《中田の理不尽な大学介入を阻止するには、中田を市長の座から引き摺り降ろす以外に方法はないのです》 横浜市議会議員 大田正孝氏(2008.5.10)

 

大田正孝氏ホームページ http://www.ota-masataka.com/index.htm 

掲示板 http://8005.teacup.com/ota/bbs/1865 

 

 

中田の理不尽な大学介入を阻止するには、中田を市長の座から引き摺り降ろす以外に方法はないのです。  投稿者:太田正孝  投稿日:2008年 5月10日(土)22時19分19秒

 

 

 

匿名様、ご投稿ありがとう御座います。

かつて、大学の関係者から寄せられた文章を再掲して、匿名様の憂いに対するお答えといたします。


 今の横浜市大に必要なことはつぎの3項目です。
第一に、教授会を復活させ、教学権や人事権を与えることです。これがなければ大学とはいえません。同時に、医学部のような不祥事を招来しないようにするため、教授会に教授・准教授・助教など全職種の教員の出席を認め、運営・決定の民主化を図ることです。
第二に、教員任期制を止めることです。任期制が続くかぎり、優れた若手人材が市大教員として応募することないでしょうし、すでに在籍している教員も身を落ち着けて研究・教育に勤しむことはできず、「市大離れ」の動きは止まないでしょう。大学に人材派遣のようなやり方はなじみません。
第三に、単年度の評価を翌年度の給与に反映させるというのはあまりに性急であり、研究分野、教育貢献、社会貢献の多様性を鑑みると、単一の尺度で業績評価を行なうのはとうてい無理です。徒な競争を煽ることは大学としての一体感を損い、それは教育にとって最も有害な結果を招くでしょう。学生アンケートや業務評価はあってもよいのですが、それらは教員の研鑽のためにこそ、役立てるべきであります。

大学人としての自覚と誇りを取り戻すために、市大構成員のだれもが自由闊達に発言できることを保障することです。今は、何か発言・提案しても、実らない、すぐに当局の忌避にふれる惧れを感じ、だれも何も喋らない、喋りたくない雰囲気が充満しています。今の市大を譬えると、まるで牢獄に繋がれた囚人の群れです。大学は自治と自由こそが生命です。これが与えられれば、市大はかつてそうであったように、ふたたび活気を取り戻すでしょう。

<「単年度の評価を翌年度の給与に反映させる」???!!!>
中田は市行政もそうですが大学の教授までも「報奨金」というボーナスでもってその人心を「操り」ます。教育界までも、金銭で動かそうとする!愚か者です
中田の理不尽な大学介入を阻止するには、中田を市長の座から引き摺り降ろす以外に方法はないのです。

 


学者の国会に呼びかける  投稿者:匿名  投稿日:2008 510()212439

 

 

 

現在も教員の流出がつづく横浜市大。
日本の大学のためには、こんな大学つぶしたほうがいいのか。
日本学術会議よ立ち上がれ。研究者の声を集めて中田を追い込もう。