私が目指す政治
私の政策綱領は、庶民の為の正しい政治の実現です。すなわち「殺さず、盗まず、嘘をつかない政治」の実現です。具体的には次の政治を目指します。
1.世界に尊敬される日本をつくる
今の日本は日米関係を重視するあまり、本来の日本の良さを見失っています。戦後の日本は世界に先駆けて平和国家を誓いました。ところが国際政治の現実の前に、再び軍事力を強化し、世界最大の軍事国家である米国に従属的になり、世界の開発途上国の期待を裏切る国となりつつあります。
今こそ平和国家日本をとりもどし、わが国の長所である経済力や技術力を世界の発展の為に役立てる国になるよう再出発すべきです。
2.国民が主役になる政治を実現する
今の日本は、世襲議員や選挙に強い議員が官僚ともたれあってこの国を動かしています。
すなわち一握りの支配者だけの談合政治であり、国民の声は政治に届いていません。政策に反映されていません。それどころか国民が額に汗して蓄えた資金の無駄遣いと横領の政治です。
政治家や役人の数を減らし、特権を減らす事によって、真の政治改革を実現すること、これが私の目指す政治です。
3.徹底した情報公開による嘘のない政治
今の政治では黒を白と強弁することがまかり通っています。こんな馬鹿げたことが放置されていてはいつまでたっても良い政治は実現されません。黒を白と言わせないためにも政府、行政のやっていることについて情報公開を徹底させ、国民が監視できる政治システムを作り上げなければなりません。そのために情報公開をもっと完全なものにし、為政者の不正を国民が追及できることを目指します。
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