2004 8/17
6回/15回以上

ありがとうございました家宝にします。



さてさて、実家にいるはずなのに実家に帰省とはどういうことだと心温まる書き込みありがとう御座います。
しかもBbsはずしていたにもかかわらず。

言葉が足りませんでしたね、『実家』。
誰もボクの実家なんて言ってないじゃない。
『嫁』だ嫁。

えー約3%弱の人間が信じたところで本題に。

実は海外旅行してたんですよ。

えー約5%の人間が信じたところで本題に。

実は実家でゴロゴロしてたんですよ。

100%みんなが納得したところで本題に。(泣きながら
というか別に本題と言えるものすらないわけで・・・

お盆の間、兄夫婦がきていて、兄嫁が是非花火をやりたい、イヤ絶対やりたい、むしろやるから表に出ろやぁという事で、何年かぶりに花火をしたわけです。

純な少年では無いので感慨などあるかっ!と思っていたのですが、やってみるとアラ不思議『いとをかし』なワケです。







こりゃあnobodyknows+バリにココロオドルでしょ。
という事で開始。





しかしコノ歳になるとやはり『いとをかし』なのは線香花火だったわけで。



なぁつのふぉふぁふぃ〜と思わず口ずさんだ弟クンを軽やかにフライングクロスチョップ。






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【一言】
今日、しろななすべりさんのサイト『40歳まで』が更新終了となりました。
月末には削除されるそうですので、是非一度足を運んでその文章を読んでいただければと思います。(当サイトのリンクから飛べます)
本当にお疲れ様でした。

2004 8/18
【私信】
その気になったら戻っておいで。



さてさて、連日連夜のアテネオリンピック。
メディアの力をまざまざと見せつけられ、やや閉口気味。

夕飯を喰いながら体操男子団体のハイライトなんぞを見ていたのですが、鞍馬の演技を観ながら叔母が

「何もあんなところで回らなくてもいいのに」

全てのスポーツの意義を根底から否定した一言。
まぁ逆を言えば世間に認知さえされてしまえば、何でもアリってことなんだけども。



「さぁ猫田2アウト2、3塁でどういったバッティングを見せるのでしょうか?」

「おやっ、猫田いつもとは違う大根を持っていますねぇ」

「アレは桜島ですね」

「なるほど、太いモノを使うことによってボールの当たる面積を増やしているわけですね」

「何としても走者を生還させようという意気込みが伝わってきますねぇ」

「さぁピッチャー投げました!猫田渾身のスイング!おーっとしかし大根が木っ端微塵になりました!」

「桜島は柔らかいですからねぇ、木っ端微塵ですよねぇ」

「ですよねぇ」

2004 8/19
先日の話し。
ウチの庭には、たくさんの植木やら植樹やらがあるのですが、何故か今年『アメリカシロヒトリ(幼虫)』が大発生しまして。

ソコのキミ、鳥類じゃないから。

で、アメリカシロヒトリにやられた木の枝を切り落とすという作業をしたのですが、枝によっては孵化したばかりの旬な枝もありまして、上を見ながら切っていると素敵な落下そしてポール・ハムばりの見事な着地。(勿論顔に)

アイドルが「わーきゃー」言って逃げ惑うのはまだ画になりますが、逃げ惑っているのはネコさんなわけです。
「わーきゃー」とかじゃなくて「はぅぅぅぁぁぁんんん!」とかだし。

でやっとの思いで枝を全部切って、袋に詰めてソコに殺虫剤をコレでもかと噴射して、置いといたんです。

そして今日。
ちょいと時間がありまして、その袋の数々をクリーンセンターに持っていくことになりました。
今日の我が地域、台風の影響で熱風がスゴイ勢いで吹いていました。
で冷房全開で出発。

当然窓は閉め切り。

袋から漂う殺虫剤の芳香。

とりあえず無視。

充満する芳香。

でも耐える。

突然襲いくる吐き気。

・・・危うく逝くところでした。
で急いで窓全開にして、やっとの思いでクリーンセンターに着いたワケです。

(インターホンで)
「あのーゴミ持ってきたんですけど」

「ハイ、ゴミの種類はなんでしょう?」

「えっと木の枝ですから燃えるゴミですかね?」

「木の枝は当施設では扱っておりません、市役所に問い合わせていただけますか」

はぁあああああああ???
なんだね、ボクは場所を間違えているかね。
ココはクリーンセンターじゃないのかね。
よしっ、わかった、今日からココはクリリンセンターだ。
気円斬でも何でもやったらイインジャナイかな。

市役所に電話。
「家で燃やしてくれていいですよ」

震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート。

「・・・スイマセン、市民課の○○オネガイします」

・・・・・・

「ハイお電話替わりました○○です」

「あのさぁ、偉大なる兄だけどさぁ」

「あら、兄貴どうしたの?」

「あのさぁ、タライ回しって知ってる?」

「ウン得意技だけど」

「ウン今喰らった」

「効くでしょ」

「かなり」

2004 8/22
陸連が ソレ見た事かと 高笑い



閉め切った室内で蚊取り線香を2つ焚くという暴挙に出て軽く弱っているネコさん。
蚊とネコのデスマッチ。
何とか辛勝しました。

−今日のネコさん−
・高校野球で絶叫。
・家中の掃除。
・RO。
・メシ。
・24時間テレビで森口が出ているのを確認した瞬間にチャンネルを替える。
・新撰組で涙。
・逃亡者の犯人は原田美枝子だ、きっと。
・司令とRO。
・トリとメッセ。
・女子マラソンで嘔吐を映すなと。

さぁまた平日のはじまり・・・・・・。(8回/15回)←ダイジョウブかね

2004 8/23
>女子レスリング55キロ級の決勝、吉田の試合ハラハラしてみてました。途中で相手が「靴のヒモが切れちゃったのよぉ〜」と泣き出すんじゃないかと。(対戦相手の名前は自分で調べて


>ハンマー投げの気合というか奇声はソプラノの方がむしろ飛んでいくのではないか?


>陸上で観客に拍手を求めている選手。
観客席でもみ手のオッサン発見。


>金メダルをかじったらチョコであって欲しい今日この頃。


>いっそチョコボール風に銀メダル5個で金メダルとか。


>走り幅跳びの踏み切り板直前に『○』と『×』の扉。


>走り高跳びの選手が高飛び。(国外


>100m決勝。
脇で颯爽と走るカール君。


>円盤投げで矢追氏発見。


>砲丸投げで「イチバ〜ン!」言いながら飛んでいくハルク。

2004 8/25
>グレコローマンとオグリローマン。
兄弟では無いらしい。
そもそもかなり昔の桜花賞馬を知ってる人間が何人いるのか。

グレコローマンとサム・グレコ。
これまた兄弟では無いらしい。
一瞬じゃあ従兄弟か!?と思ったが違うみたい。

グレコローマンとグラコロバーガー。
出来立てにも程がある状態のを頬張ること数知れず。
しかし適度に熱くないとクソ不味いと思ってる。

ココまで書いてボクとグレコローマンの関係はどうやら希薄にも程があると言うことに軽く気付いてみた。


>「BUMPの新曲いいよね」って言ったら「えーm.c.A・Tだぜ、ボンバヘだぜぇ」言われた。
どうしてボクがDA PUMPをことさら改まって高評価しなければイケナイのか。


>『暴走族』【ぼうそう−ぞく】
オートバイや自動車を乗り回し、危険な走行や騒音で人々に迷惑をかける者の
集団

我が地元にはどうやらいないらしい。
だっていつも独りなんだもん。
こうなったらイイヤ、独りなんだから固有名詞付けちゃえばイイジャン。
『暴走サトシ』とか『タケシ暴走』とか。



>(10回/15回以上)

2004 8/29
振り返ればヤツがいる。

という事で、先日アメリカシロヒトリの駆除のお話をさせていただきましたが、今日朝起きてフト2階の廊下を眺めましたらボクの視界に4匹のアメシロさんが入りまして。

いつ御入室なさったのか全くわからないのですが、ウネウネ練り歩く様を見ると、殺虫剤をこれでもかと撒かずにはいられない衝動を抑えることも出来ず、シャーーーーと。

で恐る恐る庭に出まして、ベランダの下の外壁を見上げたわけです。


第2回ロッククライミング大会inネコ家


がボクの関知せぬところで行われており、アメシロさん達がライバルに負けじと先を競って登っているわけです。
ふぁいとぉ〜いっぱ〜つ言ってる場合でもなく、ネコさんホームセンターに車を走らせました。
アレコレ吟味して、一番逝けそうなスプレーを買いまして戻ったわけです。

そして颯爽と脚立持ち出し、外壁にこれでもかとこれでもかとこれでもかぁあああああああああああああ!
はぁはぁ
そして今度は2階のベランダに出ましてすでに御到着なさったアメシロさんをシャンパンで祝福するかのごとく殺虫剤を撒こうとしてフト視線を上に向けてみますと。

足長蜂様御一行が人様の土地に無断で新居を構えているじゃありませんか。
結構な大きさのその豪邸には何十匹もの足長サン達がコンビニの前の駐車場にあても無くいる若者の如く、たむろしているワケです。

すし家大人気とかそんなんどーでもいいんで、強制退去していただくことに。

プシューーーー

ぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼと

もぉ〜キミを離さないぃ土砂降りの雨の中〜

とかそんなカンジでフリーフォールなさる足長サン達。
上の歌がわかったヒト、チョットだけスゴイ。
もう勘弁して頂きたいワケです。

その後、アメシロさん達がたむろしている木の葉を綺麗に切り取り、袋に入れてその袋を裏手に置きに。

壁一面のクモの巣がボクを暖かく迎えてくれたワケです。
あのデッカイ黄色と黒のクモが視認できるだけでも10数匹。
半狂乱になりながら駆除。

コンクリートジャングルのこの都市に一体何が!?(大自然の空気をこれでもかと吸い込みつつ

2004 8/30
大盛況のガスト。閑古鳥のCoCo壱。
隣り同士の店舗に何故ココまでの差がつくのだろうか?

人口が少ないからさぁあああ!(白目

人口が少ないということは『カレーを喰いたい』『むしろインド人になりたい』という人間の絶対数が少ないと言うわけだ。
何よりも田舎ということで『カレーなんぞ金を払って食うものか』的発想が根強く残っていると思われる次第です。

何よりもCoCo壱のカレーの味。
特に可もなく不可もなく。
ライス増量+トッピングで余裕の1Kオーバー。
店内禁煙。
ないすぅ度の低い店員。
流行る要素が見あたらねぇ・・・・・・。

しかし、ワタシがこの2択を迫られた場合、100%CoCo壱に入店するわけです。
『独りガスト』できるほど根性ないっす。
しかも我が街のホットスポットですから、見渡せば半数は知り合いとかそんな事態が普通に起こりうるワケで。


今日のネコさんのメニュー
・ライス400g
・豚しゃぶカレー/甘口
・トッピングにうまとろ豚と半熟タマゴ
・イカサラダ
・泣けるほど福神漬け



カレー最高、カレーを最初に作った人エライ。
客ボクだけ、店員3人の状態で食ったボクもエライ。

2004 8/31
読書の秋には早すぎるかもしれませんが、最近小説を読むことが多くなりまして。
特定の作家しか読まないとかそんなことは無く、本屋に行って適当に面白そうだなぁと思ったのを買うのがほとんどです。
ですから、その選んだ本は新刊だったり何年も前のだったりイロイロなんですね。

最近読んだ小説で面白かったのは『13階段/高野和明』『地下街の雨/宮部みゆき』『黄泉びと知らず/梶尾真治』ここいらですかね。

ドラマとか映画とかの影響で、題名が印象に残っていたりすると観ていなくても買ってしまうことが多いかもしれません。

先週もフラフラと本屋に行きまして、吟味していたんですよ。
今ワタシの観ているドラマは『人間の証明』『逃亡者』『新撰組』の3つ。
どれもビデオに録り溜めてヒマな時に観ているワケです。
で『人間の証明』の文庫本が目に入りましてパラパラと。

○○○は自供を始めた。

のぉぉぉぉぉん!(超もんどりうって

ピンポイントでやっちまった・・・・・・。
悔しいので買ってやりました。

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