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長い旅路を終え、大神を迎え入れたのは華やかな巴里の街、そして住民たち。帝都とはうって変わって雅な街の様相に、大神は感嘆の息を漏らす。しかし、その美しい巴里の街は、すでに怪人たちの手により平和を脅かされつつあったのだ。 だが、そんなことはつゆ知らず、着任届けを出すために日本大使館へと赴く大神。新しい上司となる迫水から、挨拶もそこそこに欧州博覧会のチケットを受け取り、早速会場へと足を運ぶ。そこで突然起こる新型蒸気自動車の事故。大神は一匹の怪しい目つきをしたウサギを目にする。 怪しみつつも謎のウサギを見送った大神の前に、赤い修道服を着た少女が現れる。少女は不思議な力でドライバーの傷を癒し、大神に可憐に微笑む。シスターでありながら、テアトル・シャノワールのダンサーだと名乗るエリカ・フォンティーヌとの出会い。この運命的な出会いから物語は幕を開ける・・・ |
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