このサイトの作家さん達は、サイト管理人の独断と偏見での掲載です。あくまでも私個人
の琴線に響いた方々で、凛としてご自分の世界を確立してる方々をご紹介してます。
詳しくは各作家さん方のホームページへ!■印は管理人寸評 (敬称略、五十音順)

 大塚 孝幸 Ootuka Takayuki (群馬県)
1969年群馬県生まれ。文化服装学園卒業
1992年、クラフト学園小屋敷氏の指導の下レザークラフトを始める。
1994年、アメリカンレザークラフト習得のため単身渡米。ウェスタンサドルメーカー、ドナルド・ブラウン氏に住み込みで弟子入り。
1996年末帰国。97年、Taka Fine Leather JAPAN設立
日本国内初、唯一のウェスタンサドルメーカー
現在までに国内外の数々のレザークラフト展入賞。


Taka FINE LEATHER
ブリーフケース
アメリカンカービング(総柄)
■繊細で力強く正確なカービングテクニック。伝統的なデザインの中にエレガントなフォルムも。特にサドルは迫力が有る。

 木村 仁美 Kimura hitomi (和歌山県)
幼少の頃から父親の仕事場(クラフトショップ)で革と遊ぶ。
デザイン学校卒業後、本格的にレザークラフトの世界へ
94年より、ペット写真からのフィギュア−カービングを独自の技法で作り始める
米国レザークラフトコンペティション ベスト.オブ.カテゴリー賞他、95年〜97年の3年連続受賞
レザーペットアートとして、主にオーダー製作を手がける




KEVINMAM
ショルダーバッグ
(米国コンペティション受賞作)
■革画から小物作品まで、繊細な動物カービングは秀逸。特にペットの写真から彫り上げる技の国内第一人者。

 佐藤 健 Sato Takeshi (兵庫県)
日本大学理工学部卒後、独学でレザークラフトの世界へ
米国インターナショナル・フェデレーション・オブ・レザーギルドショー、マスター認定 同審査員
2002年 Best of the Show(グランプリ)受賞
その他、米国内レザーショーでの受賞歴多数


教室

Leather Studio SATO
ピースリュック
(グランプリ受賞作)
■大作の革画からアクセサリーまで、繊細なアクセサリーや立体カービングは匠の技。欧米のレザークラフト事情に精通

 まつだ みちこ Matsuda Michiko(東京都.)
武蔵野美術大学在学中に革と出会う
日本革工芸展理事・鑑別員・審査員
図案集『革・花のファンタジー』No.1〜No.5出版
全国各地で個展開催
受賞歴
日本革工芸展(1984年) 一染展(1984年)
日本れざーあーと展(1992年・1994年・2003年)に各受賞
招待出品 
レザーアート日本展(1987年)
LEDER95 オランダ展(1995年)
教室:西東京市(常設) 特別講習会を全国各地で開催

Atelier Michiko
ゆり 
革画(革ローケツ)
■革画、立体造型作品など。特に革画に関しては確かなデッサンと革ローケツ染めで独自の作風を確立してる

 横田 恭明 Yokota Yasuaki(岡山県)・・・故人
独学で学び倉敷市でクラフトショップ トニーワン21を設立
ハンドクラフトの技術は超一流であり、その作品を独自の技法で金型に起こし、精巧なプレス(エンボス加工)方法を長年研究開発する(特許技術)その技法は最大40cm四方まで可能にして、繊細さと深さを保ち他の追随を許さなかったが、その技術や金型は現存せず、幻の技法になる
晩年には各地で個展も開催する。ハンズ大賞入賞等
現在作品(遺作)のみがわずかに現存する
若干48才で逝去


フクロウのオブジェ作品
作品についての問合せは管理人まで
二つ折り財布
(エンボス加工)
■他の作家さん達とは方向性が違いましたが、まさしく日本の『皮革工芸の匠』です。オブジェ類(梟)にも秀作が現存する

 山口 孝幸 Yamaguchi Takayuki (宮崎県)
1958年宮崎県生まれ 18才で上京 独学で革人形制作
1995年故郷に戻り「創作工房山口」設立
2000年作品に銀アートを加える
プロ志望〜子どもまで革と銀のアート教室を開いています♪

教室−子ども造型教室、革アート教室、純銀アート教室


革人形の世界

KING(革人形) ■革で創る人形達、なんとも不思議な世界に引込まれます。これぞまさしくファンタジーワールドへの入口です

ご意見、ご要望はこちらまで(SiteMaster:Uda)
レザークラフト&クラフトデザインアトリエ ボヘミアン−OSAKA JAPAN−