改革派 中田宏横浜市長は昼のサウナがお好き 議会開催中でも週に2〜3回 『日刊ゲンダイ』 (2003.5.31)

 

http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/03-05/030531sauna0531.pdf

 

 

「改革派市長」を売り物にしている横浜市長の中田宏に、とんでもないサボリ癖が発覚した。議会開催中だというのに、真っ昼間からサウナ風呂を楽しんでいるというのだ。

中田市長が通っているサウナは、横浜のプレイスポットMM21にあるフィットネスクラブの中にある。「入会金20万円」「保証金30万円」「年会費24万円」という横浜市内でも屈指の高級施設だけに、中田市長がお気に入りのサウナも超豪華だという。

 

「平日の昼間なのに、中田市長の姿をしょっちゅうサウナで見かけます。週に2、3回ですかね。それも1〜2時間はいる。『昼間からサウナでひと汗とは市長も気楽な商売だ』とウワサになっています」(関係者)

 

中田市長はきのう(29日)も、午後2時過ぎにサウナに現れた。市議会では、敬老無料パスの一部有料化をめぐって大荒れ。それでもサウナに行くとは、よほどお好きらしい。市長秘書室が言う。「確かにフィットネスクラブに行っているが、週に2、3回なんてそんなに頻度は高くありません。それに目的はサウナではなく、本人はスポーツで汗をかくことだと言っています」

 

「情報公開」を標榜しながら、新聞に公表する市長動向には、なぜか「サウナ通い」は載っていない。汗はサウナではなく、市民のためにかくんじゃなかったっけ。