晴耕雨読日記2013年9月

2013年9月29日(日)
来年の健康に

昨日は福島へ被災ペットのお世話ボランティアです、これも月末のルーチンですね。

今日は7時に農園到着。『ゆめあぐり野田』は昨日から新米のイベントで大盛況、おーい船形の野菜もどんどん売れます。
棚にすきまが目立ちます、早く出荷しなくては、開店時間は9時30分です。オクラとナスを収穫。Iさんはサツマイモも収穫。そして、昨日採られた野菜も含めパッキング。
9時前に出荷を終えました。

ニンニクの畝が出来上がっていました。ニンニクの植え時です。
今年は1400個のニンニクを生産予定です。
455個の種ニンニクを植えて、、、ギブアップ。
地べたの作業は足腰に響きます。
写真は土をかぶせる前のニンニクです。

自家用黒ニンニクを作る会の会員を募集しています。9名集まりました、定員は10名です。
よろしかったら、声掛けください。

来年の皆さんの健康のため、ニンニク生産を本格的に始めた農園です。

2013年9月22日(日)
収穫の狭間

7時に農園到着です。
まずはオクラの収穫です。昨日の収穫分と合わせ20袋をゆめあぐり野田へ出荷しました。
昨日は三連休の初日でお客さんが大勢きてくれたようで、棚に隙間が沢山あります。オクラだけでは足らず、すぐにナスを収穫、まだまだ足りません。空芯菜を収穫したのですが2袋分しか採れませんでした。。

まだまだ、棚に隙間はあります。さてどうしよう、時期的に収穫できる野菜が少ないのです。これは、おーい船形農園に限った話ではなく、専業農家さんも野菜ではなく、クリとか出荷してます。

・・・・・・保冷庫にあるニンニクを出荷することにしました。
残念ならが玉でだせるものが少ないので、一片ずつ小分けして
100g単位でパッキングしました。

売れてくれば、ニンニクを数日は出せます。

農薬と化学肥料を使わずに育てた正真正銘の日本産ニンニクを試し売りした農園です。

写真はサルナシです、一つかじってみましたが、まだえぐみが強く棚に並べるにはもう少し時間がかかります。

そうそう、来年はニンニクを1400個生産する計画です。そして黒ニンニクの仲間を集っています、いかがでしょうか。

2013年9月21日(土)
夏野菜の後片付け

今日はルーチンです、午前中は小学生のソフトテニスのコーチです。農園には13時に到着。
まずは腹ごしらえ、、、と『ゆめあぐり 野田』へ。
・・・・・・おにぎりに枝豆とうふ、と心の中で決めていたのですが・・・・・・おにぎりも焼きそばも・・・・・・ありません、売り切れです残念。
そればかりではなく、野菜の棚も空きが目立ちます。
つまり、お客が多いということで、生産者としてはありがたい状況ですが、消費者としては、ちょっと不満が残ります。

で、結局、農園責任者のIさんがコンビニへ行くというので、カップ焼きそばをお願いしました。

夏野菜も終わり次の植え付けのためには後片付けは必須です。
インゲンの枝をネットから外す作業、結構、大変でした。
その後、温暖気候が続くことを祈って、キュウリの定植、元気に育てと声を掛けながら。

夕方、Iさんのカフェを手伝いたいというAさんが農園を訪ねてきました。
また、メニューの話で盛り上がった、農園です。

2013年9月15日(日)
台風です

荒天ですが、合羽があるので何となれば収穫作業もできるぞーってことで7時前に農園到着です。
気になっていたニンニクの掃除を済ませてしまえーっと、ビニルハウス内での作業開始。

8時過ぎに責任者のIさん到着。昨日収穫しオクラがあるそうで、オクラのパッキング作業。ありがたいことにオクラは今もって好評で売り切れているそうです。
9時にはTさんも荒天の中農園に来てくださいました。

皆でビニルハウス内での作業、いつもよりお喋りが増えてしまうのも、荒天のお陰です。

Iさんがこの秋開店予定のカフェのメニューをどうするか、話の花が咲きます。
こだわりは、この農園で収穫した野菜を使うのと、価格。
ぜひ、良いカフェを開いてくださいませ。土日の朝から営業ならば朝食目的で行きまっせ。

ちょっと雨が弱まったところでオクラを収穫してタイムアップ。

サラリーマンとしては明日も休み、いつもより気楽な農作業でした。

2013年9月8日(日)
新芽は美味

今日も7時頃に農園到着です。
真っ先に木酢液をキャベツとブロッコリーの苗に散布です。
新芽がみんな虫にに食べられてしまいます。
何とか止めないと。木酢液を10倍くらいに薄めて手動の噴霧器で二畝半。

それからオクラとゴーヤ―を収穫してパッキング。

ゆめあぐり野田にオクラを41袋出荷。

雨が強くなってきました、せっかく撒いた木酢液が雨で、、、

致しかなく、農園、降る雨の中、玉ねぎのパッキングです。

玉ねぎも売れてます。

2013年9月7日(土)
農村工学研究所

今日は農園責任者のIさんから、突然ですが、農村工学研究所のKさんと打ち合わせ、っと、誘われました。
『おーい船形』を中心に食と農でコミュニティを作り、楽しい街つくりを考えています。
作戦はまだ公表できないですが、過日にお知らせした週末農業クラブも立ち上げて行く予定です。

Kさんは、農産物直売所の研究をしているそうです、きっと様々な引出が頭の中にあるのでしょう。少しづつアイディアの貯金を出してもらいたいです。

いよいよ広域に活動を始めようとしている農園です。

2013年9月1日(日)
ボランティアって

今日は7時過ぎに農園到着です、しかし暑い。
まずはオクラの収穫です。20分作業して、10分休んで。
しかも保冷庫に入って身体を冷やして。

それから、秋に収穫予定のキャベツの追肥と土寄せ。Tさんと一緒に2畝半を午前中に終わらせました。
だいぶ頑張りました。写真はキャベツの畝です。蝶が卵を苗に産み付けないようにトンネルにしてます。

Tさんと休憩中にちょっと話をしました。『ボランティア』ってなんだろう。
Tさんのイメージは無償で働くこと。
私の考えを少し伝えました、それは、『問題の共有』。
この農園では、農薬と化学肥料を使わない農業を通じて安全な野菜を流通させることを課題としています。
これは、一つの解決すべき問題と認識して、私は微力ながらその問題を解決するためにボランティアしてます。

農薬と化学肥料を使わない野菜を流通させたい、この問題を共有できる方々が大勢集って欲しい農園です。