本多 忠親 (ほんだ ただちか) = ペンネーム

東京の不忍池の近くにある某国立大学で大学院まで目一杯いて追い出された.

日本学術振興会特別研究員 → 後に解体される企業へ(当時は一応東証一部・日経225採用銘柄).
職工,窓際,廊下側を経て,パリへ島流し.経営陣の内紛の影響で転進。

復員後弱小商社に再就職,社内経営コンサルタントとして情報戦略を立案するも,経営環境の変化によって解雇され,IT革命幻想に振り回された関連会社の無謀なプロジェクトに巻き込まれる.

ITバブル崩壊を見越して,酒造メーカーを買収。現在は自分の会社の経営に専念しているが、開店休業状態である。

東京府荏原郡馬込文士村から播磨国へ転居。

資格,肩書,烙印:農博,甲種危険物取扱者,ワインアドバイザー,日本中将棋連盟四段
         情報処理技術者(上級・初級システムアドミニストレータ)

字:仲京(ちゅうけい).藤状元仲京先生と呼ぶ人はいない.

号:奔猫(ほんみょう).せめて文学の世界では奔放気儘に生きて行きたいものである.

そろそろ隠居して,風花雪月を愛でて詩歌にいそしみたかったが,俗世のしがらみから逃げ切れないようである.

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