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Last Up Date : 2000.9.23
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2000年 8耐 in 鈴鹿
決勝の日(日曜日)〜帰路
8耐決勝の日、前日の天気予報では夜に雨の可能性があるとのこと。 台風の影響で不安定な空が不安な気分にさせてくれます。 案の定、朝食を食べていると、外を歩く人が傘をさしているではないですか! 道路も濡れているようです。 空は青空も出ているくらいなので、とりあえずしばらくは本格的な雨にはならないと思いますが、帰りの道中に降り出すのは十分に考えられます。 不安を押し隠して、サーキットへ向かいます。 スタート時に白煙をあげるのは変わりませんが(^^;、まずまず調子は良いようです。 途中、60キロまで出せるようになったらしく、一くんがスピードアップ。私のスピードメータでは明らかに65キロ以上出てますが... レースは8耐らしい波乱の展開。 台風の影響により風があったので、日差しが強い割に涼しかったです。 途中、どんよりと雲が広がり、雨か?と思いましたがなんとか天気はもちました。 しかし、帰りの方向である西方面は黒い雲で覆われているのが気がかり。 風が強くて雲が早く流れてくれるのを祈ってはいるのですが。 さて、レースも終了し、帰路につきます。 天気への直感が鋭い一くんが荷物をブルーのゴミ袋に包んでいるのが目に入りましたが、私は大丈夫と判断。通常の装備で準備します。 雨にめっぽう弱いH氏は先にカッパを着ておこうか迷っているようです。 明らかに心配し過ぎ(^^; まだ渋滞は本格化していないので快適です。 しかも、レース後に行われる花火が目の前であがり、8耐の気分を高めてくれます。 ここの花火はレースのおまけ程度の数しかあがらないのですが、レースの興奮と巧みに絡み合って素晴らしい花火に見えるのが不思議です。 横目で花火を楽しみながら出来るだけ早く鈴鹿市内を抜けるべく西へ向かいます。 涼しくなったからかすこぶる調子が良いです(^.^) 調子に乗ってすいすいと走っていましたが・・・ 伊賀手前の山道を前にして、川沿いの道を減速したところ、エンジンがかぶって失速。 不吉な予感がしてきます。 一旦ストップし、再度スタート。低速域ではパワフルな加速感をみせてくれます。 山道にはいります。 道路は殆ど砂利道に近く、道の両脇にはガードレールもありません。 もちろん街灯も無く、国道とはとても思えないような道です。 周りは真っ暗。失速しないように勢いをつけて走ります。 しかし、急なカーブの連続区間ではスピードを落とさざるを得ず、やっぱり失速してしまいました。 でも、今までの道のりから得た教訓を活かし、一旦バイクを停めた状態からゆっくりとアクセルを絞り、失速する手前の30キロをキープして走行します。 後ろにはぴったりとH氏が続いてきます。 トラブルを抱えた私を気遣って、抜かさずに付いて来てくれるのは有り難いのですが、ハッキリ言って 「眩しい!」 最近の原付のヘッドライトは眩し過ぎます。 出来るだけミラーを見ずになんとか最大の難関を通過! 一くんが少々遅れているのが気になりましたが、伊賀のインターに到着しました。 まずは一安心。そのまま休憩地の上野を目指して走行を続けます。 信号待ちで一くんが何か言っています。 歩道にバイクを寄せ、聞いて見ると、前籠に載せた荷物が邪魔をしてヘッドライトが役に立っていないようです。 役に立っていないどころか、雨対策のゴミ袋に反射して前が見えない状態だとか。 たまらず、籠から荷物を下ろしてリュックを背負います。 なるほど、それで真っ暗な山道ではゆっくりと走行したいたみたいです。 さて、夕食をとるべく上野の「Tomato & Onion」にて休憩。 レースの話題で余韻に浸ります。 約1時間の休憩後、最後の給油を済ましてスタート。 だいぶ時間も遅いので車の量が少なく、走行は順調です。 でも、途中の上り坂でスピードが乗らずまたも失速。なんとか立て直したももの大型トラックに抜かれてしまった。 変なところでトラックを先行させてしまったため、排気ガスは浴びるわ、ペースは落ちるわで偉い目にあってしまいました。 帰りは時間が遅いこともあり、大阪府内まで休憩をとらずに走ります。 といってもペースが順調であればそれほど疲れません。 ゆるやかなカーブの続く木津川沿いを快適に走ります。 私はGジャンを来てたので快適でしたが、後で聞くとTシャツで走ってた一氏はくしゃみを連発してたらしいです。 さあ、最後の問題地点、清滝峠です。 行きの行程では失速してしまい、トンネルを15キロで走行してしまいました。 今度はそんなことが無いよう、登りの前から十分に加速して峠に挑みます。 まず、ふもとの交差点を通過したところで一旦停まり、前の車との間隔を十分にとります。 後ろも車が来ていないことを確認して、いざスタート! 一気に65キロまで加速。そのまま坂道へ!!! 順調に登りを走行。間もなくトンネルへ・・・ と、その直前、車の列が並んでます。 なにぃ、渋滞かぁ? スピードは落ちましたが、のろのろ運転の車たちについて行きます。 すると、トンネルには行かず、なんと旧道の峠道に誘導されるではありあませんか。 おいおい、どうなってるんだよ。仕方なく峠道を車についてゆっくりと走ります。 どうやら夜間工事で通行止めだったみたい。 車が詰まっていたおかげで、先の30キロ走行法で乗り切ることが出来ました。 峠道を越えると恐いくらいの急な下り坂。一気に下って大阪府内へ。 さっきまでの寒さがウソのよう。 寝屋川のフレンドリーで最後の休憩をとります。 さすがに疲れも見えますが皆なんだか楽しそう。 ここからは都市部だけに遅い時間にも拘わらず車が多くなります。 R163から中央環状線へ。車のペースも速く、追われるようにしてこちらのペースも上がってきます。 すっかりナラシ走行を終えた一くん。 千里の直線区間で一気に飛ばして見えなくなってしまいました。 しばらくしてペースを落とし、合流しましたが。気持ち良さそー。 宝塚に着いたのは午前1時30分。 色々とトラブルはあったけど、事故も無く無事帰ってきました。 夏の楽しい旅も終わり、次回はF-1日本グランプリです。 <つづく> |
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