 |
【保呂羽三嶽神社の案内板】
保呂羽三嶽神社は康平五年(1062)源義家の建立と伝えられ御嶽神社と貞享二年(1685)金田備中守が勧請建立と伝えられる保呂羽神社とを明治三十五年(1902)合祀し保呂羽三嶽神社として保呂羽山に鎮座されている
祭神は
御嶽神社
金山毘古命
建速須佐之男命(八坂神社)
誉田別命(八幡神社)
保呂羽神社
伊弉諾命
伊邪那岐命
古くから霊験あらたかな、お社として諸祈願等御利益があると伝えられ、江戸中期にかけて、郡内は勿論他県よりも参拝者が多く、特に祭日には家内安全五穀豊穣商売繁盛等の祈願に訪れる人が賑って来たといわれています。
例祭日 旧3月25日
旧9月25日
保呂羽三嶽神社社務所
|
 |
 |
 |
【二の鳥居】
暫く登ると見えてきます。
|
 |
【二の鳥居社額】
裏の道を来ればここまで、
車が入れます。
|
 |
【石段】
杉の木の間を登っていきます。
|
 |
【ほろわの句】
「見はるかす
松川の里穏かに
守り鎮めし
ほろわのやしろ」
|
 |
【保呂羽三嶽神社拝殿】
朱塗りの立派な建物です。
|
 |
【保呂羽三嶽神社社額】
|
 |
【山神社】
拝殿と本殿の途中にあります。
金田備中守が貞享三年勧請したものです。
|
 |
【保呂羽三嶽神社本殿】
|
 |
【石瓦?】
前の建物のものでしょうか?「木」と
言う字が彫られています。
|
 |
【松川の街を望む】
|
 |
【保呂羽山遠景】
見づらいですが一部見える濃い緑が
山です。
|
 |
【磐井清水】
保呂羽三嶽神社入り口から
200メートルほど行ったところに
あります。
奥州藤原氏秀衡が毎年正月に
汲んで飲んだと伝わります。
保呂羽の山から流れ出ている
のでしょう。
|
【参拝難易度】★★★★☆
【参拝危険度】★★★☆☆
【コメント】
通りから徒歩で登ると山頂まで20〜30分程度です。
水分補給は欠かさずに。道中、急勾配や滑りやすい所があります。
疲れやすい方や体力に自信がない方は
裏の道から社務所まで車で上がることをおすすめします。 |