梁山泊薬局・針灸院
在宅リハビリ部

 

 
院長 針灸師・薬剤師
小川 正

1947年7月20日生れ
1966年 岐阜高校卒
1971年 岐阜薬大卒
  1975年 中和針灸専門学校卒

現在 岐阜県保険鍼灸師会長

マッサージ師
小川 研

1977年5月10日生れ
1996年 名城大学付属高校卒
1999年 東海医療専門学校卒
2004年 米田柔整専門学校卒

スタッフ紹介 

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岐阜本院助手
水野
岐阜本院助手
牛山
岐阜本院助手
小川
   
そはら分院助手
水野
 

適応症

1.神経系疾患

脳出血・脳軟化症・半身不随・言語障害・頭痛・片頭痛・脳充血・脳貧血・めまい・船よい・不眠症・神経衰弱・ヒステリー・ノイローゼ・チック症・脊髄炎・顔面神経麻痺・三叉神経痛・腰痛・坐骨神経痛・肋間神経痛・肩こり・腕神経痛

2.消化器疾患

口内炎・急性胃炎・慢性胃炎・胃下垂症・胃痙攣・胃酸過多症・胃潰瘍・慢性腸炎・虫垂炎・黄疸・肝機能障害・胆石症・下痢・脱腸・痔核・脱肛

3.運動器疾患

関節炎・五十肩・関節リウマチ◆筋肉リウマチ・腱鞘炎・弾発指

4.循環器疾患

心悸冗進・心臓神経症・心臓喘息・動脈硬化症・高血圧症・低血圧症

5.呼吸器疾患

感冒・咳噺・気管支炎・気管支喘息・肺結核・胸痛

6.泌尿器疾患

ネフローゼ・急性腎炎・慢性腎炎・腎孟炎・腎臓結石・膀胱炎・尿道炎・尿閉・遺精・陰萎・性的ノイローゼ

7.内分泌疾患

貧血・バセドウ病・糖尿病・脚気

8.外科疾患

擁・痴・(おでき)・リンパ腺腫・しもやけ・ひょうそ・打撲・捻挫・椎間板ヘルニア◆特発性脱疽

9.皮膚病

かぶれ・尋麻疹・湿疹(くさ)・ヘルペス・しみ

10.婦人科疾患

月経困難・子宮内膜炎・子宮出血・子宮筋腫・卵巣■腫・冷え症・不感症・更年期障害・つわり・妊娠弩・乳腺炎・乳腺炎・不妊症・避妊

11.小児疾患

夜泣き・かんむし・消化不良・小児喘息・慢性中耳炎・夜尿症・小児麻痩

12.目・耳・鼻疾患

眼瞼炎(ただれ眼)・ものもらい・結膜炎・白内障・中心性網膜炎・眼底出血・眼精疲労・仮性近視・色盲・涙管炎(なみだがよ<出る)・耳鳴・難聴・中耳炎・鼻炎・鼻出血・蓄膿症・咽炎・扁桃炎・かれ声・歯痛

 

 

治療代

 

●ハリ治療●


治療代 1,700円(1局所12本+電気針+灸4こ)から
保険・針灸治療1650円
保険・初回1860円
(3割負担者は600円の負担、1割負担者は200円の負担)
 重度障害・母子・生活保護は負担金不要

(保険治療をご希望の方は当院に電話していただければ手続きをご説明いたします。)
рO58−262−9835

●痩せる耳ツボ●

入会金 10,000円
22回分 50,000円
週2回(約3ヶ月)


●漢方薬●

1日分 約350円
(薬剤師である当院院長が処方します)


痩せる耳ツボとは

 

 

訪問リハビリ・鍼灸マッサージ

 

在宅療養者施術

往療施術で“寝たきりゼロ作戦”を応援します。

施術目標は

【1】残存機能の最大活用

【2】二次的障害、合併症、廃用症候群の予防と改善

【3】ALD維持増進を行ないます。


手続きは?

1.当院で同意書の用紙をもらい、医師から同意書(診断書)をもらって下さい。

2.同意書(診断書)、保険書、印鑑を当院に提出し施術依頼して下さい。


期間は?

制限ありません。


負担金は?

 保険の種別通りです。

 *高齢者(70歳以上)のとき(一回400〜800円くらいです)

 *重度障害・母子・生活保護の方は上記も不要です。


施術者は?

針灸師・薬剤師・介護支援専門員である

小川 正 が責任を持ち、

マッサージは 小川 研が担当します。
針灸は 小川 正
が担当します。

 

 

病気を根本から治す中国医学

 現代医学には数多くの弱点があります。ガンはもち論のこと、腎臓病という、ごくありふれた疾患を例にとってみても、これを根治させる薬はまだ発見されていません。安静と、食治療が主な治療法なのです。肝硬変にしても同じです。
 つまり、現代の医学は内蔵の臓器自身が弱った、痛んだということに関して無能に近い。この弱点を補おうとしているのが、古来 2,000年の歴史に育った中国医学の針灸・漢方薬です。
 針・灸・漢方薬は疾病を根本的に治すということで、近年再び脚光を浴びていますが、当然です。
 そうした中国医学を実践する場として、設立されたのが、中国医学研究所梁山泊です。

1975年

 針麻酔、脳卒中後遺症、色盲、難聴治療等で、発展を続ける中国医学の実践の場として、中国医学研究所、梁山泊針灸院設立。

’76年

 漢方薬部門として、梁山泊漢方薬局併設。

’78年

 岐阜県スモン病研究契約針灸院となる。

’79年

 岐阜県生活保護指定針灸院となる。働く人々のために、夜間診療を開始する。この間、岐阜近鉄・大垣ヤナゲン・岐阜ゼンフク・穂積ヤナゲン・瑞浪市民会館に於ける中国展で、中国バリ普及活動を行なう。

’81年

 岐阜新聞紙上にて中国針を紹介する。

’82年

 通院できない人に対して往診治療を開始する。再び岐阜新聞に中国針紹介記事を連載する。

’84年

 そはら梁山泊設立。

’99年

 保険が使える、在宅リハビリ部増設。

’02年 通院治療で保険診療開始
岐阜本院、北角5mに、移転
’11年 80坪の駐車場設置

 

岐阜本院ご案内(受付時間・地図)2023年現在

そはら分院ご案内(受付時間・地図)2023年現在