虎心房
系・・・・・塩
場所(アクセス)・・・・・稲城 矢野口
年月日時・・・・・2001/12/4(火)12:00
混雑状況・・・・・ほぼいっぱい
店内 もの・・・・・カウンターのみ 結構狭い
店内 ひと・・・・・愛の貧乏大作戦に出た親父と奥さん?と娘?
メニュー・・・・・虎心麺750円 めんたま丼300円
スープ・・・・・白湯スープ 3骨との事 中華三昧みたい
麺・・・・・細縮れ麺 ちょっと柔らかめ
チャーシュー・・・・・柔らかいロース系 ちょっと味が薄いか?
その他具等・・・・・ネギ(刻み、長)、メンマ、のり、半味玉
ボリューム・・・・・普通
その他メニュー・・・・・蟹玉ラーメン チャーシュー麺 他
評 価 ・・・・・★★
以前は「男と女亭(おとめてい)」というトホホな名前で、その後「愛の貧乏大作戦」に出た店。TVでは蟹玉ラーメンの修行をしていたが、自分のオリジナル味も作ったらしい。それが虎心麺だ。3骨スープという白湯スープは、最初の一口は旨かったが、すぐに何かに似てると思った。そう、インスタントの白湯スープが出始めた頃の味、中華三昧に似てるのだ。別に悪い事ではないが、インスタントでも…と思うと値段が高い気がしてきた。(奢りだったんだけど)いわゆるトンコツライト系(じゃんがら等)の悲劇とでも呼びたい感じ。(ちゃんと一からスープ作りをるんだろうけどインスタントでかなり近い味が出来てしまう事ね)麺はちょっと柔らかめ。チャーシューも食感はいいが味がイマイチ。らーめんとしてはかなりイマイチ感があった。
しかし、女性2人がやたら活気があってとても良い感じだった。結構繁盛してるようだし、周辺の有名らーめん屋とも交流があるようだし、やっぱりらーめん屋は味だけじゃないんだと再認識させられた。やっぱ商売はやる気でしょう!ま、親父は愛想がなかったが(笑)
ちなみに「めんたま丼」とは、明太子と温泉玉子と岩のりがのったごはんの事。