小沢氏処分決定「党のけじめとして」　２２日の菅首相　アサヒコム（2011.2.23）

http://www.asahi.com/special/hibi/TKY201102220330.html　

参考

■「倫理委員会の皆さんへ　私の主張」衆議院議員小沢一郎 平成二十三年二月二十二日、　小沢氏弁明全文（上・下）（産経ニュース）より（2011.2.22）

http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/11-02/110222sankei-ozawabenmei.htm　

菅直人首相が２２日夜、首相官邸で記者団の質問に答えた内容は、以下の通り。（当該箇所のみ抜粋）

　【小沢元代表処分】

　――先ほど民主党の常任幹事会で、小沢元代表の処分について党員資格停止を判決確定まで実施すると決定した。これで党としてのけじめはついたか。

　「はい。丁寧な手続きを経て、党のけじめとしてですね、決めたと。このように私は理解しています」

　――一方で、小沢元代表は党倫理委員会に対して「検察審査会と検察による起訴は違う」「規約以上の党員資格停止期間は著しく不穏当」などと主張した。どのように受けとめるか。

　「今申し上げたとおり、きちんとですね、丁寧な手順を踏んで、そういう小沢元代表からの主張もきちんとですね、倫理委員会で聞いたうえで、けじめを付けたということです」