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【箱石神社遠景】
藤原秀郷が天慶2年(939)に創建。
天正元年(1573)佐野修理亮宗綱
が修繕を加え、宝暦12年(1762)正一位を授けられました。享和3年(1803)本社が火災。のちに再建されました。
主祭神は大国主命
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【箱石神社鳥居】
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【箱石神社本殿】
明治42年に白山神社、八竜神社、厳島神社、保呂羽神社が合祀されました。
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【合祀の保呂羽神社】
祭神は事代主命
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【本殿裏】
本殿のすぐ裏には、崖崩れ防止で
コンクリが打たれています。
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【本殿裏の山】
綺麗に間伐され、急斜面には
杉の木が生い茂っています。
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【配神】
本殿の脇にひっそりと祀られています。
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【石燈籠と湧き水】
山から湧き水が出ています。
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【箱石神社・保呂羽山遠景】
現在は地図帳でその名は確認できませんが、常盤村郷土史には、この近辺に天徳寺山、保呂羽山があったといいます。
また箱石神社の南峰続きに保呂羽大明神が鎮座し、江戸時代の縁日は1月15日と4月15日であったといいます。
跡地は現在調査中。
往古は保呂羽山と呼んでいたのでしょう。
小野寺氏の居城からは、一番近い保呂羽です。
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