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【熊野大社参道】
熊野大社は大同元年(806年)
平城天皇の勅命により、
再建された神社で、のち、天台宗、
真言宗、羽黒修験、神道の四派も
加わり、熊野修験の霊場としても
栄えました。
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【熊野大社境内】
この突き当たりを右に曲がると
保呂羽神社があります。
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【熊野大社社額】 |
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【熊野大社本殿】
建物の荘厳さに言葉を失います。 |
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【保呂羽神社】
御祭神 大名持神
国土を開拓し、国造りをなされた神様で
大国主神として有名である。
豊富な知識を持ち、特に医療、医学に
詳しい神様としておまつりしている。
当山には慶長3年(1593年)色部光長が
造営した。(案内板より)
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【保呂羽神社】
色部光長は上杉家の知行替えの際、
越後の平林から共に遷移しました。
色部家の知行地米沢窪田にも
保呂羽堂があります。
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【保呂羽神社社額】
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【末社たち】
愛宕、保呂羽、羽黒と並んでいます。 |
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【三羽の兎】
このなかに三羽の兎が彫られてある
そうです。見つけると大金持ちに
なれたり、長生きするとか・・・。
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【参拝難易度】★☆☆☆☆
【参拝危険度】★☆☆☆☆
【コメント】
駐車場は、神社前にあります。
保呂羽神社は熊野神社境内に末神として祀られています。
小さくて、かわいいお社です。 |