(八王子)御霊神社

拡大 御霊神社(明神神社)は、鎌倉権五郎景政の館があったところ。

神社の石碑の碑文によれば、康平5年(1062年)陸奥の守であった源頼家と その子義家に従い16歳で出陣し、奥州の阿部貞任を討伐。その後、義家の命により、この近辺に館を構えた。

応徳3年(1086年)再び義家に従い、出羽の清原家衡を討伐の途中、この館に立ちより、くつわむしの鳴き声に聞き入っている時、 流れ矢が右目に当たった。それにひるまず敵を寺田山で討ち、倒れた。そのとき寛治元年(1087年)享年42歳であったという。

鎌倉権五郎景政が築いた浄泉寺城のすぐ下にある。浄泉寺城と御霊神社が建っている場所は、 かつては、同一の敷地内であったと思われる。そして後日、上には浄泉寺が建てられ、下には御霊神社が建てられた。 いずれにせよ、景政の勢力が八王子にまで及んでいた証拠であろう。

町田街道を高尾から町田に向かってすぐ、館町交差点がある。そこを左折。北野街道。 曲がって5百メートルほど行くと小さな信号があり、横断歩道がある。右手はすぐ川。

そこを右折。道が極端に狭いので注意。少し行く石の山門がある。その左手に寺の駐車場がある。 無料。そこから徒歩で道を少し戻ると左手に車止めがある狭い道がある。 そこを入ると正面に写真の本殿がある。 石碑は、途中左手にある。

とにかく道が狭い注意。

INDEXへ