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四王国
カナン ガーゼル教団の協力を得て、南カナン王国連合の5王国を併合し、ゾーアの帝国を再興、リーヴェの王宮を占拠し、リーヴェ王家を赤子にいたるまで虐殺した。
リーヴェ ラゼリア、ノルゼリア、ゼムセリア、リベリアの4公国が中心となって平和を守っていたが、カナンの強襲を受け国土の大半を占領されている。
サリア レダとの大戦で疲弊し、旧王国領の大半を草原の部族に奪われてしまっている。わずかに残っていた王族たちも、内紛のため滅亡したと伝えられている。
レダ サリアとの戦いで国土のほとんどが焦土と化し、王家の血は辺境のトレンテ公爵家に嫁いだ末娘によって細々と受け継がれている。

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