A.Saxが初めてでも5分で 楽に音が出せる

サックスやクラリネットの音が 楽に出せるのをテーマにしています まず音が出ると上達スピードがアップします

の詳細はこちら





   
▼あなたは恋人の前でかっこ良くクールにサックスを吹けたら、、、と思っていませんか?

▼あなたは昔からサックスやクラリネットを持って自由に吹いてみたいと思っていませんでしたか?

▼定年を迎えられ、第2の人生を送っておられる方で、楽器を手にして音楽を楽しむ体験をされたい方へ

▼あなたは自分の子供に本物の楽器を持たせて、楽しむきっかけを与えたいと思っていませんか?

▼昔、サックスやクラリネットを吹いていた音楽好きな方で、いろんな事情で楽器を吹くのをやめた方でも楽に音 が
  出せますので、又楽器を手にして音楽を楽しむ喜びが味わえます。


かっこいいサックスなどの音をだすのがむずかしいと思っているそんなあなたに
120%お得なお知らせです。

なおトランペットやトロンボーンなどの楽器は音を出すところのしくみがサックス
等とちがうためここでは取り上げていません。


▼ それでは、穴あきリード板についてご紹介しましょう!

え〜っ うっそっ〜!!  リードに穴をあけちゃうの??


はい!  じつはそうなんです!


そのリード板は、左先端のマウスピースに付いています。 下の写真をみてね。



マウスピースに付いているリード板は竹のように見えますがフランス南部地方でとれた葦(アシ)で作られています。  これにちょこっと加工します

マウスピースに付いているリード板に小さな穴(1〜5個)をあけます。 この穴の数と大きさ、位置によって音の出しやすさが変わってきます


▼用意するもの。 穴をあけるためできるだけ先が細いキリ、または 1ミリ 1,.5ミリ 2ミリの3種類のドリル用刃先(木工用.金属用どちらでも良い)、定規、えんぴつ。


▼リード板1箱10枚入っていますが全部同じようには鳴りません。それはなぜか?と言いますとリード板は天然素材でできたもので、1枚ずつ繊維の並びが微妙にちがいがありそれが響きの違い、すなわち音の良く出るリード、 音の出が悪いリードになって現れるわけです。初心者には少ししんどいかもしれませんが最初楽器に着けて吹いてみてください違いがわかります。 そして良い、普通、悪いのグループに分けて印をつけておきます。 このとき すごくよく鳴るリード板があれば、穴をあけないほうが良いです。


▼穴の数が多いほど、穴の直径が大きいほど吹きやすくなり、下の写真での穴の位置より先端側の薄い方にあけるとさらに吹きやすくなり、厚い方にあけると元のリード板に近い吹奏感になります。穴の位置はくちびるがリード板をおさえる範囲内にあけてください。またあけた穴をふさぐには、セロテープを穴の直径より少しだけ大きく切ってくちびるのあたる面にはってください。なおこのテープをはるとリード板の振動が少しわるくなります。  注意穴の直径を必要以上に大きくしないでください。





▼ 穴あきリード板の効果をまとめると次のようになります。


リード板の振動が良くなり、楽器の音量が上がる。(野外演奏で音が良く通るようになります。)
・口が疲れずに楽に吹けて息が長くもつ。      
(初心者や口がすぐに疲れるひとにうれしい。)
・今までより堅いリード板が使える。          
(リード板の選択に幅ができます。)
・いまいち音の抜けの悪いはずれのリード板が練習用に使えるようになる。
(経済的です)
 ただしリード板の状態により1箱すべてのリード板が良くなるとは限りません。
・演奏に使用した後の鳴りが悪くなったリード板が練習用に復活する。      
(経済的です)
・リードを削って使うのが難しいという方に、穴をあけることで解決します。               


▼ なお、この穴をあけることについては、本人の責任で行ってください。



       音の出し方はこちら

リード板が乾いた状態ですと上手く振動しませんので最初にリード板を口に含んで湿らします。そして余分な水分はふきとってください。 まず普通のリード板で音を出す時の口をしめつける感じや息の強さをおぼえておいてください。     サックスやクラリネットを初めて吹く超初心者の方は、下くちびるの筋肉が弱いので穴が2〜5個あいたリード板を使うと音がすっと出ます。最初に音が出たらうれしくなってやる気が出ます。なおクラリネットではマウスピースを通常の位置と180度反対に回して、楽器経験者が指使いを受け持つことができます。つまり音を出すのは楽器初心者、指で音階を操作するのは楽器経験者で、2人で1つのクラリネットから音を出すとすぐに2オクターブ半くらい楽に出ます。そして初心者自身が音を出すのはどんな感じか?をおぼえます。この時点では音程(ピッチ)が上下し不安定ですがそれをはかる電子機器を見ながら口の筋肉を調整してください。それと並行して音階の指使いをおぼえます。





これは小、中学校で吹いていたプラスチックの縦笛と指使いは似ていますから(サックスは同じクラリネットのオクターブ上はほぼ同じ)で音さえ出てくれば うれしくなってやる気が出てきますので楽器にふれる機会が増えて いきます。
その内に音を出すのに慣れてきたら腹式呼吸法(寝ているとき、おなかが上下する自然で楽な呼吸で、
息を吸うときにおなかがふくらんで息を出すときおなかがへっこむ)を取り入れると肺とおなかとの間にある横隔膜の力が息を出す後押しをしてくれるので演奏時に音が安定してもっと楽になります。




       プロ、上級者      中級者   初心者 超初心者
              
  ノーマルリード→穴1リード→穴2リード→穴3リード→穴5リード

  
  吹きやすさ効果→       大    ⇒ 大




各奏者の楽器の状態、マウスピースの種類、リード板のかたさやメーカーの違い、 そして楽器経験の長さや肺活量の大小等によってリードにあける穴の大きさや数が変わってきます。 ですから他の人が吹きやすいリードだからといってそれを自分が吹いても吹きやすいとは限りません。
参考例として、このサイトの管理人が使っているアルトサックス は古いCONNでマウスピース バンドレンA55 マウスピースとリード板との先端部分がかなり離れていので硬いリード板を使うと音が出し切れないため、バンドレンの1,5のかたさのを使い、穴は1つでその位置は上の写真の標準より穴の大きさ2個分ほど先端部分にあけています。最近楽器を吹くのが1ヶ月のうち数回しかありませんが、くちびるがなまっているにもかかわらず楽に音が出せます。

また使うマウスピースに合う1ランク上のかたさのリード板を選んだ場合、リード板にあける穴の大きさ又は数を増やせば、かたさはそのままで音の出しやすさは1ランク下の吹奏感になります。    いろいろ試してみて自分が一番楽に音が出せるリード板の穴の位置を見つけてください。

ちなみにアルト・テナー・バリトンサックス、バスクラリネットは穴の大きさが基本が
1.5ミリ2.0ミリになっていますが、上級者やプロの方は0.5ミリ1.0ミリくらいで,穴は1個で良いらしい。 穴をあけることで音質が明るくなり、楽器がより響くので演奏ステージの大きさなどでリード板を使い分けするとおもしろいというお話をされていました。 この方たちは穴をたくさんあけて吹きやすくする必要がなく、 従来の音質に変化を加えたり、練習用に使うリード板が増えるのを期待されています。 
これはプラスティックリード板.に穴をあけても同じように効果があります。
.
                                                                        
また複数の穴を一度にあけずに、小さめにあけて音の出しやすさを確認しながら穴の大きさ位置、数を決めてください。  もとのリード板のかたさおよびマウスピースの種類にもよりますが、穴2〜5このあいたリード板を
上、中級者が吹くと音が抜けすぎてペラペラの音質になりますが、これは初心者用と後で説明しますが飲酒しながらの(
コラァ〜!!笑い)演奏用です。.  初心者の方は慣れてきたら穴の数をへらしていってください。


さて
今までは音を鳴りやすくするために、薄いリード板を削ってより薄くしていましたが、ここまでリード板を鳴りやすくするためにはかなり削らなくていけなく、そのリード板はすぐにヘタリがきてしまって
音の鳴りが悪くなってしまう, そこが問題でした。  この問題を解決するため
リード板を削らず厚さはそのままで、リードに穴をあけることで、
鳴りやすいリード板にすることができます。


では、なぜ楽に音が出せるのか?と言いますと、リード板は下くちびるで押さえながら息を吹き込みそれで先端部分が振動しているわけですが、くちびるが当たるリード板の繊維を、穴をあけることで切るためにその辺りがよりしなやかにたわみやすく振動できるので普通のリード板で吹奏したときと比べて、穴あきリード板は息の量や口のしめつける強さを少なくして吹いてもよく振動して、ノーマルリード板と同じだけの音質や音量で鳴ります。  
    つまりそれだけ吹きやすさの効果が出るわけです。

以上の説明は、あなたが今使用しているマウスピースに対してのリードセッティングです。
マウスピースが変わればリードの種類や相性も変わり、リード穴のセッティングもかわります。




前にも書きましたが、1箱にリードが10枚入っている内に本当に良く鳴るリードはすごく少ないです。それが穴をあけることで使えるリードがアップするとすれば演奏者にとってはうれしいことですねぇ(笑い)、例えば使えるリードが2倍になったとして1箱2.000円〜2500円のものが1000円〜1250円と半分の出費になったのと同じです。
ほんと さいふと地球にやさしいですねぇ!(笑い)。


じっさいに穴をあけて吹いてみた感想は、、、まさか?!。なんで?信じられない。 音が明るく厚く鳴る。 えーっ、ウッソゥ〜〜?。 理屈より、よく鳴ってくれたらいい。 捨てるリードが少なくなってうれしい。超ユニークで常識はずれ。 と おどろきの声を出す人が圧倒的です。   そしてなによりも穴あきリードで吹いているときの笑顔がすべてを物語っています。
この穴あきリードを使うと今までに曲の中で苦労していたところがなんなくクリアーできるようになったり、
調整不足の楽器を吹いたあとに完全に調整された同じ楽器を吹いてみると、なんだか自分の技術が進化したような気持ちになるのと同じような感覚になります。


吹奏楽コンクール全国大会にて常に金賞を受賞している大阪のある高校では、新入部員の80%が楽器演奏未経験者らしい。 ところがこの穴のあいたリードを使うことで新入部員のサックス、クラリネットパート人員がすごく増えたということです。  穴をたくさんあけて、音が鳴ったらこっちのもの あとは先輩に習って楽器をいじくりまわしているうちになんとか音が形になっていく。 そのスピードがやはり今までより早いらしい。  いまや新入部員にはこの穴のあいたリードを楽器に付けて練習するのが定着しているということでした


このリード板に穴をあけるのは裏技と言っていいですが、ここでもう1つとっておきのの裏技をこっそり教えます。 あなたがリード板に穴1個あけて音を出したとします。  そのときの感覚で、あとプラス0.1〜0.3くらいの微妙な感じがほしいとき、穴のまわりに縫い物針を吹奏感に応じて数カ所突き貫通させてください。
このときに針を持ってこわい顔で作業をしないでください。まわりから見れば何をしているんだろう?と思われるからです。(笑い)あやまって指に刺さないよう ケガには充分注意してください。
これでもまだもう少し吹きやすさがほしいときは、音を出して確認しながら軽く削ってください。


以前宴会の席で酔っ払って余興にクラリネットを吹いたところ、しばらくして気分が悪くなり目に映る景色のカラーが白黒になってそれ以上立っていられなくなり、 体がコンピューターで言えばフリーズしてしまったのと同じようになってしまった。    
こんなときに穴あきリード板を使って吹いていたら こんなことにならなくてラクラク音が出せていたのに  
そこで! 楽器経験のながい人でもお酒を飲んでサックスやクラリネットを吹くなら穴をあけたリード板を用意しておこう(笑い)  
でもお酒の強いひとは関係ないか?... フリーズしないもの... ね(笑い)


練習時、はっきり言って大きな音がでますので音を出す場所は限られてきます。部屋の中では   消音バッグを使うと隣の部屋では音量が半分くらいに聞こえますし音の出口にタオルをまいてさしこむと音量がもう少しさがります。またサックスの消音ではミューサクが練習場所の問題を解決します。
公園内の電話ボックスも寒い時期には重宝します。手袋の先を切って楽器に直接さわれるようにすると感覚がわかるのでいいです。お金に余裕のある方は自宅に防音室を設けると気軽に練習ができます。私は家の押し入れを自分で改造して防音室を1年くらいかけてぼちぼち作りました。2人座って楽器をかまえたらいっぱいという大きさです。費用は4〜5万円くらいで、節約するためにいろいろ工夫しました。  防音の音楽室が自宅にある人は本当に少ないので、やはり練習は大きな音が出せる音楽教室に通うとおもいっきり吹けるし、同じ楽器を吹く友達ができたりしてはりあいができます。 


東北の女子高生が楽しくジャズをやってるSwing girlsの映画はここ  プロモーションビデオはここ

リンク




最初から音が出ないやと思って挑戦するのをためらったり、やってみたけれど挫折してあきらめた人たちが、第一番目のハードルを簡単に乗り越えられるキッカケをみなさんに教えてあげることで、このあとの楽しい音楽ライフを 音が苦(オンガク)ではなく 音が楽しいほうの音楽を あなたのサックスやクラリネットを吹くことで楽しく実現していただきたいです。


これは何にでもいえることなんですが、上手になれば楽しむことが出来る ということばを心のかたすみにおいて練習してください。   楽器やパソコンも同じで、最初のころは何もわからず 本人のスキル・技術がまだまだで思うように進まないため、ぜんぜん楽しめない。こういう状態ではとうぜん面白くなく たいていの人はここで挫折してやめてしまうんですね、  しかしあきらめずに少しずつ楽器に慣れてきて余裕ができてくると楽しむ時間が増えてくる、そうです少しずつ上手になってきたら楽しむことが出来るんですね。  それにもう1つサックスやクラリネットを吹く目標とするあこがれの人がいると、自分も早くそうなりたいと思って練習量が増える。その結果上達スピードが上がる。そして気がつくとみんなといっしょに音楽を楽しんでいる。この あこがれ の人を目標にすることで上達スピードはさらに上がります。上手になって楽しむことが出来る 原動力のヒントは あこがれ です。
  

このサイトはサックスやクラリネットを吹いてみたい と強く思っている人に、簡単に音を出す方法を書いてあります。 言葉の読み書きができなくても会話が出来るのと同じで譜面が読めなくてもなにも問題はありません、メロディを憶えたら楽器で歌うことができます。 そしておぼえた曲をふきながらその曲の譜面を目でなぞっていくうちに、譜面にかいてある記号や音符の長さの意味がだんだんとわかってきます。  最初はあなたの知ってる好きな曲を吹くことからはじめると良いでしょう。


いま下手であることは全然心配いりません、最初はみんな初心者でした。下手がゆえにいやになったりめげたりしますが すこしずつ吹けるようになってくると楽しむ余裕が出てきます。     
このページを参考にして、これから少しずつでも良いですから上手になって あなたが自分の楽器でおもいっきり音楽を楽しんでください。
  





▼ここで穴をあけるのがメンドーだ というあなたに こんなお助けグッズを作りました。
あっというまに穴があきます。

その名は (リードアップ)といいます。

以前、リードアップは吹奏楽雑誌に掲載されました。   使い方はこちら

リード板1箱とリードアップが入る大きさのポーチがいっしょについている。




タイプ1赤ボタン ソプラノサックス、E♭B♭クラリネット用


タイプ2青ボタン アルト、テナー、バリトンサックス、
               アルト、バス、コントラバスクラリネット用


両方共 リード1箱とリードアップが入る大きさのポーチ付きで 
価格4.400円 送料500円  合計4900円


この値段は少し高いですが およそリード板2箱分位の値段です。
使用できるリードが2倍になるとしてこの先充分元がとれると思います。


在庫がもう少しで終わりです。販売終了後、今のところ再生産の
予定はありません。

そしてこのは今、このサイトでしか入手できません。

  
このページの最初にもどる


     
欲しいあなたは今すぐどうぞ