設備紹介

・牽引療法と牽引時の姿勢

牽引療法は腰椎牽引(骨盤牽引)と頚椎牽引とがあります。腰椎牽引では腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節とを十分に屈曲させる前屈位姿勢での牽引が望ましいとされています。スーパートラックST-1Lはこの姿勢が容易に得られる座部形状を採用し、効果的に牽引療法を行えるように工夫しました。

・リラクゼーション効果を高めるサウンド機能

治療中は「自然の音」を素材にしたリラクゼーションサウンドが耳元のステレオシステムで流れます。

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快適通電による治療効果を目標にパルス波を採用し、単一周波数の“なれ”による刺激効果の低下を防止する混合通電を追加しました。

メドマ−プロ


水治療室に設置してある190cmの浴槽にセットしています。
上肢・下肢の骨折後療や拘縮の除去に威力を発揮しています。


最新型腰椎牽引器

干渉電流型低周波治療器

当院ではファンクショナルトレ−ニング理論に則り
理想の姿勢で牽引療法を施行しています。

この機器の導入によりヘルニアの足の痛みが従来より格段に早く除去できるようになりました。鍼治療との併用も効果大です。

サ−モグラフィ−による治療効果

空気圧が均等に加圧して、足全体をマッサ−ジしながら   血流を良くし、症状を改善して行きます。  
手術や外傷、骨折、神経症状に伴う浮腫の改善、冷え症   、しびれ、痛みに効果的です。


ハイドロタイザ−

波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます

カイネタイザ−NF



治療後

治療前

当院ではこの血行促進効果を スポ−ツ選手の疲労除去にも応用しています。