2004 7/17
結局、ほんのチョットの変更だけでリニュとも呼べないカンジになってしまいましたが。

とりわけ、デザインとかそういう能力に関してはゼロだと自覚していますので、綺麗なサイトを見ると感心してしまいます。

画とかそういう空間構成だったり、音楽感覚みたいなものは右脳が関係しているとか。







(実は生まれて1回もやったことないんですヨ)







(お約束)







(わかるのか!?)






でだでだ。
今回大規模なリニュをしようとも考えたわけですが、作ってみてこりゃダメだなと。
何々?そのサイトを見てみたい?

後悔しないかね。

そうか、そこまで見たいならハイセンスなサイトを見てもらおうじゃないか。
くれぐれもIEで見てくれ。
でPCの音量は小さめにだ。


さぁ飛んでいけっ!


*苦情は受け付けません。

2004 7/21
【やるなNHK教育】

というわけで、何故か『小学校4年算数』ってのを観たんですよ。
数の位の勉強で『億』を覚えるのが目的だったようで。
公開授業風に行われていたのですが、数字の書かれたカードを使ってゲーム感覚で授業は行われていました。

そして肝心の『億』を教える時に事件は起きたのです。
「万の位までは3年生で習いましたが、ココの位(億を指しながら)を3年生だと間違えて言っちゃうことがあるんだけど、何て言っちゃうんだろう」

ココまでのフリは悪くは無かった。
しかしだ、その後の説明がまずかった。


「ココは何て言うのかな?」
一斉に手を上げる児童。
「十万でぇ〜す」
「そーだねー十万って言うのは一万が何個あるのかなぁ?」
「10個でぇ〜す」
「そーだね、1万が10個あるんだ」


十万
一万が10個


ネコさんココでハッとしたですよ。
オイオイこのまま逝っちゃってもイインデスカイと。

「じゃあ次は?」
「百万で〜す」
「コレは一万が?」
「百個でぇ〜す」(声を揃えて

いいのか!?このまま突き進んでいいのか?



この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる
迷わず行けよ行けばわかるさ



危ぶめや。



「じゃあ次は?」
「千万でぇ〜す」
「コレは一万が?」
「千個でぇ〜す」(声を揃えて



Emergency!Emergency!(涙
大統領!ココは危険です!すぐに避難して下さい!

国民がまだ非難していないのにワタシだけノコノコ避難できるかぁ!
何としても最後のフリだけは押さえ込むんだ!
何としてもだ!



「じゃあ次は?」



のぉぉぉぉぉぉぉぉん(もんどり打ちながら
気付け!児童よ!今ならまだ間に合うぞ!
『億』って言えやぁああああああ!



「万万!?」(笑いつつ



だぁ(涙
パンドラの箱オープン。



「コレは万が?」←一万個と言わせたいがそれでもアウト。






「万個ぉおおお!」←いつになく元気に声を揃えて

2004 7/23
このたび東京都では暑さ対策のために体感温度が2-3℃低くなる保水性舗装の歩道を導入するとか。

保水性を高め水分を逃がしにくくすることで、蒸発を長時間持続させ、その際の気化熱で体感温度を下げようじゃないかと。


こう何と言うかもっとわかりやすく温度を下げる方法はないだろうか?


・道路に水を流す。

ホラ涼しげだ。
それで流れなんかできちゃったもんならアレだ。
そこらじゅうで『流しそうめん』だ。
たまにバァチャンとか流れてくるから助けてあげようぜっ!



・キグナス氷河誘拐計画。

これ捕まえちゃったらコッチのもんだ。
朝から晩までダイヤモンドダストさ。
それじゃあ氷河のカラダがもたないって?
じゃあカミュ探してきたらイインジャナイかな。



・歩道に落書きをしてみる。







ぅぁ・・・サムッ!
コレで周囲の温度が下がること間違いなし。
しかしオヤジには逆効果になる恐れアリ。

2004 7/26
何かを始めました。


さてさて、今日も卍解するべく努力したのですが自分の刀の名前すら知らないわけで、というか刀すら見つからないので諦めました。

で今日は歯科だったんですね。
クリティカルな歯は無くなったと思った矢先、突如新手がっ!

予定通り3本の麻酔を跳ね除けて、歯医者が吐いた言葉。

「ラチあかねぇからネコさん我慢してね♪」

えぇぇぇ(汗
アイちゃんが言ってくれるなら我慢できるのですが。。。

「どーしても痛かったらすぐに手を上げてくださいねぇ」

ギュイ〜ンギュルガリガリガリ

あ”あ”あ”!!!



*すかさず手を上げるネコさん






*見てみぬフリの素敵な先生



ヤローやりやがった・・・終にやってくれやがった・・・
今日まで築き上げてきた信頼はこの為の布石だったのかっ!


もうイイ!もう来ねぇよ!こんな歯科!


・・・・・・


「はぁ〜い、前掛けはずしますねぇ」←アイちゃん


「ふぁい♪」


「お疲れ様でしたぁお大事にどうぞぉ」←アイちゃん


「ふぁ〜〜い♪」



きっと彼は天才軍師に違いない。

2004 7/28
*全力で振り落としてみる


最近、かなり遅れた反抗期らしくてね、弟クンがキレやすいんですよ。

夜仕事から弟クンが疲れて帰って、ボクが自分の部屋があるにもかかわらず弟クンの部屋で冷房最大で『エースをねらえ!』の全巻読破を試みていると無言で蹴りをくれるんです。

「オマエには桂大悟に宗方仁が託した思いがわからないのかっ!」

「速やかに出て行きなさいよ」

「イヤイヤイヤイヤ、宗方はだな自分の命が長くないことを知っていて桂に全てを託し、その桂は今、そのタスキを藤堂に渡そうとしているんだよっ!」

「真顔でタヌキ渡してたら面白かったのに」

「むきぃぃぃぃぃ!オメェ宗方コーチをバカにするじゃないわよ!」

「アレだよねヒットマンが殺人依頼を受けるんだ、でその殺る人間の名前がエースなんだよね」

「キミそれ以上言ったら殴るから」

「最近あなたキレやすいよね」



あれ?

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