墓穴を掘る 被告・中田宏と奈々さんの裁判と刑事事件顛末 横浜市会議員 太田正孝オフィシャルブログ『ハマッ子の眼』（2010.8.31）
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2010-08-31
墓穴を掘る
被告・中田宏と奈々さんの裁判と刑事事件顛末
週刊現代に報道され、中田市長の辞任の原因となった、
クラブホステス「奈々」との愛憎事件については、
奈々が、中田を被告として民事提訴し、中田が奈々を名誉を棄損されたとして刑事告訴していたが、本日、正式に、奈々に対する刑事告訴は、嫌疑なし・不起訴」に決定した。
東京地検の情報である。
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不起訴・嫌疑なし 投稿者：M機関情報・久留里 投稿日：2010年 8月31日(火)15時15分37秒
ナナさんが、市役所内で、弁護士立会いのうえで開いた記者会見につき、
中田が、奈々さん、三村氏、立ち会った太田議員を(名誉棄損)で刑事告訴していた事件は、正式に、嫌疑なしの不起訴となった。
この刑事事件で、中田がナナさんに送ったとされていた、週刊現代にも報道された
「愛情表現メール」は、本物であることが、捜査のなかで判明している。
以上は、東京地検からの情報である。
中田は、結果的に、自らの墓穴を掘ったことになるであろう。
なお、中田に対する、民事における「結婚詐欺、損害賠償訴訟」は継続して行われ、
ついには、奈々さん側が勝利することになるであろう。
中田は、民事訴訟のなかで、週刊現代報道の「愛情表現メール」は「偽物・奈々のねつ造」
と、答弁書を出している。
この中田の答弁は、裁判所を欺かんとする虚偽の証言として、問題となるであろう。
真実は一つである。嘘偽りの悪党は、裁きを受けるであろう。