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SEA TO SUMMIT IN琴浦前半戦

7:00にTCCに集合して逢束の港で全員が海水にタッチしてスタートしました。
さあ出発、其処からが本番ですが穏やかな日本海と別れ、
加勢蛇川に沿って川東の集落を巡り目的地の一向平を目指して歩きました


 菜の花の群れや盛りに咲く桜の花に大きな力を貰い、田の畦では土筆やフキノトウが後押しをしてくれて9時には森藤へ到着。
前田さんの奥様手作りのドーナッツやコーヒーのおもてなしに元気を取り戻して歩くと大木の法万自慢の大山桜が丁度満開でここでも一休み。
梨の交配作業の多忙ななか岩本さん宅でコーヒーやらおやつの接待を受け元気百倍、上法万から歩く事1時間で古布庄小学校に到着。
満開に咲いた校庭の桜の木の下で和やかにお弁当を食べ11:35に午後の部のスタート。
別宮から三本杉と歩くうちに残りの距離数も気になり出して、後3km地点の中津原の大杉の下で長休憩をして気力、体力を取り戻して最後の歩きの始まり。
野井倉からは旧山道を歩き、一気に565mの一向平へ到着です。


4月例会 SEA TO SUMMIT IN 琴浦(前編)がスタート  2012年4月15日(日)



逢束の浜から25名が元気よくスタート

壮大なスケールのSEA TO SUMMIT IN 琴浦の開始です

美しい琴浦の海、逢束(おおつか)の浜、海抜ゼロメートルから琴浦町に聳える巨峰「矢筈ヶ山」に挑みます。

前編は海岸から大山国立公園の東の登山口一向平(いっこんがなる)
野営場までの25Kmを
加勢蛇川(かせいちがわ)遡上から


あの山の頂まで(前半は一向平野営場まで)


到着は午後2時、予定時刻きっちりに目的地へ到着でした。
小学校3年生の颯君も最後まで自力で歩き通しました。 
法万の大山桜,宮場の大椎
別宮のイチョウ,中津原の大杉と
巨木巡りもでき、
25名全員くじけることなく到着しました。
ゴールの後は美味しいゼンザイで疲れを癒して
来月の矢筈ケ山山頂へのゴールを約束して解散しました。



地球の基準点、海にタッチ

海抜0メーター、琴浦の浜が出発点

河口加勢蛇川を遡上から

同じく

あの山裾まで歩きます。加勢蛇川 

のどかな金屋地区の菜の花

元気よく飛び出すハヤテ君

広い川原を

まだ遠いなぁ〜

この人、不審者!注意!

心こもった、お接待

少し疲れた?ペッタリ座って

法万地区自慢のオオヤマサクラ

満開の桜の前で 

  

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八反田地区を歩く

宮場の大シイを過ぎて

次回にトライの矢筈ヶ山の峰
宮場の大シイ

古布庄小学校

古布庄小学校で昼食です

4月生まれの誕生祝い
中津原の大杉

若手No1 小学3年のハヤテ君
 元気一杯最後まで歩き通しました。

それに比べややグロッキー気味


  いやいや、元気娘もいます