ADSL導入日記

 なにかの参考になるでしょうか。私の「ADSL導入体験談」を、ここに書いておきます。ちなみに、私の基本仕様(笑)は以下の通り。


3月29日 最近、ADSLのスピードがえらく遅くて。まあ時間によったりもしますが、ADSL実験室で計測してみたら、128Kbpsとか出て、これじゃISDNじゃないかーとか思ったこともあります。今日、RBB-TODAYの方で、モデムのドライバがアップデートされた、という記事を見て、よし、と思ってダウンロードしてみました。状態よくなるか。

3月28日 未確認情報ですが、なんかの雑誌に紹介されたらしいですね、このページ。というか、特に連絡なかったんで、ちょっとびっくりしてます。せっかくだから、その雑誌見て浮かれたいんで、前もって連絡くださいよ、もちろんメールでもいいから。その雑誌の担当者、今からでも遅くないから見本誌を送りなさい(笑)。そういえば、共同通信社の方は結局見本紙が届かなかったな。マスコミなんてこんなものか?

2月28日 ADSL快適に使っているわけですが(サーバーによってはそうもいかないところもありますが)、今日は、ADSL導入者が誰しも通る「回線スピード測定」を、ADSL実験室さんでやってみました。午後8時30分くらい、2種類の測定方法(ダウンロードするファイルのサイズが違う)で10回ずつ試したところ、27707byteダウンロードのほうでは、最低328Kbps、最高664Kbpsでだいたい550-600Kbpsあたり、419904byteダウンロードのほうでは、最低576Kbps、最高768Kbpsで、だいたい650-700Kbpsてなところでした。まあ、1.5Mbpsっていっても、ベストエフォートなんだからこんなもんでしょう。正直言って、もっと遅いかと思ってた。
 あ、ちなみに、12日に共同通信社の方から取材を受けた件について、こんな感じの記事(信濃毎日新聞)になったみたいですね。大学は長野県に行っていたので、そっちのほうの友人が教えてくれました。見本誌は届いていないんですけどね。

2月23日 朝9時30分頃、イー・アクセスからe-mail、「イー・アクセスとHi-HOのデータに齟齬があった。午後1時以降には、Hi-HOから伝えられているIDで接続できる」というような内容。昨日のHi-HOのサポートの話では、1日2日かかりそうな雰囲気だったけど、どうにか今日できるのだろうか。それならあり難い。
 8時30分頃に帰宅。自宅の留守電に、午後1時ごろにHi-HOのサポートからの電話が入っていた。「開通しました」というもの。おお、早速パソコンを起動して、数日来じぇんじぇん成功したためしのない接続を試みる。すると、おお、みごとにつながる。というわけで、ようやくADSL開通です。いや長かった。しかし、この快適さはその数多くの苦労を忘れさせて余りある。てわけで、夜更けまでネット三昧でした。
 ところで、ADSLをやっていて気付いたこと。(1)ADSL回線つなぎながら、電話はかけられるんだけど、常時小さな雑音が入る。時々、かなり大きな雑音になったりする(特に、つなぎかけの時とか)。(2)ADSLは、結構マシンのスペックを食っているような気がする。メモリ積み足してみようかな。

2月22日 Hi-HOのサポートと7時の約束をしていたので、仕事を早めにきり上げて帰宅(軽く書いてるけど、結構大変なのよ、これも)。ところで、帰宅すると、イー・アクセスから封書が。内容を確認すると、「ADSLモデム認証ID/NTT適合確認結果のご連絡」。2月17日に開通するっていう連絡がいまさら届くのも遅すぎる話ですが、問題はそこじゃない。なんと、そこに記載されている「ADSL認証ID」が、Hi-HOからもらった「接続ID」と違っている。たいした違いじゃないんです。Hi-HOのは数字5桁、イー・アクセスからの方が数字6桁で、「7」が余分にひとつついてる。そんなんだから、ケアレスミスも十分予測できる雰囲気。
 7時5分過ぎくらいに、Hi-HOのサポートから電話。モデムの着脱やドライバの再導入などを幾度か試みるが変化なし。当然、今日来たイー・アクセスからの連絡では、IDが違っていたことも伝える。サポート氏曰く、「うーん、それは変ですね。イー・アクセスさんが間違えてるみたいですね」。おそらく、Hi-HOのIDは必ず数字5桁なんでしょうね。そういえば、昨日、職場のパソコンから、Hi-HOのホームページに接続して、そこで数字5桁のIDを入れて、設定情報の確認やパスワードの変更とかできてるもんね。Hi-HOの方ではこれで間違いないんでしょう。その辺りのことを調べてみるけど、解決は明日か明後日になるかもしれない、ということ。
 8時過ぎ、イー・アクセスのサポートからも電話。「お客様から発信されていますIDが、異なっているようなのですが」。当然である。イー・アクセスが把握しているのは数字6桁のIDで、私が接続を試みているのはHi-HOからもらっている数字5桁のIDなんだから。そのあたりの、さっきまでHi-HOと話していた内容を伝える。イー・アクセス版の6桁IDと、Hi-HO版5桁IDで、ともに接続を試みるが成功せず。「当社で認識しているIDと、Hi-HOで認識しているIDとが異なっているかもしれませんので、確認してみます」。こちらも、今日中は無理なので、明日メールをくださるとのお返事。
 それからしばらくして、Hi-HOのサポートからまた電話。内容は、Hi-HOが設定したIDをイー・アクセスに連絡した時、Hi-HOのミスで、間違ったデータ(6桁のやつね)を渡してしまい、それが原因で接続できない模様である、とのこと。んで、Hi-HOの側で修正することになったけど、多少時間がかかるので、明日か、遅くとも明後日までかかってしまう、ということ。やれやれやれやれ。結局は、設備的、というより、人為的なミス、だったみたいですね。
 印象として、イー・アクセスより、Hi-HOの方がばたばたしている感じですね。そう言えば、Hi-HOから受付確認のメールが来たのも、申し込みより半月後だったし(2月5日。その日の日記にある「なんかADSL導入も先が見えてきた感じがするんで(というのは実は勘違いだったりして)、なんだか寛大ですよ」という文章、今読むと苦笑いしてしまいますね)、さらにそう言えば、一昨日(20日)にイー・アクセスに電話した時も、「Hi-HOさんからIDが届いていなかったんで、通知できなかった」というようなことを言われたような気がする。もしかすると、ばたばた慌しくイー・アクセスにID提出して、その時にミスっちゃったのかな。
 こうなってくると、1月にあわててBIGLOBEからHi-HOに乗り換えたことが、そもそも私の判断ミスだったのかなあ、なんて思えてしまいますね。浦安ショックでは気を揉みまくって、開通間近になって安心したと思ったら、ここに来てこんなに足止めされるとは。BIGLOBEでそのままいってれば、きっと今ごろすんなりADSL使いまくってますよ。それに、1ヵ月だけ我慢すれば、3月からは値下げするってことにもなったのに。Hi-HOと同じ月5,800円に。ああ、やっぱり第一印象を大事にしておけばよかった。馬鹿馬鹿馬鹿わたしのお馬鹿さん(T_T)

2月21日 帰宅後、Hi-HOのサポートに電話。やっぱり混んでるみたいでなかなかつながらない。やっとつながって、症状を話して、少し調べてもらって、「これは技術の方じゃないと回答できない」、ふんふん、やっぱりややこしめのトラブルだったのね。「今日はもう技術の方のスケジュールが詰まっているので、明日電話するということでよいか」、なんと、今日には解決できないってことですか。大いに不満ですがどうしようもない。明日の午後7時以降に電話してもらうってことで手を打つ。そのあと、イー・アクセスの方にも電話をかけてみるけど、同じような反応で、やっぱり明日電話をかけてくるということに。やれやれ、この分だと、明日にも解決できないんじゃないかという気がしてきた。それに、仕事をさっさと切り上げて帰ってこないといけないのが、この忙しい時期にはしんどい。

2月20日 昼間、イー・アクセスに電話して問い合わせ。モデムの「発送準備に入っている」という微妙な言い回し。残業そこそこに帰宅。お、宅急便の不在者通知があるじゃないですか。さっそく電話(6時ごろ)。じりじりしながら待つが、結局8時過ぎにモデムが届く。結構巨大な箱でびっくり。でも中身は今使っている外付けの電話線のモデムと大差ないかな。接続のため、電話線を多少いじるけど、特に難しいこともない。モデムのドライバの導入も、USB接続だからほとんど自動的。さて、いよいよ接続、と思いきや、これが一向につながらない。Hi-HOから通知されている接続IDとパスワードでは認証されずに、ダイヤルアップネットワークの「エラー691」てのが出て切断されてしまう。くそ、サポートの営業時間が9時までなんで、もう問い合わせられない。もっと早い時間にモデムが届いてくれれば、と思っても仕方ない。

2月19日 いっこうにADSL開通の気配なくいらいらしていたのですが、帰宅してみるとHi-HOから郵便物が。内容は、アカウントや設定資料など。ようやく、「まとめてADSLコース」に登録された模様。んで、それ見ると、「開通予定日:2月17日」となってるじゃないっすか。もう一昨日には開通してんじゃん。くそー、モデムがないから使えないよー。モデム送ってくるのはイー・アクセスか。さっさと送ってくれよ。
 ちなみに今日、日経BP社のやってるIT関連の検索サービスオープンFind'Xに、「松戸にADSLを!!」のページを登録しました。

2月12日 共同通信社の記者Tさん(女性)から、取材をしたい、というメールを数日前にいただいていて、夜、しばらく話をする。多摩ニュータウンでのADSL誘致の話とか、各地でADSLへの期待が盛り上がってるのを取材するうちに、うちのページに引っかかってしまったらしい。まあ、ADSLを心待ちにしている素人ユーザーの代表、というような感じで使っていただければ十分なんですが、しかし、意外なところで見られてるもんですね、うちのページも。

2月6日 Hi-HOに、DIYへの変更を申し込む。じき、イー・アクセスからモデムが届くので、それをPCにつないで、Hi-HO向けの設定(IPアドレスとかを設定するのかな?)をして、つなげばそれでいいみたい。

2月5日 イー・アクセスへ回線名義人訂正の電話連絡。ついでに、DIY(モデムを自分で取りつける=業者が来るのに備えて、家で待機したり、さんざん散らかった家の中を片付けたりする必要がない)への変更を申し出てみるが、「それはプロバイダーに問い合わせてくれ」という返事。そうなのか。
 同じ日に、Hi-HOから、「「まとめてADSLコース」申込受付完了のお知らせ」のメールが届く。申込書を郵送してから半月くらいたっているけど、なんかたくさん申し込みがあったんで遅れちまってすまんねー、みたいな言い訳してる。まあいいや、なんかADSL導入も先が見えてきた感じがするんで(というのは実は勘違いだったりして)、なんだか寛大ですよ。

2月4日 回線名義人を116番で確認。名義人は、うちの親父でした。

2月3日 イー・アクセスから手紙が届く。やったー、って喜び勇んで内容を確認してみたら、「回線名義人」に不備があるので確認してくれ、という内容。これは大失態。完全に自分だと思っていたのに。回線名義人の確認は、ADSL導入の初歩中の初歩です。このページご覧いただいている皆さんも、私と同じ過ちを繰り返さないよう、ぜひ116番での確認を。でも、これで、自分の回線が確保されていることはわかったので、少し安心できました。

2月2日 今日、イー・アクセスのホームページを確認してみたら、五香局は(あと松戸局も)早速開局したみたいですね。でも、うちにはまだ何の音沙汰もなし。ああん待ち遠しいよう。

2月1日 そして、「開通」予定月の2月に突入。でも、これといった動きもなく。Hi-HOからもイー・アクセスからも何の連絡もその後なく、本当に大丈夫なのかと心配な日々。

1月26日 松戸小金局売りきれ。もう、この手のニュースに気を揉みまくる日々ですわ。ところで、同じ日にアッカが@niftyと提携して、松戸にも3月にはサービス展開、という報に接し、んじゃ、イーで間に合わなかったらアッカも手だな、なんてこと考えてみたりする。

1月22日 浦安に引き続き、松戸小金局ほかも売り切れ間近の報が。うおー、松戸でもADSLは大人気。自分とこの五香は大丈夫なんだろうか。2月に開通しだした途端に売り切れったりして。心配々々々々。

1月17日(夜) Panasonic Hi-HOのまとめてADSLコースの申込書をポストに投函。正直、祈るような心持ちでした。「売り切れないでくれ」って。

1月16日 Hi-HOからようやく申し込み用紙が届く。とるものもとりあえず記入するが、次の日の朝に投函しようと思っていたのに、こういう日に限って家に忘れちゃったりして。あーもう。

1月13日 「浦安ショック」。イー・アクセスの回線が、浦安局で売りきれる、というニュースが流れる。浦安といえば、同じ千葉県の隣りの隣りの町。これはもしや、我が松戸市にも同じことが起こりうるということなのか? 大いに動揺し、あわててHi-HOのホームページから申し込み手続きをするが、Web上からは申し込めず、書類の発送を待てとのこと。これは出だしでのおおきなハンデ。さらに、この時は知らなかったのだが、Hi-HOの本拠は関西で、この書類も兵庫県から郵送されてくることになる。それもこれも、BIGLOBEを邪険にした報いなのか。おおゆるして頂戴。

1月12日 BIGLOBEをやめてから、どこにしようか迷ってて、Webスペースが20MBと大きいSANNETと、CGI使用可能なHi-HOとどっちにしようかなと思ってたのだが、この日にHi-HOの値下げが発表されて(月額5,800円、当初申し込んでいたBIGLOBEより1,200円も安い)、よっし、Hi-HOだ、と心に決める。同じ日に、BIGLOBEの値下げ話も出たけど、しょーがねーなー、BIGLOBEもぐずで、とか思っていた。

2001年1月10日 BIGLOBEに使いほーだいADSLeコースのキャンセルを申し出る。が、このことが後に大きな悩みの種になることなど知る由もない。

12月28日 DS Networksやリムネットなどイー・アクセス系のプロバイダが次々と値下げ&増速に踏み切る。一向に動きが見えないBIGLOBEに見切りをつけ始める。

12月27日 ようやく、アクセス解析をページにつけてみる。おお、1日に200HITくらいあるじゃないですか。舞い上がる(舞い上がってばっかりですね)。

12月21日 @niftyが月額使用料を7,000円から6,500円に値下げ。いちおう、日本のISPの両横綱として両雄並び立っているんだから、きっとすぐにBIGLOBEも値下げするに違いない、と思っていたんだけど、一向にBIGLOBEの値下げ話が出ず、「やる気ないのか?」とか思ってた。結構浮き足立ってきましたね。

12月16日 所属してる合唱団の演奏会に、友人のくま氏が来てくれる。「松戸にADSLを!!」をYahooに登録してみて、どのくらいのアクセスがあるのか知りたいなあと思っていたので、氏に尋ねてみると、早速、CGIBOYのことを教えてくれる。感謝。

12月11日 NTTが「フレッツ・ADSL」を発表。これはその後のADSL環境激変の序曲だったのだが、当時の私はそんなことを知るまでもなく、「NTTが今さら何言ってんだ」とか思ってた。

12月7日 松戸小金局ではサービス提供が開始。うらやましいぜ畜生、とか思う。

12月4日 Yahoo! Japanから、「松戸にADSLを!!」を登録した、との連絡メールを受け取る。確認してみると、それまではなかった「xDSL」というカテゴリができて、その中に我がページが登録されているではないか。「もしかして僕のページが効いたのか?」と舞い上がる。

12月3日 教会帰りにクレジットカードが届き、そのまますぐにADSLをWEBから申し込む。イー・アクセスのBIGLOBE。すぐに返信メールが届く。さすが大手はこういうところがしっかりしているな。

12月1日 五香局の申し込み受付開始日。まだカードができてない私は悶々と日を過ごす。あとこの頃、Yahooに、「松戸にADSLを!!」を登録してもらえまいか、と無謀にも申し込む。

11月30日 私が使っている無料webスペース「hoops」のニュースレター(11/24)に、AEONカードが紹介されており、インターネットでの申し込み可、即日発行可、年会費無料、というのを見て、これしかない、と思い定め、大慌てで(勤務中に仕事の合間を縫ってFAX送ったりして)申し込み。

11月29日 松戸五香局エリアの申込日が12月1日であると判明。よー、申し込むぞ、と意気込んでみたが、自分が申し込もうと思っていたBIGLOBEはクレジットカードがないと申し込めないことに気付く。まだクレジットカードを持っていない私は大弱り(というか、ずいぶん前からクレジットカードが必要なことは知っていて、いつか作らなきゃいけないなあと思っていたのですが、結局ギリギリまでさぼってしまっていた私のだらしなさ)。

11月14日 NTTの全面広告「ブロードバンドで、未知の自由へ」が、朝日新聞にも掲載される。NTTのその後の攻勢を、なんとなく予感。

11月10日 購読している朝日新聞の一面トップにADSLがらみの記事が載る。まさに社会のトレンドがそちらに向かっていることを感じる。

10月31日 イー・アクセスが12月開局予定局をリリース。松戸小金局が加わる。俄然気持ちが昂ぶる。

10月26日 ネット上に意外にまとまった情報がないことに気付き(まあ、探し方が下手だったということもありますが)、んじゃ、いっちょう自分で作ってやろう、と「松戸にADSLを!!」を立ち上げる。その頃は、情報収集の過程で、NTTの狡すっからさとか、「国内の電話回線はISDNに汚染されている状態」敵はNTTとISDN!? 東京めたりっく通信など3社がxDSLによる高速インターネット通信の商用試験サービスを11月に開始(ZDNetニュース/1999年10月18日))とかいうことを知ってしまったので、ISDNはやめてADSLでいこう、という腹が固まっていた。

10月17日 ネット上で情報収集をするうち、イー・アクセスに辿り着き、どうも、松戸へのエリア拡大も展望しているふうな様子をつかむ。情報配信サービスに登録する。このころはまだエリア拡大の様子が不透明で、イー・アクセスと東京めたりっくと両にらみだった。

10月頃? いつも読んでる「日経パソコン」が、「フレッツ・ISDN」を特集する。とにかく、常時接続環境にあこがれ、情報収集をはじめる。いま契約しているプロバイダーに、「ADSL」か「フレッツ・ISDN」に対応する気があるか、と尋ねてみたが、色よい返事は返ってこなかった。ま、結構設備投資がかかるみたいなんで、中小プロバイダーにはあまり期待はしてなかったのですが。

2000年9月23日 東京新宿にある、「東京めたりっく通信」がやっている「メタリックバー」で、はじめてADSLを体験。それまでは、なんか新しい電話線を使ったインターネットの接続方法で、そんな名前のを聞いたことがあるなあ、って程度の認識だった。触ってみて、そのストレスのなさに感動を覚える。通信費がかさむし、遅いし、時間をいちいち気にするのは面倒だし、と、通信環境にいろいろ不満のあった私は、光明を見る思いがした。でもその時はまだ、月7,000円も取られるのは高いなあ、と思っていた。東京めたりっくは千葉県では使えないし、所詮は23区の金持ちのお遊びか、とも突き放してとらえていた。


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