「保呂羽様をゆく」



保呂羽様
岩手県陸前高田市高田町洞の沢


住所をクリックすると地図がでます。



【麓の町並み】
奥の山が今回の対象です。   
    【行き止まり】
    道がなくなりました。
    折からの大雨でデジカメが
    結露してしまってます。
    【鳥居】
    行き止まりの脇に階段があり、
    けものみちを行くと鳥居があります。
    【禊瀧神社】
    まず、禊瀧(みそぎたき)神社が
    現れます。地図では「禊龍」と
    なっているようです。 
    屋根の一部が破損してます。       
    【禊瀧神社の脇道】
    さらに登ってゆきます。   
    【貴船神社】
    倒木があります。
    陸前高田tが港町ということを
    ものがたっています。
    
    【保呂羽様】
    禊瀧神社と貴船神社のあいだを
    さらに登っていくとお堂があります。
      
    【保呂羽様】
    目的の保呂羽様です。
    奥にも道があり行けそうですが断念。
    【剣】
    ここにも剣が打ち付けられてあります。
    
    【鰐口と社額】
    社額は経年により消え
    何が書いてあったか判りません。
    神社なのか寺なのか?
    鰐口なので寺という位置づけでしょうか。
    見た感じは保呂羽堂といったです。
    【板碑】
    庚申と書かれています。。
    【お堂の中】
                
    【石灯籠】
    
    
    【陸前高田の街並み】
    モヤっぽいのはデジカメの結露かも。
【参拝難易度】★★☆☆☆
【参拝危険度】★★☆☆☆
【コメント】
駐車場はありません。近くに停めるのは難しいです。
途中はけものみちなので雨の日は滑らないよう注意が必要です。
近くに本丸地区があり調べてみたら、気仙高田の千葉氏(浜田氏)の高田城(東館城)跡でした。保呂羽様の後ろの道は二の丸辺りに繋がっているのかも知れません。
町の中には小野寺さんの名前がちらほら。

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