*あけましておめでとうございます。
新年早々 ゲキ短いです、すいません。
お正月気分のままアニワン観てたらつい書きたくなったもんで…。
今年はというかこの冬の暮れは、
仕事納めの12月28日から仕事始めの1月4日が微妙に土日手前だったため、
帰省のための休暇とかや正月休みというもの、
特に有給だ何だ足さずとも無理なく余裕めに取れた人が多かったのではなかろうか。
「俺ら、クリスマスに中途半端にガッコ行ったけど、
私立のやつらの中には、そのまま休みに入ったってやつもいたぜ?」
「いやそれはそいつんちが海外行くからって勝手に休んだんじゃね?」
第一、そんなして成績表はいつ渡すんだよ、宿題も放ってないか?
あ・そっか、成績表かぁ、何だ何だ、見せらんねぇのか?などなどと。
それはお暢気なやり取りをしつつ、
今年はちょっと変則だったクリスマスの後片付けをし、(“特別な日なのに” 参照) 笑
結構盛り上がって散らかしたリビングやダイニングを片付け、
そのまま室内灯やらカーテンレールやら、普段はつい見てないところも大掃除。
正月準備の買い物をし、
神だ仏だには縁がなさそうな顔ぶればかりだがそれでも縁起ものだからと
しめ縄とか御鏡とか“一夜飾り”にならないよう気をつけて飾って。
「年賀状、大人の知り合いにはやっぱ出した方がいいかなぁ。」
ハンコックの婆ちゃんからのと、
今年はマダガスカルにいることとなった父ちゃんから船便のカードもらったの見て言ったらば、
航空便でももう間に合わないだろうメールにしとけと、
何でか天聖界人のサンジさんから諭されてたルフィ坊ちゃんで。
「美魔女様からもらったのか、か〜ぐわしいvv」
「サンジサンジ、それ神棚に飾ったら神様が喧嘩しねぇか?」
一応そういう家系だからか、キッチンにかまどの神様が祀られてあるのへ、
某総合商社のCEO様のクリスマスカードを掲げようとするシェフ様だったんで、
素朴な質問する坊ちゃんだったり。
商店街での福引では、相変わらずのくじ運を発揮して、
ビールだの吟醸酒だの、ご当地名産アイス詰め合わせだの、
ビッグサイズのオマールエビだの、人気の新米俵でプレゼントだのと、
誰得なのかがはっきりしてそうなものがゴロゴロと当たったりし。
(神通力的いかさまはしておりません、ンなみさんに誓ってvv)
クリスマスはこっちも賑やかだったぞ〜と、ちょっと遠くて近いお友達から
“にゃんにゃんニャウんみゅあう♪”という
全編猫語でのお電話が掛かって来てたり。(もう覚えてる人いないかなぁ?) う〜ん
そんなこんなと、それなりに慌ただしくもそれがまた楽しい、
暮れのすっとんぱったんもつつがなくこなしてののち、新しい年が明けてって。
ご町内のお寺で除夜の鐘ついて、
寒さ除けの甘酒頂いたら、
こんなの幼稚園児でも飲めそうなほどの代物だったのに (冗談抜きにノンアルコール)
匂いでぱったり寝てしまった坊ちゃんが
元旦の朝も早よから腹が減ったと大騒ぎして。
一応正月の膳も仕上げるつもりで泊まっていた聖封様が
雑煮や何やを用意してくださったのだけれども。
「何か餅見てるとムカムカすんのは何でだろう?」
ルフィがぽつりと呟いて、
お屠蘇というには度数が結構あった地酒をオンザロックしていたお兄さんたちが
“え?”と揃って坊やの方を振り返る。
「?? 喉に詰めたこととかあったか?」
「ない。」
「だよなぁ、そんな事故が起きてたらこやつが揚げ餅しか出さねぇだろうし。」
それって少しは安全なのか?とルフィが訊く傍ら、
あああ"?と上がり調子で凄んで見せた破邪様だったが、
「そんな不機嫌そうに食ったらそれこそ喉に引っ掻けちまうぞ?」
いつもみたいに早食いしねぇでいればいい、味わって食いなと
もっとずっと小さな子供相手のような注意を授けた傍らで、
“…まぁな、とんでもなく手古摺った相手の“能力”だもんなぁ。”
破邪様、そういうメタ発言は辞めなさい。(笑)
〜Fine〜 19.01.07.
*カタクリ様、何と銀さんでしたねぇ。(笑)
杉田智和さんが来ようとは思いませなんだ。
ペドロさんが三木眞一郎さん、キャベンディッシュが石田彰さんだったんで、
子安さんが来たら元攘夷軍の鬼の四天王 完璧復活じゃんvv
あ、青キジ様か、忘れとったぁ。
中井さんもいるから“銀〇”ファミリー一杯だねvv
めるふぉvv


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