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-------------------------------------------------2003年6月18日----------
よく分かる相続と遺言の豆知識  第37号 
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<本日のテーマ>
 1.死亡事故の損害賠償請求権について
 2.損害賠償請求の手続

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こんにちは、行政書士の田村です。

今日は、交通事故に関連する題材です。

今日も長い文章ですが、最後までお読みいただければ幸いです。

   http://www.kit.hi-ho.ne.jp/masamichi/

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 1.死亡事故の損害賠償請求権について
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相続の発生は、被相続人が畳の上で、お亡くなりになる時だけとは限りません。

不幸にして、交通事故により死亡してしまう場合もあります。

そんなときには相続だけの知識だけではなく、損害賠償請求権の予備知識も必要になってきます。
 
(1)死亡事故の場合の損害賠償の内容

財産的損害
  積極的損害
    死亡までの治療・入院費(即死の場合は除く)
    死体運搬費
    葬儀費
  消極的損害
    逸失利益 将来働いていたとすれば得たであろう利益のこと 
    精神的損害
    慰謝料・・被害者本人の慰謝料
          遺族固有の慰謝料

(2)精神的損害の慰謝料請求権には、「死者の慰謝料請求権」と「固有の慰謝料請求権」があります。これは一体どういう意味でしょうか? 

「死者の慰謝料請求権」について
 被害者が死亡した場合、その被害者自身、慰謝料請求権があるかという争いがあるところです。死者には慰謝料請求権が生じないというのが感覚的に正しいように思えます。

しかし、受傷後に死亡した場合には遺族は被相続人の損害賠償請求権を相続できるのに対して、即死の場合には遺族の固有の損害賠償請求権しか行使し得ないこととなると、傷害の場合と不均衡である。また、死亡した者の遺族の保護として十分ではない。
 
そこで、被害者が死亡した場合でも、死亡した本人についての損害賠償請求権が発生し、相続人はこれを取得できると解する。

裁判実務でも、死者本人に慰謝料請求権があり、それが相続人に相続されるとしている。

「固有の慰謝料請求権」について
これは、近親者固有の慰謝料請求権です。

民法711条
「他人の生命を侵害した者は、被害者の父母、配偶者及び子に対しては、その財産権を害されていない場合にも、損害の賠償をしなければならない」と規定されています。

では、「父母、配偶者、子」以外の近親者には、慰謝料請求権を認められないのでしょうか?

・内縁の配偶者
 かつての判例は、否定していました(大判昭7.10.6)が東京地判昭43.12.10では、711条を類推適用して認めているようです。但し、地裁レベルですのでご注意
・未認知の子
 親子としての実質生活関係があれば、711条を類推適用すべきである(東京高判昭36.7.5)
 但し、地裁レベルですのでご注意

・祖父母
 711条所定の近親者がいない場合、祖父母と孫(東京地判昭42.11.20)。兄弟姉妹(最判昭49.12.17)にも類推適用される場合がある

豆知識:
711条は、近親者が慰謝料を請求するのは、被害者が死亡した場合に限られているように見える。

しかし、判例は「死亡したときにも比肩しうべき精神上の苦痛」を受けた場合には、711条としては否定されるが、709条、710条を根拠に近親者固有の慰謝料請求を被害者本人と併存して認める」としています(最判昭33.8.5)


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 2.損害賠償請求の手続
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(1)示談交渉
交通事故で被害者が死亡すれば、法定相続人が損害賠償請求権を相続する。

ここで誰が、いくら相続するかで遺族内部で争っていては、加害者と示談交渉はできません。

一致団結して、交渉する代表者を決めて相手方との交渉することがポイントです。

示談が成立すれば、示談書を作っておく。示談が成立してしまうと、示談条項の内容は、原則として訂正・追加請求はできませんので、示談書は慎重に作成すること。
  
(2)自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)の手続:
加害者・被害者双方が請求できる
ア.加害者が示談金を支払ってから保険会社に請求する

イ.被害者が保険会社に保険金を請求する
  加害者が支払わないときには、相続人が保険会社に直接請求する。
       
  ・請求用紙:
   自動車損害賠償責任保険支払請求書
   →請求先にある
  ・請求先:
   加害者が加入している保険会社
  ・請求期限:
   加害者請求→被害者に損害賠償金を支払った時から2年以内
   被害者請求→事故があった日から2年以内

最後までお読みいただきまして有難うございます。

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   田村行政書士事務所
   大阪府大阪市中央区釣鐘町1-1-1大宗ビル6階 
   E-mail:tamura-js@dol.hi-ho.ne.jp
   Http://www.kit.hi-ho.ne.jp/masamichi/

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