ケンタッキー&シカゴ旅行(その2)

動物園に行った翌日は残念ながら長瀬夫妻&諒子ちゃんとはもうお別れ。
一路シカゴへと向かいます。


諒子ちゃんと一緒に。諒子ちゃんが乗っかってる犬のぬいぐるみを
プレゼントしました。結構気に入ってくれたみたいで良かったです。




天井も高くて広いおうちでした。

長瀬ご夫妻、お世話になりまして本当に有難うございました。
またお会いできるといいですね。

 

Bowling Green〜Chicago

距離は往路と大体同じくらい。10時半くらいに出て、着いたのは19時ごろでした。

米国MAPと行程MAP


インディアナ州のPurdue UniversityのあるWest Lafayette郊外。
もしかするとここで2年間過ごす可能性もあったのでちょっと寄り道。
道は真っ直ぐでトウモロコシ畑以外何にもない世界が広がっていました。

 

 


やっとのことでシカゴのダウンタウンが眼前に!
途中のサービスエリアで運転を交替するはずが、見つからなくって
結局ダウンタウンのホテルの前までみちこが運転していきました。

 

休憩もそこそこに夕食も取らずにダウンタウンをそぞろ歩き。
半分以上閉まっていたMagnificent Mile(魅惑の1マイルと言われるブランドショップ街)を
通り抜けてJohn Hancock Centerまでやって来ました。


タワーならどこにでもあるお決まりの写真に収まる2人。
勿体無いと分かっていながらつい買ってしまう。
John Hancock Centerは100階建てで高さ344m。全米第5位。シカゴでは第3位。


上がってまず目に飛び込んできたのがこの夜景。もう感動。つい興奮して写真を何枚も
撮ってしまったんですが、デジカメは夜景だと自動的にシャッタースピードが遅くなるので
カメラを固定しないとうまく撮れないのを思い出して、慌てて撮りなおしました。


どこまでもどこまでもライトが広がっています。シカゴに来てハイウエイにやたらと街灯が多いなと
思っていたんですが、この為だったんですね。もちろん防犯上の理由もあるんでしょうけど。


なるべく写り込みの少ないのを選んだのですが、この角度ではこれしか
ありませんでした。写真を撮ってる私の膝が白く写っています。


ネイビーピアというシカゴの突堤に最近出来た娯楽エリア。


これがメイン写真です。右の高いビルが全米第1位、世界第2位、443m110階建てのシアーズ・タワー。
左のビルが全米第4位、シカゴ第2位のアモコ・ビル。我々が上ったJohn Hancock Center(シカゴ第3位)は
ダウンタウンのビル街から少し離れているので、景色は最高にいいとのこと。
ちなみにシカゴはNY, LAに次いで全米第3位の人口(約280万人)を誇る大都市で、大阪と姉妹都市です。

 

 

翌日は、The Art Institute of Chicago(シカゴ美術館)に行って、夕方16:30の閉館まで印象派のコレクションや
モダンアートを楽しみました。


中庭にあるレストラン。平日の昼過ぎでしたが結構混んでました。


しばし休憩。さすがに疲れてる?

美術館の後は、市内で他を回るのは断念し、シカゴ郊外にあるヤオハン&旭屋書店に寄って帰るつもりでしたが
ネットで調べた地図が間違っていて結局たどりつけず。諦めて帰る途中にもシカゴ郊外で大渋滞に巻き込まれて
夜の一般道路で迷いながら迂回し、夜中の2時にヘトヘトでAnn Arborに帰ってきました。

Trip to Kentucky and Chicago Part1

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