にゃみ
系・・・・・醤油
場所(アクセス)・・・・・立川ラーメンスクエア
年月日時・・・・・2007/10/4(木)23:00
メニュー・・・・・煮干トンコツ味玉
評 価・・・・・★★★★
ラーメンスクエアの新店。
喜多方らーめんがメインとの事だが、こってり目のコチラを食す。
スープは、煮干とトンコツ醤油の味がはっきりとしていて、かなり旨い!
トンコツといっても濁ってはいないのも良いのかも。
麺もチャーシューも文句なし。
コンセプトが非常に単純明快なのも好感が持て、かなりのハイレベルな店だと思う。
これで暫くは楽しめるなぁ。
今日は基本の喜多方を食す。
が、しかし、前回と打って変わってシンプルすぎるが故にちょっと物足りなさを感じてしまった。
前回食べた方が断然旨かった。
また、この味というのは、セントラルキッチン方式の店でも比較的近い味が再現出来てしまうので、どうしてもそっちが頭をよぎってしまい…
そう、日高屋と似てるので…
次回からは煮干の方オンリーで行こうっと。
二度目の煮干トンコツ。
しかし、いやー、これは旨いっす!
輪郭がはっきりとしているしょうゆ味に見事に融合している煮干風味。
ホント、シンプルながら見事だと思います。
個人的には、青葉よりも全然旨いと思う。
ラーメンスクエアも当分はコレかなぁ。
冬季限定メニューを食す。
が、しかし、辛すぎて味が良く分からん(笑)
麺は旨かったなぁ。
新味のこってり。煮干とんこつに背脂がプラスされている。
で、感想だが、背脂の層が完全に煮干の良い風味を閉じ込めてしまっており、イマイチの感が。
やっぱここは煮干とんこつだなぁ。
先に食べた優にショックを受け、傷を癒すためににゃみへ。
いやー、相変わらず旨い!そして、その理由の一つとして、俺好みに麺にしょっぱい味付けがしてある事を発見。(って、もっとはよ気付けよ(笑))
個人的には、現在のラーメンスクエアでは一番だと思います。
あんまり腹が減ってなかったのでミニを食す。(って、だったら食べるなっていうのは言わない約束っす(笑))
相変わらず旨い!しかもミニといえど店長自ら真剣に作る様に惚れそうになりました(笑)
しかし、ミニらーめんって事で値段も考慮してちと評価は下げときます。
本日よりメニュー一新との事で早速来店。
で、新しくなったらーめんは…
なんと、二郎になっていた(笑)
で、感想だが、これはこれで旨い。それは認める。
が、しかし、やはり個人的には煮干トンコツの方が断然好き。
なんか残念だなぁと思いつつ、店を出ると、偶然にも店長の山口裕史氏がいた。
そして、気付いた時には、話しかけていた(笑)酔っ払いってオソロシイっす(笑)
ラーメンスクエアには良く来る事を伝え、煮干トンコツが一番旨いと伝え、それが無くなったのは残念だとも伝えた。
そして、核心である「なぜ二郎になってしまったのか?」を訊いてみた。
すると、返ってきた答は…
「施設オーナー側の意向」という、オトナの事情なんだそうな。(それが全てではないようだが)
正直に話してくれた山口氏の人柄に感心しつつ、これからも頑張って欲しいなぁと思ったのであった。