「保呂羽館跡・保呂羽大神をゆく」
保呂羽館跡・保呂羽大神
宮城県登米市登米町寺池道場
住所をクリックすると地図がでます。
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【保呂羽館跡】 【土塁のような段差を登ります。】 |
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【本丸跡地。】 |
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さらに奥に進みます。本丸から二の丸へ降ります。 |
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【本丸と二の丸の段差】 |
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【二の丸跡】 |
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【三の丸跡から本丸方向を望む。】 |
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【登米家一族之慰霊塔】 本丸跡の竹林の中に登米氏の碑があります。 |
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【保呂羽城趾の碑】 山頂付近に登米氏の御子孫様が 建てられた石碑があります。 |
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【山頂付近からの眺め】 |
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【登米神社】 |
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【登米神社本殿】 |
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【登米神社前より保呂羽館方面を望む】 |
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【桁淵山龍源寺】 |
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【龍源寺葛西家供養塔】 |
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【登米の街並みより保呂羽館方面を望む】 |
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【保呂羽大神入口の看板】 保呂羽城には保呂羽神社があると 確信していましたが、二回目の訪問の時、 保呂羽城から下りた北上川沿いの 金谷揚水場の標識に「保呂羽大神」の 看板を見つけました。 |
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【金谷揚水場】 奥に白杭が建ってますが、風雨により 字が消えてしまってます。 この方向にあるようです。 |
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【保呂羽大神入り口】 二枚目の看板。固定されていた棒から外れ 地面に落下してしまったようで、 方向が特定できません。 |
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【揚水場の奥の谷】 立入禁止地区になっていましたが、 所有者の方のご許可をいただいて 入ってみました。長年人が入ったことが ないようで、倒木が道を遮り断念しました。 水が湧いてきてます。 二回目(’09年)の訪問はここで断念しました。 |
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【大神の山】 三回目(’10年)の訪問で城跡から川方面へ 下ってみたり、浄水場跡から 下ってみたりしましたが、見つかりません。 地元の方に神社はないかとお聞きしたところ、 神社はないが、揚水場奥の谷ではなく 山に石碑があると 聞きました。目指して登ります。 |
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【保呂羽大神】 長年探していたものが、やっと見つかりました。 確かめていないのですが、上は二の丸跡へ 繋がるようです。 これで保呂羽山には例外なく、保呂羽様が 祀られていることになります。 |
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【保呂羽大神の石碑】 明治十六年三月二十五日と刻まれています。 江戸時代にはお社があったのでしょうか。 |
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【保呂羽城遠景】 県内最大級の城跡と言われています。 北上川対岸からの眺望です。 保呂羽大神は 揚水場(川面に反射している白い建物) の奥の山にあります。 |
保呂羽城跡 【参拝難易度】★★☆☆☆ 【参拝危険度】★★☆☆☆ 保呂羽大神 【参拝難易度】★★★☆☆ 【参拝危険度】★★★☆☆ 【コメント】 城趾は登米神社への道を車で登り、浄水場を過ぎた左側に案内板があります。 保呂羽城趾の石碑は、もう少し先の右側、公園の中にあります。 保呂羽大神は、北上川対岸から見て金谷揚水場の左の山中にあります。揚水場に車を止めて 徒歩になります。明確な道がないので、注意が必要です。 |