左端に見えるのが南大門。 南大門の通路の両側には神々と阿修羅がナーガ(蛇神)の胴体を引き合う像が54体ある。 |
バイヨン(写真右) アンコールトムの中央にある仏教寺院バイヨン。 南方向から見た様子。 尖塔の頂部には四面仏が刻まれている。 その真中に高く見えるのが中央祠堂。 |
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四面仏(写真左) 穏やかの微笑みの観世音菩薩の四面仏。 |
アプサラ バイヨンの回廊にはたくさんのレリーフ(浮彫り)がある。 右の写真は伝統舞踊でもあるアプサラの踊り。 アプサラは天女とみなされ、踊り子のアプサラとしての踊りは神への祈りとして捧げられた。 |
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戦いのレリーフ(写真左) 船に乗った戦の様子が書かれている。 |
日常の生活のレリーフ(写真右) 庶民の日常の生活が彫られている。 食事の用意の様子。 |
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バイヨンの内部(写真左) バイヨンの内部は迷路のようになっている。 レリーフを見てまわっていると、どこにいるのか分からなくなってしまう。 |
バイヨン(北方向から) 中央に小さく見えるのが内部への入り口。 僧侶の姿も小さく見える。 |
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