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四苦八苦の末、なんとかロベリアを仲間として迎え入れることに成功した大神。一癖も二癖もあるロベリアは、それでもルーブル美術館でのナーデルとの戦闘において、己の有能さを証明したのだ。 そんなロベリアとも馴染んできたある日、大神はグラン・マから新隊員の候補者リストを渡される。しかし書類審査の時点で、大多数は隊員として不適合。霊力の不足がその原因だ。そこで、ジャンが作った携帯型霊力計測器を持ち、大神は隊員候補を捜しに街に出かける。 大神は墓地でブルーメール家の客人である北大路花火を見かける。真剣に墓前にて祈りを捧げる花火。彼女が去った後、そこには一枚の写真が落ちていた。そこに写っていたのは花火と一人の青年とが幸せそうに寄り添っている姿。その青年は、かつて花火を愛し、彼女を残しこの世を去った花火の婚約者フィリップであった。いまだ彼を忘れられず、喪服を脱げずにいる花火。青年を強く思うあまり、死を望んでいるようにすら見える花火の姿は、やがて怪人の目にとまり・・・ |
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