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Q&A
このページはよく戴く質問に対する答えをQ&A型式でまとめてみました。
今後、徐々に増やしていきます。
Q1・代表的な強酸類(塩酸、硫酸、硝酸)に使用できるゲージは?
A1・いずれも濃度20%〜35%までは想定した製品がございます。
塩酸20%及び硫酸30%はKLPC−PFA型のPPSボルト仕様
硝酸35%はKLM−S型のSUS316仕様
などを用意しておりますがいずれも取り扱いに注意が必要な為、お問い合わせの上に十分に御注意して御使用ください。
Q2・KD型(KD型を含む弊社の丸型、長型一般用ゲージ)は切削油(水溶性)に使用できますか?
A2・基本的に一部を除いてそのままでは、御使用できません。
これは弊社で一般用としておりますゲージの多くは本体にポリカーボネート樹脂を採用しておりますが、このポリカーボネート
樹脂は一般的な鉱物油に対しましては問題ありませんが、有機溶剤やそれに順ずる物に弱いため合成油や添加剤等に対して
非常に弱いという特性があります。
このため、切削油に御使用いたしますと本体部にクラックが入るなどのトラブルの原因となります。
切削油に対する弊社の対応策としまして、特別仕様品としてポリカーボネート樹脂を透明ナイロン樹脂に変更する事で対応した
製品を用意しております。
更に耐熱、耐薬品性オイルゲージのラインナップも用意しております。
これらのゲージで一般的な水溶性切削油のほんとんどに対応可能です。
御使用環境等にあわせた最適と思われるゲージをご案内いたしますので、お問い合わせください。
Q3・パイプ式や金属製などのオイルゲージに使われているゲージ管の材質の違いについて?
A3・弊社では、パイレックスガラス、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリサルフォン樹脂、PFA樹脂(フッ素樹脂)の5種類の材質の
ゲージ管が採用されております。
簡単な特性を以下の表にまとめました。
御使用の際は必ず弊社に御確認ください。
Q4・消防法への対応について?
A4・弊社で消防法への対応品といたしまして各種AV型オイルゲージを御用意しております。
AV型は本体内部に自動ストップ式のバルブが内臓されており、ゲージ管が破損した場合に自動的にタンクからの液漏れを防ぐ
事ができます。(消防法につきましては、各自治体で若干の違いのある場合があります。御確認の上、御使用ください。)
KLM−FAVA型となります。)
Q5・屋外で使用できるオイルゲージは?
A5・御使用される液種や温度、圧力、振動の有無等の条件により御推奨できる製品が変わりますが主に以下の製品が対応できます。
御使用の際は必ず弊社に御確認ください。
Q6・オイルゲージを選定する際に注意する点は?
A6・液種、液の濃度、圧力、温度(液温、取付位置の表面温度)の4点に特に注意する必要があります。最低限、以上の4点のデータが
無ければ適切なゲージの選定ができません。これ以外にも振動の有無や周りの環境(外気の雰囲気や屋内外等)のデータが
ございましたら、より適切なオイルゲージを御案内できます。
Q7・締め付けトルクについて、振動による緩みの防止の為にできるだけ強く締め付けたいのですが?
A7・基本的にはカタログや取扱説明書に表記した数値で管理して頂くのが最良です。
推奨しているトルクを大きく上回るトルクで締め付けますと本体やボルト、パッキン、Oリング等が破損する可能性があります。
ネジ部から漏れる危険性がある場合は、ネジ部にシールテープを巻くなどで対応してください。
Q8・酸素(窒素、水素)に使用できるオイルゲージは?
A8・弊社オイルゲージは気体に対してのご使用はまったく想定していません。
また、液体酸素などになりますと温度が−200℃以下になり、弊社のオイルゲージの使用限界を超えてしまう為、
御使用できません。
Q9・温度計付にできるオイルゲージは?
A9・カタログに掲載されている以外のオイルゲージでも長形のオイルゲージのほとんどは温度計付にする事が可能です。
Q10・シンナー類に使用できるオイルゲージは?
A10・シンナー類は製造メーカーにより内容成分が異なり非常に判断しづらい物となっております。
理由と致しまして、シンナー類は製造しています各メーカーにより内容成分が異なる為に
パッキン類の選定が非常に困難になるためです。
※参考資料
安全性から考え、現時点でシンナー類に問題無く使用できますオイルゲージは以下の表となります。
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