娯楽秘宝INDEXへ

娯楽秘宝1月号(No.64)

【2004/01/01】 ファインディング・ニモ 映画(劇場)
毎年恒例の元旦の映画始めなんですが、今年はこの作品にしました。
(今までの流れでいくと「ハリー・ポッター」なんですけど、出来てないし)
あんまり誉めると世の中に迎合しているようでヤなんですけど面白かっ
たですよ。及第点以上の出来。

それにしてもピクサーが手がけている3DCG映画以外のディズニー作品
は最近パッとしてないなぁ。もうちょっと頑張って欲しいよ。

【2004/01/04】 ラストサムライ 映画(劇場)
またも流行り物を1本。
途中2、3回退屈しちゃった事もありましたが、トータルでいくと
面白かったですよ。個人的評価では「ファインディング・ニモ」くらい。

渡辺謙、格好良かったなぁ。

【2004/01/09】 十二人の怒れる男(原題"12 ANGRY MEN") TVドラマ
昨年の暮れにNHKで放送していたのをビデオ録画で視聴。

1957年に製作された法廷劇の傑作映画をウィリアム・フリードキン監督が
1997年にTVドラマでリメイク。
内容に関して今更ここで言う事も無いので書きませんが、改めて観てもや
っぱり面白い(脚本そのままです)。いいもんだ。

(ちなみにビデオパッケージでは「12人の怒れる男/評決の行方」となって
いて、ちょっとややこしい)

【2004/01/14】 リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 映画(----)
冒険小説や怪奇小説の登場人物がチームを組んで、これまた有名な悪役
と戦いを繰り広げるお話。なんだか世の評価は思わしくないが、まあそれは
さておき。

登場人物の中に「海底2万マイル」のネモ船長と当然ノーチラス号が出て
くるのですが、これがかなり格好いい。ディズニー版とは一線を画するイカス
デザインでございました。ちょっとワクワクしたよ。

【2004/01/16】 マトリックス レボリューションズ 映画(----)
おおっう、って感じの映画でした。出来の方は巷の評判通り。




娯楽秘宝INDEXへ