「意見広告の会」ニュース271 (2005.4.17)

 

 

 

「意見広告の会」ニュース271

*ニュースの配布申し込み、投稿は、
  qahoujin@magellan.c.u-tokyo.ac.jp まで、お願い致します。


** 目次 **
1 都立大学「都民の会」4月2日集会の報告とコメント
 1−1 〜「都民の会」再発足に向けて〜
         
 都民の会
 1−2 集会及び総会での議論の様子
         
 都民の会
 1−3 簡単な注釈
         
 「意見広告の会」事務局
 1−4 「やさしいFAQ」「だまらん」コメント
         
 「だまらん」4/14
2 案内
 2−1 フランスと日本、改革時における学生生活
      アレゼール日本事務局
 2−2「戦後60年」・被害者とともに日本の過去の清算を求める国際集会in Tokyo
      日本の過去の清算を求める国際連帯協議会 日本委員会
*2−1は4月22日、2−2は5月20、21日。


***
1 都立大学「都民の会」4月2日集会の報告とコメント
1−1 〜「都民の会」再発足に向けて〜
       都民の会
4月2日(土)集会&総会を開きました

 大学関係者や私たち「都民の会」など学外者からの強い批判・反対を押し切って、4
月から「首都大学東京」が発足しました。私たちは、あえていま、これからの取り組み
こそ大事なのではないかと考え、2005年4月2日(土)、「都民の会」再発足のための
集会・総会を開催しました。
 当日は約150人の参加がありました。また、当日までの準備の過程でも、「都民の会
」の会員への参加呼びかけに対して、100通以上のお返事と激励のメッセージをいただ
き、会の活動への期待が大きいことを改めて実感しているところです。
 当日は、集会で南雲智さん(前東京都立大学人文学部長)の講演を受けて質疑応答や
参加者間の議論を行った後、総会で学内関係者も含めて様々な方からご意見・ご発言を
いただき、「都民の会」の「申し合わせ」と「2005年度活動方針」を決定しました。
 また、金子ハルオさん(東京都立大学名誉教授)、池上洋通さん(自治体問題研究所
所長)、茂木俊彦さん(前東京都立大学総長)の3名の方に、会を対外的に代表する「
代表委員」になっていただくことをあわせて確認しました。
 こちらに「集会及び総会での議論の様子」を簡単にまとめましたので、ご覧ください



1−2 集会及び総会での議論の様子
         
  都民の会
集会及び総会での議論の様子

集会・総会では、金子ハルオさん(「都民の会」呼びかけ人)が開会の挨拶に立ち、「
首都大学東京」の発足という新しい状況の下で、会が息長い活動を続けていくために、
みなさんの智恵を集めて今後の活動のあり方を考えていく場にしたい、と呼びかけまし
た。

 続いて行われた南雲智さん(前東京都立大学人文学部長)の講演では、人文学部長と
して一昨年八月の石原都知事による「クーデター」以降の状況をどのように闘ってきた
のかを振り返りつつ、そこで生まれてきた変化(人事や教育内容等の決定に関して教員
の権限が実態として回復していることなど)に触れ、「首都大学東京を変えていく」展
望についてお話いただきました。
 その後講演を受けての質疑応答が行われました。会場からは「『首都大学東京』を少
しでもよい大学にしていくために努力する、という方向性に本当に展望があるのか?」
という率直な問いかけがなされ、南雲さんを交えての議論が行われました。

 総会でも引き続きこの問題が議論されました。学内関係者からは、「首都大の学生・
院生と都立四大学の学生・院生、と区別するのではなく、それぞれが大学に寄せる期待
や要求に基づいて共同の取り組みを組織していきたい」(都立大院生)、「学内関係者
の努力が本当に都民にとって望ましい方向に向かうのかどうか、これからも学外から厳
しい目で見守ってほしい」(教職員組合関係者)との発言があり、これを受けて会場か
らも「私たちとしてどのようなことができるのか?」という視点から、いくつかの提案
や問題提起が行われました。
 会場からの発言は、申し合わせの内容に対する注文や改善提案、全国の都立大学同窓
生の運動の紹介や裁判闘争の提案など様々なものがありました。紙幅の関係もありその
すべてを紹介することはできませんが、ご提案を受けて「申し合わせ(案)」の表現を
修正する等、不十分ながらみなさんからの提案については反映できたのではないかと思
います。

 集会・総会では一定の緊張感を含んだ議論も交わされましたが、そのすべての意見・
発言を共通して貫いていたのは、ここまで都立の大学が培ってきた研究・教育の蓄積
を、この新大学発足で決して途切れさせることなく、今後もさまざまな努力と取り組み
をもって継承・再建していこうという意思であったと私たちは受けとめました。新大
学へのスタンスの違いを越えて共有されたこの意思を、私たちは改めてこれからの会の
大切な指針としていきたいと考えています。

 なお、総会の冒頭では、殿岡英行さん(「東京の保健・衛生・医療の充実を求める連
絡会」)、河合美喜夫さん(「学校に自由の風を!」ネットワーク)のお二方から連帯
のご挨拶をいただきました。ご挨拶に感謝するとともに、今後とも様々な分野での運動
と連携・協力しながら、民主的な都政の確立に向けた取り組みを継続していくことを確
認したいと思います。

 先日NHKのニュースで首都大学東京の入学式の模様を放送しました。石原氏は新入
生に向かって「こんな大学世界にどこにもないぞ、君たち!」と得意げにスピーチして
いました。「入学式」までこぎ着けたということで、都知事や東京都は、いま得意の絶
頂だろうと思います。石原氏のスピーチにもそれが感じられました。しかし、実はいよ
いよ大学の中身、教育・研究のあり方をめぐって、具体的な事実に基づいた検証がこれ
から始まるのだろうと思います。私たちの運動は、決して派手なものではないかもしれ
ませんが、今後ますます重要な意味を持つものになると思います。息長く活動を続けて
いきましょう。今後ともよろしくお願いします。

1−3 簡単な注釈
         
 「意見広告の会」事務局
 当日の集会での議論の模様について、特に1−2、1−4の「一定の緊張感を含んだ
議論」、「A路線の立場の人からのコメント」について。
 まず、会場が「かなり騒然となった」ということはなく、南雲前都立大人学部長の報
告についての批判的コメントも、極めて丁重な形のものであった。
 南雲前人文学部長の「講演」は30分程度のもので、ご本人も「意を尽くせない」思
いが残ったであろう。
 ポイントは2点有り、一つは東京都による一連の都立大解体の攻撃の中で、教職員の
意識・行動をまとめることがいかに困難であったかということ。これは「人文学部長」
としての偽らぬ実感と思われる。
 第2点。都立大解体・首大の発足の経過は、東京都による都立大つぶしの攻撃に対す
る反対派教職員の敗退の過程と見る向きもあるが、必ずしも敗退とも言い切れない側面
がある。具体的には首大立ち上げの過程の中で、東京都は自らの手で「新大学」を作り
上げると豪語していたにもかかわらず、東京都・大学管理本部には、大量流出者の後任
人事、新大学のカリキュラムの具体化、とりわけ新大学入試実施などの実際的な学務を
こなす能力が無い。学務の実行はもっぱら都立4大学の教職員によって仕切られねばな
らず、その中で教職員の主導力が相当に存続している。首大の大学運営の今後も、この
力をある程度貫くことが可能なのではないか。以上のようなものであった。
 対して法学部「首大非就任者」の「法制史」を専攻としている方から、次のような批
判的コメントがあった。
 南雲前人文学部長の考えには、違和感を抱かざるをえない。法制史を研究していると
、日本の支配のシステムというのは何もかも権力が取り仕切るという体制を取っている
わけではない、ということが見えてくる。江戸時代の都市や村落の支配に典型的に見ら
れるように、大枠を支配者が決定し後は一種の自治組織を存続させる。その大枠の中で
あたかも自発的に、被支配者が支配者に従属・協力してゆくのである。南雲氏の述べら
れた方向性は、結局そのような支配のシステムに組み入れられてしまうものではないか

 時間の関係からもその場での徹底した討論は難しく、やりとりはいわばペンディング
のまま終了した。「一定の緊張感を含んだ議論」の核心は、おおむねこのあたりの事柄
に認められるかと思われる。
 以上は、当日傍聴の記憶による不正確な「まとめ」に過ぎない。
 しかし、この集会でなされた議論は、都立大・首大のみならず日本の大学ないし社会
の今後を考える上でも重要・有益であろう。集会での発言のテープなどがあるなら、南
雲氏の講演内容や「非就任者」からのコメントなどが公開されることが望まれるし、当
日発言された「非就任者」の見解なども、改めて整理・公開されることが期待される。
 04年2月、日比谷公会堂での「都民の会」主催の集会には3000名近い人々の参
加があった。05年4月のこの集会には150名である。集会の性格は異なるにせよ、
この現実を関係者は直視すべきである。と同時に、我々もまた04年2月集会で飛びか
った「言葉」の重みを、改めて噛みしめる必要があろう。


1−4 「やさしいFAQ」「だまらん」コメント
         
 「だまらん」4/14
4
2日に行われた<〜「都民の会」再発足に向けて〜集会&総会>について

「都立の大学を考える都民の会」 は,413日に 集会及び総会での議論の様子 「都立
の大学を考える都民の会」申し合わせ (PDF) 「都立の大学を考える都民の会」2005
度活動方針 (PDF) を発表した。

いくつかのポイントのまとめ:

当日の参加者は約150
南雲 智氏(前東京都立大学人文学部長)の講演を受けて質疑応答や参加者間の議論を
行った。
「都民の会」の「申し合わせ」と「2005年度活動方針」を決定した。
金子ハルオ氏(東京都立大学名誉教授),池上洋通氏(自治体問題研究所所長),茂木
俊彦氏(前東京都立大学総長)が会を対外的に代表する「代表委員」となった。
(「都民の会」の目的を引用)

1.石原都政による都立の大学大学の解体である,「都立四大学改革」とその具体化に
反対する。また大学運営に対する行政の不当な介入に反対し,大学の民主主義と自主性
・自律性を実現することを求める 

2.都立の大学に,その本来の使命である真理の探究と公立大学としての存在意義にふ
さわしい社会的要請に応える研究・教育の自由と充実を統一して追求することを求
め,もって都民と国民,および世界の進歩と幸福に貢献する研究と教育を継承・発展す
ることを求める。また,都民にひらかれた大学改革を行うことを求める

3.石原都政の,大学解体を始めとする教育・文化の破壊,医療・福祉の公的保障の切
り下げなどに反対する広範な都民・団体と連携し,都民本位の都政を築き,東京に民主
主義を実現することをめざす。同時に,問題を共有する国公私立の大学等と連携する

コメント(1)[2005/04/14]

 42日の集会に私は参加できなかったので,あくまでも参加した人からの伝聞に基づ
きコメントする。上に挙げた目的に,私は賛成する。ただし,質疑応答の際には,2つ
の違った立場が鮮明になったと聞いている。

A.「首大廃校・都立大学の復活」路線
B.「首大をもりたてよう。闘争の成果で大分よくなってきたので,さらに活動を強め
,少しでもよい大学にしよう」路線

 当然予想された2つの路線なのだが,当日の講演者であった南雲氏は,B路線だった
ようだ。それに対して,会場からはA路線の立場の人からのコメントがあり,かなり騒
然となったと聞いている。

 A路線とB路線のどちらを指示するか,と問われれば,私は当然A路線を支持する。
「闘いに敗れたように見えるが,実は,そうでもない」,「教授会の自治も復活した」
という現状認識は間違っていると思っている。「首都大学東京」では,一部で「学系会
議」が開かれ,従来のように協議して事を決めるようになったと聞くが,それは学則外
の教員組織が「実質的問題を自主的に協議」しているのにすぎない。最終決定は,選挙
によって選出されていない委員によって構成された教育研究審議会が審議し,学長,理
事長によってなされる。下からの意見が,上の意見を常に変えることができるとは思え
ない。

 以前に「人事委員会」に関してコメントしたことがあるが,「首都大学東京」のよう
なトップダウン構造の中に於いて,従来と同じように下の委員会で具体的な人選をして
上へ持っていっても,そこで蹴られる可能性が常にある。これは,大学の研究と教育に
ゆゆしき影響を与える。あの分野の教員の補充をしたいと教育サイドで考えても,上で
 NO
と言われたらできない。あの分野の教員の補充をしたいと研究サイドで考えても,
上で NO と言われたらできない。しかし,上で「この分野の研究をしろ」(例えば「ゲ
ーム脳」研究)と決定したら,その人事は進行する。これが,4月1日に発足した「首
都大学東京」の実態となるであろう。

 さらに、人事に関して言えば、「首都大学東京」に教員として着任した人達の中には
、これまでの都立大ではありえなかったような研究業績がほとんどない人達も多く含ま
れているらしい。彼らには、社会で働いた実績はあっても、研究や教育の実績はないの
だ。このような新任教員が増えれば、大学は質的に変貌せざるをえないだろう。そのよ
うな教員を積極的に受け入れる体制が、今の「首大」なのだ。

 私は,「都民の会」の目的の1番目にあるように,「大学運営に対する行政の不当な
介入に反対し,大学の民主主義と自主性・自律性を実現することを求める」ためには,
設立されたばかりの「首大」を大改革する必要があると考える。そのためには,「首大
」の設置と同じように,いったん廃止してから「再設置」するのが近道である。つまり
,小手先だけの微々たる改革では,「首都大学東京」の組織を民主化できないと思って
いる。もし、「都民の会」が今後、B路線を明確に打ち出すことになれば、退会させて
頂くことになるだろう。


2 案内
2−1 フランスと日本、改革時における学生生活
      アレゼール日本事務局

この4月22日に日仏の学生と教員が、東京とパリで同時にテレビ討論するという試み
が行われます。

タイトル:大学の構造危機:フランスと日本、改革時における学生生活

日時:4月22日(金)、午後5時から
場所:東京日仏学院 tel:03−5261−3933

参加者:
フランス側から、アラン・ルノー(パリーソルボンヌ大学)、クリスチアン・ガラン(
トゥルーズ・ミライユ大学)、ベルナール・ラクロワ(アレゼール会員)
日本側から、管野賢治(東京都立大学〈旧大学>)、三浦信孝(中央大学)、上智大学F
DLE
サークル

会場の聴衆も議論に参加できます。入場は無料。同時通訳つきです。
詳しくは www.saysibon.com/yoriai をご覧ください。


2−2 「戦後60年」・被害者とともに日本の過去の清算を求める国際集会in Tokyo
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の過去の清算を求める国際連帯協議会
          日本委員会
       連絡責任者 有光 健
       cfrtyo@aol.com Fax03(3237)0287
      Tel03(3237)0217/080-5079-5461
 〒102-0074千代田区九段南2-2-7-601
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「戦後60年」・被害者とともに日本の過去の清算を求める国際集会in Tokyo
      参加と協力のお願い

各位
 アジアの近隣諸国からの大バッシングの中で「戦後60年」を迎えています。
 私たちがかねてから求め続けてきた過去を直視し、いまも60年以上前に日本から受け

心身の傷に苦しむ被害者に対して国家や企業の責任を認め、きちんと謝罪し、個人補償
するという、最低限の当たり前の行為が行われないまま、21世紀になってしまいました
。加
害国・加害者側は、一方的に「問題は終わった」「解決しているはずだ」と主張し、幕
を引こうとしていますが、被害者は納得していません。
 幕を引こうとするだけでなく、「歴史の光の部分」だけを強調し、「陰の部分」を覆
い隠そうとする策動が、メディアをとおしても、教育の現場でも、活発にしかけられて
きています。いたずらにナショナリズムをあおり、近隣諸国を蔑視したり、敵視する動
きが顕著です。ふたたび危険な排外主義が急速に台頭してきていることに、私たちは深
い憂慮と危惧を表明します。
 1990年代からともに歩んできた被害者らは、すでに80代に達し、次々この世を去って
います。時間が本当に少なくなってきています。各国の被害者・関係者とともに、2005
年8月を前に、これまでの到達点を確認し、「戦後60年」の今年何をすべきか? いま
何ができるのか? を率直に語り合いたいと思います。別記のとおり5月2021日に東
京で国際集会を開催します。ふるってのご参加とご協力を訴えます。
関係国の国会議員らにも来日を招請しています。今回は極力セレモニーを排し、実質的
な集いにしたいと考えます。有意義な集いになりますよう、皆様のご協力とご支援をお
願い申し上げる次第です。
 海外から多数の参加者を招き、迎えるためにかなりの費用がかかります。経済面での
ご協力もつよく訴えます。

                      2005年4月

「戦後60年」・被害者とともに日本の過去の清算を求める国際集会
      実行委員長 土屋 公献(元日本弁護士連合会会長)

102-0074 千代田区九段南2-2-7-601 「戦後60年」国際集会実行委員会
        Tel03-3237-0217 Fax03-3237-0287 E-mail:cfrtyo@aol.com
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「戦後60年」・被害者とともに日本の過去の清算を求める国際集会in Tokyo

【日時】 2005年5月20()21()
【会場】 (議員フォーラム会場)5/20午後   憲政記念館(永田町) 
(NGO会議場)   5/20夜    YMCAアジア青少年センター(猿楽町) 
5/21
午前・午後 社会文化会館(永田町)
                *いずれも千代田区内。参加申込者に地図をお送り
します。

【目的】 「戦後60年」を機に日本に対する過去の清算要求の国際的な声を直接日本政
府と国会に伝え、早期の解決を求めるとともに国際的な連帯・連携を強化する。
【予定】 5月20()14:00-16:30 各国議員フォーラム(憲政記念館)
            16:45-18:00  レセプション&懇親会(憲政記念館食堂)
            18:30-21:00 全体集会 (各国代表報告、YMCAアジア青少年セ
ンター)
       21()  9:30-12:00 分科会・グループ討論(「慰安婦」、真相究明

虐殺・遺骨、強制労働・POW・抑留、 教科書・歴史歪曲・右傾化、社会文化会館会議
室)
                       13:00-16:00
 全体集会(分科会報告・まとめ、社会文化会館
会議室)
(*参加予定:韓国・中国・台湾・フィリピン・米国・オランダなどの各国・地域代表

【参加費】1日のみ 2000円・2日間通し参加 3000円・5/20レセプショ(別会費)3000
*予約制(参加費を事前にお送りいただき、参加券を発行します。先に参加申込みをし
て下さい。)
【申込方法】参加申込書を郵送・FaxEメイルで下記事務局あてお送り下さい。
*参加券は最終案内・会場地図とともに5月10日過ぎにお手元に届くようお送りする予
定です。
【申込締切】5月10
【実行委員・協力者・ボランティア募集中!】国際集会の準備・運営をさまざまなレベ
ルでお手伝い下さる協力者・ボランティアを募集中です。下記にご連絡下さい。実行委
員会の日程などもお問い合わせ下さい。

【カンパ・協賛金募集中!】カンパ(12000)・協賛金(団体1口1万円)を募ってい

す。ぜひご協力を! 送金は以下へ:
郵便振替口座:00170-5-683934「戦後60年」国際集会実行委員会
東京三菱銀行市ヶ谷支店(普通口座)1334745「戦後60年国際集会実行委員会」

【主催】日本の過去の清算を求める国際連帯協議会日本委員会+国際集会実行委員会

【事務局】〒102-0074 千代田区九段南2-2-7-601 「戦後60年」国際集会実行委員会
     Tel03-3237-0217 Fax03-3237-0287 E-mail:cfrtyo@aol.com


 *以下は本ニュースの構成上、多少体裁を変えています。

Fax03-3237-0287               受付日:          受

No.

「戦後60年」・被害者とともに日本の過去の清算を求める国際集会in Tokyo 
           参加申込書&参加希望アンケート

1.
名前:         (ローマ字表記:                   )

2.
所属団体・機関など:
(所属団体など英文名:                        ) 
(所属団体などの役職:             役職名英文:     )

3.
住所(参加券郵送先):〒


4.
電話番号:Tel(自宅・職場)       携帯:      Fax: 
 E-mail:

5.
参加希望日:5月20日午後・夜 5月21日午前・午後 (*印を)

6.
レセプション(5/20 pm4:45-6:00憲政記念館、会費3000): 参加・不参加 (*
印を)

7.
分科会(5/21 am9:30-12:00 社会文化会館会議室)       (*番号に印を、複数可)
  :
「慰安婦」、真相究明・虐殺・遺骨、強制労働・POW・抑留、教科書・歴史歪曲・右
傾化

8.
発言・報告希望テーマ(全体の調整や時間の関係で希望がかなわない場合もあります
)


9.
宿舎手配希望(海外ゲスト優先しますので、希望どおり実現しない場合もあります。
印を)
 宿泊希望日:5/195/205/21 シングル・2/3人部室(同室希望者:     )

10.
準備・運営で協力・手伝えそうなこと:


11.
その他・メッセージ:


*郵送先102-0074 千代田区九段南2-2-7-601 「戦後60年」国際集会事務局
<事務局記録>入金日:(〒・B・C)             参加証発送日: