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***** 体感温泉リポート 参拾四 *****
| (宮城県)
鳴 子 温 泉 (宮城を代表する温泉地) |
■みちのくいで湯巡り4回目(最終回)は、宮城県の代表的な温泉地、遠刈田(とおがった)、秋保(あきう)、鎌先温泉等の中でも、泉質が一番と思われる鳴子温泉2湯のリポートです。
内風呂(主浴槽)・・・pH
2.97 泉温45-46℃
掛け流し式
内風呂(うたせ湯の浴槽)・・・pH 2.73
泉温40℃ 掛け流し式
内風呂(かかり湯)・・・pH
2.67 泉温39-40℃
泉質表(源泉名「滝の湯」)? 分析)・・・pH
?、泉温 61.5℃、?g/分、
泉温 46.2、pH 2.8、酸性含硫黄Na・Al・Ca・鉄(U)硫酸温泉・・・ガイド本より
外来入浴:7:30〜22:00時 150円
入湯日・・・06年9月1日
(pH、泉温は当日の実測値です)
宮城県大崎市鳴子温泉湯元84
■今回のみちのく温泉めぐりは初めて入湯の所ばかりだったが、ここ鳴子温泉だけは、7〜8年前仙台出張の時、レンタカーで訪れたことがある。その時入ったのが、この鳴子温泉「滝の湯」と、鳴子温泉郷のひとつ「川渡温泉の藤嶋旅館」、それに鳴子温泉のすぐ北部にある「鬼首(おにこうべ)温泉」だった。
■今回後段の、「東多賀の湯」に宿を取り、終業近くの午後10時前、宿から歩いて10分くらいの「滝の湯」に行ってきた。
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■左図、滝の湯正面玄関。9月2-3日は、ちょうど全国こけし人形大会が当地で開かれており、その為玄関に紅白の幕がかかっていた。
*画像クリックで拡大画面へ、以下同じ
■右図、付近には大型の温泉旅館・ホテルが林立している。滝の湯の左奥の山手に温泉神社があり、車はその近くに置ける。(但し駐車場は狭い)。 |
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■左図は玄関に掲げられている、大正6年5月の温泉分析表の額、年代物だ。
■下図(滝の湯HPより転載)が男子浴槽。手前が主浴槽、ついたての向こうが打たせの湯。主浴槽の泉温は45-46℃、熱い熱〜い!。水を入れるホースがあるが誰も入れようとしない。地元のお年よりは、浴槽の周りに座って休んでいる、お年寄りでも長くは入っていられないのだ。福島県の飯坂温泉の「鯖湖湯」でホースで水を入れ叱られたし、そのすぐ近所にある地元専用湯、「二階堂」では46-47℃のお湯に地元の人が(がまんして)入っていた。
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■主浴槽に対し、打たせの湯は40℃でぬる目で快適だった。ただ打たせの滝の落下湯が水面で音を立てながらしぶきを上げており、ゆっくりと静かに入れる雰囲気ではない。
■主浴槽を、なぜもう少し泉温を下げてゆったりと入れるような工夫をしないのだろうか。当該シリーズ33、の「谷地温泉」でもぬるい「霊泉」のほうが、「熱い湯」より圧倒的人気があるのだから、そうすれば良いのに・・・。
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男子内風呂・・・pH
6.07 泉温42-43℃
男子内風呂かかり湯・・・pH 5.95
外来入浴も可
泉質表(「東多賀の湯」S61.2月分析)・・・pH
5.4、泉温45℃、?g/分、
溶存物質
1166mg/kg、含硫黄ーNaCa−硫酸塩泉
無色透明強い硫化水素臭、微かに甘味を有し弱酸性
入湯日・・・06年8月30日
(pH、泉温は当日の実測値です)
宮城県大崎市鳴子温泉

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■楽天トラベルに出ていた湯治旅館、j自家源泉内湯。1泊2食付き8000円。各部屋に流し・コンロ・冷蔵庫等の設備あり。建物は比較的新しい。名古屋市からアトピーの2〜3歳の女児(孫)を連れた60前後の夫婦や、気仙沼市から退職船員の70歳くらいの男性が、交通事故の腕痛を直す湯治に来ていた(お話した範囲)。
■右図、男子浴槽。硫化水素ガス臭が強く窓が(安全の為)開け放されている。 |

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■温泉はやや白濁、その析出物質が浴槽のふちに少しこびりついている。硫黄臭の強い温泉。ピリピリ感、すべすべ感はない。温泉の成分は濃そうだ。
■右図は湯口、ほんの少しずつかけ流されている。
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■左図、かかり湯、これも源泉と同じ泉質だ。
■右図は温泉暦(こよみ)をデザインしたのれん。 |
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■左図、浴室と旅館部の間のガラス戸。温泉の硫化水素ガスが客室に入らないよう、開け放しにしないで、常に閉めてください、との張り紙がしてある。
■右図は泉質表。 |
以上
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