「ドラクエ4コマデータ集」解説のページ

バージョン2.0 1999/06/07

このページでは、データ集のデータの扱い方の解説を行ないます。

現段階では、データの内容は、「暫定版」です。というのは、現在発表されている「ドラクエ4コマ」すべてのデータ収集がまだ完了していないためです。
データの収集が進んでいくうちに、バージョンをあげていきます。完全版に到達するのはいつのことやら。いや、その前に、それまで持ちこたえることができるのか、このページ(^^;


バージョン2.0 1999年6月7日

【データ表示の意味】

今回作成した「キャラクター別登場回数」には、3つの値が与えられています。

  1. 獲得ポイント…1作品につき1〜3ポイント与えられる。
  2. 登場話数…上記のいずれかのポイントを獲得した場合、1作品につき1ポイント与えられる。すなわち、7,986の4コマなりイラストなりのうち、どのような形であるにせよ、何作品に登場しているのか、を表わす。
  3. 登場回数…絵として登場した回数。せりふの有無等は問わない。イラストは1ポイント。文字のみの登場の場合は0ポイント。

仮装大会等で「変装」した場合、そのもともとのキャラクター(例えば、キングコブラとダークアイがメドーサボールに仮装した場合のキングコブラとダークアイ)に、「獲得ポイント」3、変装されたキャラクター(同じ例で、メドーサボール)に、「獲得ポイント」2が加算される。「登場回数」は、もともとのキャラクターの登場回数にすべて加算される。(変装されたキャラは、「変装」姿としての登場回数は0ポイントになる)

モシャスや変化の杖で「変身」した場合、そのもともとのキャラクター(例えば、モシャスで勇者がアリーナに変身した場合の勇者)に、「獲得ポイント」3、「登場回数」もとのキャラクターでの登場回数(勇者姿での登場回数)が、変身したキャラクター(同じ例で、アリーナ)に、「獲得ポイント」2、「登場回数」変身したキャラクターでの登場回数(アリーナ姿での登場回数)が加算される。

【収集データ範囲】

(4コママンガ劇場 スタンダード版)

『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』(1990年4月発行)から
『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場13』(1996年9月発行)まで

(ガンガン編)

『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場ガンガン編1』(1991年11月発行)から
『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場ガンガン編6』(1995年8月発行)まで

(1Pコミック劇場)

『ドラゴンクエスト1Pコミック劇場1』(1994年10月発行)から
『ドラゴンクエスト1Pコミック劇場10』(1998年4月発行)まで

(番外編)

『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場番外編 4コマクラブ傑作集』(1991年3月発行)から
『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場番外編 4コマクラブ傑作集13』(1996年4月発行)まで

総勢 7,986作品 を対象にしています。


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