火葬後の簡易式葬儀

コロナ禍で特に増えている形式です。火葬葬、直葬、一日葬と呼ばれております。

こういうケースもあるという事で掲載しています。

可能であれば焼き場の読経からさせて頂いております。


<もしもの時の流れ>

1.死亡診断書・死体検案書を発行してもらう。(場所が病院ならすぐ発行してもらえます。)

2.近親者への連絡、病院から火葬場への手配

3.お寺に連絡する。

4.火葬(読経)

5.お骨を持ち帰り納骨まで安置する。

6.翌日以降近日中にお寺(または自宅)での簡易式葬儀(枕経・通夜・葬儀・初七日)

7.お骨と白木の位牌を持ち帰り納骨まで安置、供養する。

 

葬儀というのは残された者の心の区切りになります。

供養する事で受け入れる準備が整います。

簡易式ではありますがご供養のお手伝いができたらと思います。