無駄に長いあとがき(といいわけ)



とにかく、最後まで読んでくださってありがとうございました。それに尽きます!
この話は、2009年11月に開催されたオンリーイベント用に作ったコピー本の再録です。



そもそも、何で菅平なのか?って思った方は多いのではないかと思います。
理由は、私が以前から超個人的に
「菅平は越野にひそかに想いを寄せてるんじゃなかろうか」という、
きわめて根拠のない勝手な妄想を持っていたためです(笑)
だって、菅平のあの(越野っぽい)髪型がさ!(笑)
もしかしたら、菅平はジツは無意識下で越野を慕っていて、
そのビジュアルイメージが心に強く残っていたため
たまたま彼が髪を切りに行ったときに・・

店員「今日はどれくらい切りましょうか?」
菅平「あ、えと、どうしよう・・とりあえず、横は耳の上くらいで」
チョキチョキ
店員「前髪はどうしましょう?」
菅平「えと、じゃあ、このへんで分け目作って長さはこのくらいで・・」
チョキチョキ
とかやってるうちに、
菅平「こ、これ・・越野さんじゃん!」(どーん)

みたいになったんじゃないの!?そんくらい越野を意識してるんじゃないの!??という妄想・・(笑)
ほんとはそんなことないと思います(笑)
普通のいいヤツだと思います。
ラスト、彼に髪を切らせたのは、「越野のマネすんな!(笑)」という
やっかみと、「髪切ったらもうちょっと見れるビジュアルになるだろうに・・」
という願望が色濃く出た結果でございます。オホホ。
話を書き始めたときにはどういう終わり方にするか考えてなかったので、
まさかこんなラストになるとは、自分でもビックリデス。

それから、菅平の学年については、原作では明記はされておらず
この話の中では一年(仙越の一学年後輩)という設定にしてありますが、
別の設定で創作活動をされている方を否定するものでは一切ありませんので
あしからずご了承くださいませ。

話を書いてる途中で、そういえば、南太平洋の一部部族で
男子が通過儀礼として成人男性の精液を取り込む儀式がある、って
聞いたことがあったのを思い出しました(笑) そういわれれば
この話にもそういう意識が働いてたのかな、とか思ったり思わなかったり。
とりあえず、魚住さんのいない陵南はキツ過ぎるので、
菅平には何とか頑張ってもらうしかないなーと切に望んでいる次第です。



で今回、Web用に再録するにあたって、修正や書き直しをしようかなーと思っていたんですが・・
どうも今の力量だとしばらくこれ以上のものは書けなさそうなので(;´Д`)
それならそれで、変にあちこちいじくって泥沼にはまるよりはいいかなと考え、
文字に勢いのあった当時の感覚を尊重して
ほんとに最低限、1、2箇所単語を書き換えるだけにしました。

本当は、コトの後、仙道が越野に聞かれて色々答えるシーン(4ページ目)は
もっとシンプルにすっきりまとめたかったんだよなあ・・。長い。1/3くらいにしたかった。
実際、今のバージョンの前に一度書いてボツにしたシーンでは、
その場では仙道にあれこれ語らせずにサクッと終わらせて、
家に帰った越野君に一人で色々考えて自己解決してもらおうと思ってたんですよね・・
・・なんですが、越野君が家であれこれ考えてるシーンを書いていたら、不思議なことに
越野君の仙道への不信感が文字を重ねるごとにどんどん募ってきてしまって(!)
最終的には心情的にほどんど関係修復不可能なレベルになってしまったんですよ・・。
こ、こッわー!!(笑)
それは自分としては望むはずもないので、その流れは丸ごとボツにして、
越野君には、不信感が全部晴れるまで、面と向かって質疑応答してもらうことにしました(笑)
なんか、恋愛シミュレーションのバッドエンディングを選んじゃったような気持ちになりました(笑)
↓こんなかんじ

上の選択肢が正解。下はゲームオーバー(笑) 面白い体験をした。

そんなこともあって、バッサリ短くすることになかなか踏み切れませんでした・・。
いかにも力不足です。

それと、どっかで同じようなことを言ったような気がするんですが・・
自分は、他人の言動の言外の気持ちを読み取ったり、見えない立場を思い遣ったりする能力が乏しくて;;
仙道みたいな「頭が良くてちゃんと気が回せるキャラ」を表現するのに
限界があるんですよね・・(´Д⊂ヽ ほんとごめんなさい。
ほんとは、仙道も越野も、もっと頭が良い、思い遣りある人だと思います!ゴメン!


話を作り始めるにあたって、その時いろんな萌え話をメールでやり取りさせていただいてた
ななをさんには、菅平の人となりやイメージを膨らませていただきましたし、
ぷりまさんには、一緒に飲みに行った際に
「ちゃんとした話をまだ書いてないのにいきなり特殊なエロを書いても・・」
と二の足を踏んでいた私に、
「正しい順番なんてない!正解は自分で決めるんだ!」という意図の
大変男前で胸に響く励ましをくださいました(笑) それがなかったら
この話は世に生まれなかったと思います。本当にありがとうございました。謝辞。


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