「………。」
それは物凄く分かりやすい"異変"だった。いやいや"怪異"と言った方が正しいのかも。テーブルに置かれた皿という一点だけを睨むようにして黙々と食事をとる"甲"と、それを…テーブルを挟んだ向かい側からどこか伺うように見やりつつ、そっちに気を取られるあまり、まるきり食事が進んでいない様子な"乙"と。
「…ごっそさん。」
そんな食べようで荒っぽく片付けると、がたんと席を立ち、とっととキッチンを後にする"甲"であり、そして、
「…あ。」
声をかけるタイミングを逃したという体で、慌てて後を追う…ルフィの皿には、随分な量のスクランブルエッグが残されていた。どこぞの忍術学園の賄いのオバちゃんなら、ここで一発"大激怒"しているところである。こらこら
「…やれやれ。」
食堂のオバちゃんではないにせよ、そこはやっぱり傷つきもする。閉じたドアを見やって金髪碧眼のシェフ殿は肩をすくめ、
「まったくまあ、何をもめているのかは知らねぇが、周りへ余波を振り撒かねぇでほしいよな。」
少々怒りつつも、それはどこかポーズっぽくて。"午前中までに食べ直しに来たなら…"と、エッグサンドでも作っておいてやろうと構える気配。何だかんだ言っても船長には相変わらずに甘い。一方で、
「やっぱり"喧嘩"なの? アレ。」
我関せずとばかり、知らん顔でフォークを動かし続けていた航海士が、こちらも気にはなるのか、調理台の方へと向かった長身痩躯な背中へと声をかける。それをコック氏へと訊くのは、自分とほぼ同じポジションであの二人を見守っている間柄だからだろう。
「ええ。それも、珍しくクソ剣士の方が怒ってて、ルフィの方が"ごめんなさい"の塊りになってる。」
「みたいね。」
それは判っていたらしく、ふうと溜息。
「いつもなら、ルフィの方も逆に怒り出して、それであいつが結局は根負けしてたんだけど…。」
おお、さすがは最も本人たちの傍にいる"ゾロル・ウォッチャー"だ。データの蓄積も半端じゃないし、根本的には彼らが大好きで、それが最上の幸せであるのなら仲良くしていてほしいというのが変わらぬ願い。とはいえど。何をどう考慮してやっても周囲からの手出しには限界がある。このバージョンの"彼ら"に限っては…仲が良いにせよ悪いにせよ、ちょいと特殊なフィルター越しに見なければならない場合が多々あるため、ケースによっては下手な口出しや手出しは控えた方が良いのである。
"…何たって犬も食わない手合いだし。"
あはは…。そんな、ナミさんたらはっきりと。
「ま・アレだろ、馬鹿を見るから"触らぬ神に何とやら"を決め込んどいた方が良いってやつ。」
ウソップが言ったのへ、
「そうでしょうね。結局、ご本人たちが納得しなけりゃ収まらないことですし。」
ビビまでが小さな苦笑と共にそんなことを言うに至って、
「??? 仲直りさせてやんなくて良いのか?」
ただ一人、困惑しているのがチョッパーである。割とクールなサンジやドライなナミはともかく、友情にはうるさいウソップや心優しいビビまでもが"関与しないで放っておきましょう"という方向の見解を述べたため、彼にはとっても意外だったのだろう。
「ああ、えっと…。」
彼にはまだ"事情"が判ってはいないらしいと気づいたビビが、どう説明したものだろうかという戸惑い混じりの声を出しかけたが、
「良いのよ、チョッパー。」
そこへと上から覆いかぶさるように、ナミのちょこっと強い語調の声が割り込んで来た。
「あの二人はねぇ、凄っごく仲が良いの。だから時にはその勢いが余って、あんな風に喧嘩腰っぽくなっちゃうこともあるの。」
「??? そうなのか?」
それにしては険悪だったがと、まだ半分くらいは納得に至ってないらしく、幼い声で訊き返す彼に、
「そうだぞ、チョッパー。あいつらはちょっと仲が良すぎるだけなんだ。あれも言わばレクリエーションなんだよ。」
「そ、そうそう。大丈夫よ、トニーくん。」
「傍迷惑な奴らだが、黙って見守っててやるのが友情だぜ?」
周りの人々もそれはそれは優しい笑顔になって言い諭す。キョトンとしたままだった小さなトナカイ船医は、ややあって、
「そっか。」
短いながらもはっきりとしたお返事。納得してくれたらしいと皆が"ほぁ〜っ"という息をつく傍ら、
"仲間って良いなぁ♪"
…まだ、ちょ〜っとばかり判ってないみたいです、やっぱり。
◇
さて、こちらは当のお二人さん。いつもなら朝食の後は、陽溜まりも温ぬくとい上甲板へ直行するのに、剣豪殿が大股に足を運んだのは…船首の下に位置する船倉にあるところの、彼ら二人の寝室で。ワークブーツをはいたままというお行儀の悪さを見せつつ、どさっと倒れ込んだベッドにそのままごろりと横になる。そこへ怖ず怖ずと続いて入って来て、
「…ゾロ。」
大きな背中へと声をかけるルフィだったが、
「………。」
「なあ…。」
「うるせぇよ。」
一体何が原因なのだか。淡い緑髪の後頭部と背中を向けたままのこのお返事とは、この船のクルーたちの中で…いやいや恐らくは世界中の誰よりも、船長には甘くて甘くて見てらんないくらいな剣豪殿とは思えぬ、徹底した怒りっぷりだろう。
「…まだ、怒ってんのか?」
「うるせぇっつってるだろうがよ。俺は寝るんだから、出てけっ。」
おおお、これは本格的に怒っている。そして、
「………うん。」
だとしても、いつものノリなら甘えに甘えて"寄り切って東方の勝ち"と持ってく手だって打てる筈のルフィがこらこら、この心細そうな態度ということは、彼の側にも"怒らせた原因"の心当たりとその罪深さとやらが、しっかり把握されているということだろう。
「………。」
小さな肩をなお小さくすぼめて、麦ワラ帽子の下、打ち沈んだ顔のまま、ルフィはそっとドアに向い、部屋から出て行ったのだった。
◇
今日もなかなかの上天気で、毎日欠かさない薬の整理&点検を終えたチョッパーは、甲板への扉を開いた途端に視野の中に弾けた、それはまばゆい陽射しとプリズムへ思わず目を細めた。どんどん暖かくなってゆく航路。最初の内、それはドラムからの距離を思わせるちょっぴり寂しいものでもあったが、この頃は気にならなくなったし、先のことにこそ興味が湧いてもいる。なんたって冒険の旅だ。それも"海賊として"という飛びっ切りの代物だ。…とはいえ、
"………あ。"
上甲板に足を運ぶと、そこはいつもと違ってどこか寒々しい風景になっている。こんなに広かったかなと思ったのは、いつもなら船端か、時にはど真ん中に寝そべっている、あの頼もしい剣豪の姿が見当たらないからで。そして…やはりいつもなら、こちらには背中を向けて舳先の羊頭に乗っかっている筈な船長殿が、その代わりのようにちょこんと座り込んでいる。背中しか見えない時の方が、自信満々に大きく見えたのは、気のせいだろうか。
"………。"
彼らの喧嘩というもの、実は初めて見るチョッパーではない。前にも何かちょっとしたことで仲違たがいしかけていた二人だったが、その時はルフィの方が何かしらプリプリと怒っていて、ゾロはといえば…様子見にしばらく放って置いた後、どんな手を使ったやら、ややもするとあっさりと執り成してしまっていたようだったが。
「…えと。」
皆からは"関わらない方が良い、自然に仲直りするまで放っておきなさい"と言われたが、チョッパーだってこの、無鉄砲だがやさしくて明るい、幼い船長が大好きなのだ。それがこんな風に力なくしょげているのは、それもたった一人で寂しそうにしているところは見たくない。
「どしたんだ? ルフィ。………ゾロと喧嘩か?」
恐る恐る訊いてみると、ゆっくりと顔を上げた船長殿は…何とも情けない顔をしてこちらを見やるから、
"…うわぁ〜。"
これはちょっと、チョッパーにも衝撃的なことだった。何しろチョッパーにとっての彼は、どこかで元気の象徴であり、また、あの自信過剰で誰にも平伏したことのない傲慢王ワポルを堂々と一喝さえした立派な海賊だ。それが今はどうだろう。冷たい雨に濡れそぼった仔犬みたいに、力なく打ちひしがれて、それはもう筆舌に尽くし難いほどの寂しげな顔になっている。
「ゾロが怒っても仕方がないんだ。」
ますますしょぼんと意気消沈するルフィであり、これはやっぱり、怒らせた"心当たり"はしっかりとあるらしい。原因に関してはそれ以上言いたくないのか、ふりふりと力なく首を項垂れさせる彼だったが、
「だけどさ、優柔不断じゃないのは良いことだって、前にサンジに言われたことがあるんだ。」
「ゆーじゅーふだん?」
「うん。何にでも"うんうん"って頷いて、言うこと全部聞いてくれるようじゃあダメなんだって。」
何だかんだ言ってても、ちゃんと相談には乗ってやるお兄さんなのね、コック氏も。そして、
「確かにそうだよなって、俺も思う。」
ルフィとしても、その点に関しての異存はないらしい。自分の落ち度のせいでゾロが世界一の大剣豪になれなかったら、その時は責任取って腹を切って詫びなきゃいけないんだけど。そうと言い置いたゾロだってこと、それが始まりの約束なんだってこと、時々忘れそうになる。日頃はざっかけないながらもとても優しいゾロで、時には戦闘時にまでこちらを構おうとする彼だから。庇われるのは自分だって嫌なんだし、だったらこんな風にきっぱり厳しくあってくれた方が良い。
「ふ〜ん。」
「それに…何かカッコイイだろ? ああやって怒ってる顔も。」
「………はあ?」
おいおい。
「やさしい時の顔も好きだけどさ、ああいう顔は滅多に見らんないからなぁ。」
もしもし? 俯いていながらも口許に滲んでる、その仄かに甘い微笑みは何? 結局はノロケるのね…と、そこまでは気づいていないチョッパーが純粋にキョトンとしていたその間合い。こんな状況でなくたって、少々無防備というか警戒心が薄いというか、お気楽で暢気な彼らだったから、
「…っ?!」
少し前に船首近くの船縁にガツッと食い込んだ鉄の鉤爪に気づかなかったのは、全くの彼らの落ち度であり、そこにくくられたロープをよじ登って来たらしい賊が勢い良く甲板へと躍り込み、
「…ルフィっっ!」
驚くチョッパーの目の前で、あっと言う間に羽交い締めにされた船長だったのは、全くもって不覚の至り。何やっとんじゃ、てめぇはよ…と、いつもいつもこの迂闊さを怒鳴られている彼なのだが、それはともかく。
「やいっ! 聞こえるかっ!」
賊は男で、少々ガタイも大きくて。後ろからルフィを羽交い締めに搦め捕ったことへ気を良くすると、続いてこうとキャビンに向けて怒鳴がなったのだった。
「3000万ベリーの船長、出て来やがれっ!
さもないと、このガキの首を掻っ切るぞ、おらぁっ!」
"………………。"
風の太鼓の音が妙に耳に染みるほどの微妙な沈黙は、彼の雄叫びが無視されたからではないと、少なくともチョッパーはそう思った。
"………………えっとぉ。"
恐らく。小さな体つきと、むくむくなトナカイの"縫いぐるみ"と向かい合っていたことから、完全に視野外の対象だと誤解されているらしい。だが、
“ということは…?”
引っ繰り返せば"単なる人質扱い"であり、彼が目的とする賞金首ではないのだからと容赦なく切り裂かれかねないということではなかろうか。船長殿の首条へと無造作に当てがわれた蛮刀がそれを如実に表していて、
"ひえぇぇぇっっ!"
一生懸命に考えて、そこまでの理屈に辿り着いたチョッパーが声もなく恐慌状態に陥ったのと、
――― (がこどかばきっ、ごとべり、ばりばりっ!)
何とも凄まじい破壊音と共に、彼らの足元、甲板の敷板が真下から破片を吹き上げるほどの勢いで抉られたのがほぼ同時。
「ひ、ひええぇぇっっ!」
「どぉうわあぁぁっっ!」
驚いたチョッパーの声に野太い胴間声が重なったのは、賊の男もまた大いに驚いたからだろう。そして、
――― (しゃりんっ。)
破壊音と胴間声とを一気に掻き消すように、それはそれは涼やかな金属音が、くっきりと鳴り響いたから。
「…え?」
何とも場違いな、まるで雅楽の一部のような美しい音であり、甲板の大穴がその形状をはっきり見せたと同時のこの一声に、賊は訳も分からず凍りついていたが、
「…うせな。」
続いて低く響いた声があり、いつの間にか目の前へ指し渡されてあった日本刀に気づいて息を飲む。穿たれた大穴を挟んだ向こう、周囲にあふれる明るく間延びした午前の陽射しとは裏腹、鋭い銀の光で濡れた刀身は、持ち主の手になる軽い握り返しにあおられて、唾が"チャリッ"という不気味な殺生音を鳴らす。
「なっなっなっ…何だ、お前は。」
「とっとと消えなっっつってんだよ。」
がっきりと構えてはおらず、実に無造作に差し伸べられた腕。だが、その余裕の姿勢の向こうに立つ男の、何とも言えない無表情には、冷気が足元から一気に駆け上がるほど、凍りつくような恐ろしさが満ちていて。
「ひっ、ひえぇぇぇっ!」
躍り込んで来た時の威勢はどこへやら。底冷えの来た睥睨一つで、人質を突き放してあっさり退散したから、これはやっぱり大した相手ではなかったというところだろう。飛び込んだ水音に続いてばしゃばしゃという、やや慌てたオールの音が凄まじいスピードで去ってゆく。それを聞きつつ、
「…ちっ。」
舌打ち混じりに刀を鞘に収めるゾロへ、
「ゾロ、凄いぞっ!」
我に返ったチョッパーは感激に耐えないという声を上げた。ほんの一瞬の攻防。相手にはこの大穴を空けた威力にまで考えが及んだかどうかは定かではなく、だのに、完全に圧していたゾロだったのが、何と言って良いやら、先程のルフィの言葉を借りるなら"かっこいい"というところか。ややもすると興奮状態へ駆け上がらんとしかかっていた小さなトナカイくんだったが、
「あ、そうだ。」
当のルフィは、と、見やれば、
「………。」
さっきとはまた違った、少々複雑そうな顔をしている様子。そんな彼へ、
「庇うのはお門違いだってのか?」
先んじて言い放つ剣豪殿だ。いつだってそんなお説教をするルフィであり、だが、それを言うならゾロの方も
『助けてくれと自分から言わない限りは大丈夫』
なんてなことを、いつぞやチョッパーへと言ってたくせに、しっかり手助けフォローをして見せた訳で。
「えと…。」
それより何より、自分とこの男は少々気まずい冷戦状態になかったか?と、それを思い出して、ルフィは…自分がどうして良いのやら、どんな態度を取れば良いのやらと戸惑っているのだろう。助けてくれた、つまりは…あれほど怒らせたけれど、まだ庇う値打ちはある存在だと思ってくれているのかなと。それを思えば体が弾けるほど嬉しいのが本音ではあるのだが、まとわりつけば"鬱陶しい"と邪険にされるのではなかろうか。他の人間が相手なら、そんなことは全く厭いとわない強気な彼も、この大好きな剣豪が相手ともなると、どこか常人並みの感受性になるらしいから…恋って偉大だ。おいおい
「あの…。」
明日辺りは空から槍が降って来るんじゃないかと思われるほど、怖ず怖ずしているルフィの様子へ、立ち去りかけの半身という立ち位置なまま、
「………。」
小さく溜息をついて見せ、その吐息の素っ気なさにひくりとすくめられた彼の肩へと手を置いて、
「…え?」
くるりと"回れ右"をさせる。そのまま…先程の賊ではないが後ろざまにひょいっと抱えて、ドカッと板敷きの上へ座り込んだ自分の膝へと座らせるから、
「???」
手際が良すぎて、逆らうどころか完全になされるままでいたルフィがハッと我に返ったのは、後ろからぎゅうぅっと長い腕に締め上げられてから。逞しくて温かい、大好きな腕と背中に押しつけられている胸の感触にホッとしつつも、
「あ、えっと…。」
「ホンットに怒ってんだからな。」
何か言う前に、先んじてそんな声を掛けられたものだから、
「…うん。ごめんな。」
途端、しょぼしょぼと小さくなって、今朝から何度目だか、もう判らなくなった"ごめん"を繰り返すルフィだ。向き合っていないからどんな顔でいるゾロなのかが判らない。自然な動作で肩越しに振り向きかけると、
「こっち向くんじゃねぇよ。」
低く単調な声は、ややもすると"まだ怒っているんだ、忘れてんじゃねぇよ"という含みに重く聞こえて、
「………っ。」
それを間近で聞いたルフィは思わず身を竦めている。怖いものなしなこの破天荒船長がほんの一言にこうまで怯えるとは、後にも先にも初めてのことなのではなかろうか。まだ怒ってるんだ、それでも助けに来てくれたんだと、嬉しいんだけれど複雑な気持ちでいるルフィの肩の向こう、
「…?」
チョッパーには、ゾロの顔がどうしても"怒っている"ように見えなくてキョトンとするばかり。そう。脅すような台詞とは裏腹に、さっきから声もなく"くつくつ"と苦笑っている彼なのだからして、これは混乱もするだろう。
"…ま・たまにはな。"
いつも体よく振り回されているから、たまには逆に追いすがられるのも悪くはないかなぁと思った、お茶目な剣豪殿であるらしく。つまりは…相変わらず"事の起こり"は不明なれど、全然怒ってなかったんだな、あんた。
「なあ、ホントにごめんって。」
「さぁな。どうしようかなぁ。」
「ゾロぉ…。」
どっから見ても充分に仲睦まじそうな体勢のまま、交わし合っている言葉にしたって充分過ぎるほど甘い睦言な彼らであり、
"う〜っと。"
この場合、一番の被害者は…二作続けて間近で痴話喧嘩のとばっちりを喰わされた(『微睡みの舟』参照)船医殿と、この後、甲板の修理をせねばならない狙撃手殿なのかも知れない。今日も今日とて、彼らにとっては平穏無事なグランドラインの航路である。
〜Fine〜 01.12.11.
*仰々しいタイトルでしたが、お暇な方は辞書でお調べ下さると幸いです。
…そう、そういう意味なんです。おいおい
*なんかこのまま"裏"へなだれ込めそうな勢いのお話ですが、
差し上げものにそんな不埒なオマケをつける訳にもいかないので、
今日のところはこれまででございますvv こらこら
『ゾロに避けられてヘコミながらも、そんな彼への愛しさがつのるルフィ』
『ゾロを怒らせてしまい、あの手この手で機嫌を取ろうとするルフィ』
どちらかを…といただいたリクだったのが
何だかまったりとごっちゃになってしまいましたが、あやや
久世様、『遊楽天国』10000HIT突破おめでとうございます♪
どうぞお持ち帰り下さいますように。

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