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-------------------------------------------------2003年7月9日-----------
よく分かる相続と遺言の豆知識  第40号 
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<本日のテーマ>
 1.総論〜相続人たる資格も剥ぎ取られる?
 2.相続欠格

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こんにちは。行政書士の田村です。

一昨日の7月7日のことですが、毎年のように天気が良くないですね。

実は、私七夕生れですので、天気のことをよく気にしております。

気になるといえば、高校生1年生のころ、同じクラスに同じ誕生日に生れた同級生が2人もおりました。

今ごろはどうしているんだろうか・・・

   http://www.tamuraoffice.com/


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 1.総論〜相続人たる資格も剥ぎ取られる?
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相続人は、被相続人の財産を受け取る権利を有しています。

しかし、相続人としての資格がありながら、相続できない場合もあります。

当然のことながら、相続人が被相続人よりも先に死亡したことです。

また相続欠格や相続廃除に定められた理由に該当することにより、相続人たる資格を剥奪されることがあります。

これらのいずれかに該当し、失権した相続人に、子、孫、ひ孫などの直系卑属がいるときは、その人が、代襲相続人になります。

どんなときに相続欠格にあたるのか、または相続廃除にあたるのかを見ていきましょう。


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 2.相続欠格
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相続人に、被相続人の生命または被相続人の遺言行為に対し、違法な行為があればその行為に対して、民事上の制裁として、法律上当然に相続人としての資格を剥奪される。

相続欠格事由(民法891条)

(1)故意に被相続人または相続について先順位若しくは同順位にある相続人を死  亡するに至らせ、または至らせようとしたために、刑に処せられた者。

要件:
・殺人の故意(刑法199条)が必要→既遂に留まらず、未遂、予備も含む
 →殺人の故意がない過失致死(刑法210条)や傷害致死(刑法205条)は含まれない
・刑に処せられたこと

同順位の意味:
父を殺害したため、欠格者となった子は、父母が婚姻している限り母の相続に対しても欠格者となる。なぜなら、母の相続に関して、父は母の配偶者として、子と「同順位の相続人」であるから、子が父を殺せば、「同順位の相続人」を殺害したものとして、母の相続についても相続欠格となるからである。

(2)被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、または告訴しなかった者。ただし、是非弁別のできない者または殺害者が自己の配偶者もしくは直系血族であったときは該当しません。

但書の意味:
被相続人が殺害されたときは、告訴・告発するのが相続人の義務であり、これを怠り、犯罪の発覚を妨げたりすることに対する制裁の意味がある。しかし、「是非弁別のできない者」は、通常能力からして告訴告発できないだろうし、また、加害者の配偶者及び直系血族は、告訴告発しにくいものだろうと考えられることから除かれている。

用語の理解
・「告訴」とは、被相続人の配偶者、直系卑属(被相続人の子)・尊属(両親等)兄弟姉妹など、告訴権をもつものが被相続人の殺害を捜査機関に申し出て犯人の処罰を求めること

・「告発」とは、告訴権がないものが、犯人の処罰を申し出ること。告訴と異なり誰でも誰でもできる。
    
(3)詐欺または強迫によって、被相続人が相続に関する遺言をし、これを取り消し、またはこれを変更することを妨げた者。

(4)詐欺または強迫によって、被相続人に、相続に関する遺言をさせ、これを取り消させ、またはこれを変更させた者。

(3)と(4)は表現が似ていますが、意味が違いますのでご注意ください。

(5)相続に関する被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、または隠匿した者。
  
(5)に該当しない例:
遺言書の破棄・隠匿行為が「相続に関して不当な利益を目的とするものでなかったとき」は、欠格事由に該当しない。(最高裁判例平成9年1月28日に同旨)


相続欠格の効果:
・欠格事由に該当すれば、法律上当然に発生、裁判上の手続も必要としません。
・相続欠格は、被相続人と特定の相続人との間で相対的に効力が生じる。
 →分かりやすく言いますと、親を殺した者も子を相続できるし、子を殺したものも親を相続できる。これが
  相対的効力。
  もっとも、父を殺害したため、欠格者となった子は、父母が婚姻している限り母の相続に対しても欠格
  者となる。理由は、先述1)の同順位の意味をご参照下さい。

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 発行者からのお知らせ
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次回のテーマは、「相続廃除」と「代襲相続」です。

さて、本メルマガ購読いただいている皆さんは、相続遺言にご興味を持っておられる方ばかりだと思います。
そこで、「相続遺言」だけのサイトを作りましたのでお知らせ致します。もしご興味が御座いましたら、是非お立ちより下さい。
    ↓   ↓   ↓
  http://www.kit.hi-ho.ne.jp/masamichi/(タイトル:相続遺言手続サポート)

まあこのアドレスは以前から使用しておりましたが、サイトに使用して内容のものは、
 http://www.tamuraoffice.com/ に引越ししました。

現在は、相続遺言だけのサイトにしています。

では、来週メルマガでお会いしましょう。


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