横浜市政と横浜市大 『意見広告の会』ニュース461(2008.12.17)

 

 

横浜市政と横浜市大 『意見広告の会』ニュース461(2008.12.17)(抜粋)

 

3 横浜市政と横浜市大

3−1 横浜市大の学位審査謝礼金徴収について (2008.3.27)

      匿名市大教員『横浜市議会議員 大田正孝氏ホームページ 掲示板』

      http://www.ota-masataka.com/index.htm 

 

横浜市大の学位審査謝礼金徴収について  投稿者:M機関情報処理班(匿名市大教員の投稿日:2008年 3月27日(木)17時56分52秒

 

  最高学府の頂上部博士課程でこのような前時代的陋習が未だに残っていることに驚かざるをえない。横浜市大の評判はいよいよ地に堕ちたというべきか。思うに、市大の不祥事は医学部の専売特許である。こうしたことが起きるたびにわれわれは肩身の狭い思いをさせられるのだ。そうした者のひとりとして、今回はもはや怒りを飛び越しえ悲しみさえ感じる。もともと別大学のような扱いを受けてきたが、非難を受けるときだけは、世間から見ると横浜市大という同じ看板の下で平等となる。ここでは、なぜこうした非常識が起きたか、そして、どうしてそれが今の時点で暴露されたか、さらに、これは何をもたらすかの3点に限って私見を述べてみたい。

   (以下は、直接ブログをご覧下さい。)

 

 

3−2 「市政を私物化」 横浜市議会無所属クラブが中田宏市長に公開質問状

      産経ニュース 2008.12.15 19:56

 

中田宏横浜市長に公開質問状を提出し、記者会見する横浜市会無所属クラブの市議=12月15日午後、横浜市役所 横浜市議会の無所属クラブ(団長・杉山典子市議)は15日、「市政を私物化している」として、中田宏市長あてに公開質問状を提出した。同クラブは「本来は議会内で明らかにしたいが、筋の通らない答弁がまかり通ってきた。市長には説明責任を果たしてほしい」としている。

 

 質問状は、補助金を不正受給していた協会の前理事との関係▽東京国税局から脱税が指摘されている不動産会社からの献金や同社の公共事業者選定の是非(ぜひ)▽市有地の不正貸し付けを受けていた後援会幹部からの献金▽女性関係についての週刊誌報道に対する説明と、私的利用などが疑われる公用車の利用実態−などについて中田市長に問うものとなっている。

 

 同クラブの太田正孝市議は、「(中田市長と交遊のある人間が)市から利権を受け、献金など市長を支える活動をしていると思われる」としている。

 

 

3−3 不倫騒動の次は怪しい不正疑惑がワンサカ 中田宏横浜市長の崖っぷち

            日刊ゲンダイ 12月16日発行号

「公用車でホテルに行った」「デートでは飲酒運転もあった」などと元キャバ嬢から週刊誌で暴露された横浜市の中田宏市長(44)。醜聞噴出に、「市政の私物化はもはや看過できない」と市議7人から公開質問状を突き付けられた。改革派の旗手といわれたこの市長のバケの皮もはがれてきた。

  (以下は、ゲンダイネットなどをご覧下さい。)