驚愕の日米関係 孫崎享 on Twitter(2011.3.6)

 

http://twitter.com/magosaki_ukeru 

 

 

●驚愕の日米関係:国務省日本部長は対日関係形成の中心人物。彼は日本に対してどういう認識を持っているか。6日共同「メア日本部長は米大学生らに国務省内で行った講義で「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをしながら、できるだけ多くの金を得ようとする」(沖縄について)

 

●驚愕の日米関係2:、日本政府に対する" ごまかしとゆすりの名人"」(普天間飛行場は)「(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港と同じで特別に危険でない][、日本政府は仲井真沖縄県知事に" お金が欲しいならサインしろ"」と言うべき]と発言。この認識を持つ人物が米国国務省日本部長

 

●驚愕の日米関係3:日本は在日米軍基地で世界最大の基地負担。全NATO諸国の負担額の1.6倍。全世界の半分以上。こうした日本の貢献に対して感謝の念さらさらなし。日本はコンセンサスを利用して米国に如何なる”ゆすり”をしてきたのか。”ゆすり”という言葉を使うなら、対日圧力は米国だろう。

 

●驚愕の日米関係4:本来なら日本部長は米国国内に日本の米軍基地への協力が世界の中で如何に大きいかを説明すべき立場。この人物が普天間問題扱う。そしてその認識は「普天間は特別に危険でない]「日本政府は仲井真沖縄県知事に" お金が欲しいならサインしろ"」と言うべき」程度の認識、怒れ日本

 

●驚愕の日米関係は6日、共同ですが、タイトルは”和の文化「ゆすりの手段に使う」 メア米日本部長が発言”です 5秒以内前 webから