壱徹らーめん 立川柴崎町店
系・・・・・醤油
場所(アクセス)・・・・・立川
年月日時・・・・・2004/5/22(土)14:00
メニュー・・・・・醤油 味玉
評 価・・・・・★★
多摩地区中心のチェーン店。新規オープン。
開店当初だったため、いきなり10名くらい待っていた。が、しかし、カウンター席は1つおきに空いていた。
で、だまって並んでたら隣で待ってた親切なあんちゃんが紙に名前と人数を書かないと待ってることにならないと教えてくれた。しかし、教えてもらわなかったら全然分からん。
待つ事約20分、やっと自分の順番になった。そしてさっきからずーーーっと空いていた目の前のカウンター席に案内された。
しかし、先に座ったさっきのあんちゃん、全然注文を取りに来ないもんだから、俺が自分から注文してもまだ注文できていなかった。
店内は、店員がやたら威勢がいいのだが、どうも空回り気味。手際を見ていたらいったいいつらーめんが食べられるのか不安になった。
正直、あんまり旨くない事が容易に想像できるらーめんを長い時間待つのはかなり苦痛だ(笑)
そしてやーーーっと食べられたらーめんは、スープは、チェーン店らしくまあまあ。しかし、それ以外は、まあ、予想通だった。
たぶんスグ客足は落ちるだろうが、今日店に行ったお客さんは俺も含めてカワイソウだったなぁ(笑)
あまり時間が無かったので寄りやすさから久々に行ってみた。
なんか以前はトンコツなどもっとメニューが多かったような気がしたのだが、だいぶ減ったような気がしたが気のせい?
味の方は、前回同様良くも悪くもそこそこといった印象。しかし、スープが冷めてから一口飲んだら悪い意味で熱い時と印象が違った。かなり脂に頼って味を調えてるようだ。
しかし、ランチメニューが安くてボリュームが多いからか、結構繁盛していた。
久々の来店。
なんかここ最近まぐろらーめんの幟がやたら目立ったので食べてみた。
まぐろの頭でスープをとったらしい。
で、まず悪いところからだが、まずスープがぬるかった。
あと、まぐろらーめんの食べ方などと書かれた紙があり、最初普通に食べて、次にわさびを溶かし、最後は残ったスープにご飯と梅干を入れて3つの味が楽しめるなどと書かれているが、わさびと梅干はどこにも見当たらなかった。
あと、茹でモヤシは明らかにいらない。ネギも多すぎる。
逆に良いところだが、スープは意外にも旨かった。
チャーシューの変わりに入っているまぐろのづけもなかなか旨い。
そして、最後にごはんを入れると、鯛茶漬けのような感じでこれまた旨い。
逆に言えば悪いところを改善すればかなり良い感じになるのかもしれない。
この店は、意外にも長続きしているし、時間帯のせいか結構混んでいたし、たぶん商品開発自体はしっかりしているのかもしれない。なんかメニューも増えてたし。
オペレーションをもっとしっかりすれば良いのにと思うとちと残念な気がする。