| 2004 11/3 |
| 世の中には説明のできない不可解な出来事が多々あるわけです。 一人でクルマを運転していてタバコがきれている事に気付きました。 丁度、自動販売機があったので、クルマを路肩に止めて買いに行ったわけです。 でクルマに戻ってきました。 颯爽と助手席に乗り込むネコさん。 乗り込んで５秒の静寂。 ・・・はぁ？ 何故ボクは助手席に乗り込んだのでしょうか？ 運転手のマイケルを雇った覚えはないわけで。 そもそも、ほんの数分前までボクが運転していたわけですよ。 結構自分自身に凹みつつ、乗りなおそうと出ようと思ったのですが、前方からギャル２名が近付いてきまして。 助手席から出たと思ったら運転席に乗りなおしたよこのオッサン。 的な思考の発生を防ぐべく、「おせぇなぁマイケル、何やってんだよ」的な演技をしてみました。 |
| 2004 11/4 |
| ＞クルマを運転しながらコロッケパンを食べていたら、こぼしてしまいまして、服に染みがついてしましました。 その話をしたところ 「食べながら運転なんて危ないじゃん」 と言われたので 「コロッケパンを耳にあててモシモシ言ってた方が危ねぇだろうが」 と言ったら納得してくれました。 ＞友人のクルマはＣＤすら付いていないそうで、未だにカセットらしいのです。 そのカセットデッキが壊れたらしく、入ったカセットが出てこないそうです。 で常に再生されていまして、困ったことに先日彼は東京に行ったそうなんです。 行きも帰りも常に『国武万里』の『ポケベルが鳴らなくて』が延々と流れていたそうで。 むしろポケベルの使用料金払っていないんじゃないかってくらい鳴らなかったみたいで。 |
| 2004 11/6 |
| 【予定調和】 「オイ、オメェどこ中よ？」 「に、二中ですけど・・・・・・」 ドカッバキッ！ 「オイ、オメェどこ中よ？」 「い、一中です・・・」 「おう、そうか気をつけて帰れよ」 「流石サトシさん、自分のところの生徒には手を出さないんっスね」 「あたりめぇだろーがぁ、オレはな、一中のテリトリーを侵すヤツラを叩きのめしているんだ」 「流石番長は違うなぁ・・・・・あっサトシさん、向こうから変なヤツが！」 「おう、そうか！どこだぁ！」 「あそこですよサトシさん！」 「・・・・・・・・・（汗」 「どうしたんスか！早くいつも通りに！」 「ぇぇぇ・・・マヂデぇ？（汗」 「さぁ早く！」 「・・・ぃゃ・・・だってホラ・・・なんかさぁ・・・」 「さぁ、いつもの様に、中学の確認から！」 「いやぁ・・・無理・・・それは無理だ。いくらなんでもベタすぎるわ・・・コッチがサムイみたいじゃん・・・」 「何ワケのわからないこと言ってるんですか！」 「オマエさぁ・・・わかるべ・・・アレ見りゃわかるべ・・・」 「わからないっスよ！見るからに怪しいじゃないですか！」 「いや・・・オマエはいいかも知れんけどさぁ・・・傍からこれ見られてたら間違いなくオレがサムイって思われるんだよ・・・」 「あれぇ、ひょっとしてサトシさんビビッちゃってるんスかぁ」 「ぅゎ・・・コイツ・・・メチャクチャしばきたい・・・。わかったわかった、オレはビビッってるってことでいいわ・・・じゃあオレ帰るから・・・」 ・・・・・・ 「なんだぁサトシさんも大したことねぇなぁ。じゃあ代わりにオレが！」 「オメェ、どこ中よぉぉぉぉ！」  |
| 2004 11/7 |
| 最近、敬愛する将軍様（主に冬）が到来しようとしていまして、日に日に寒さが増してくるわけです。 ただでさえ、いまだに慣れないベッドで寝ていて安眠できないのに寒くなったらもう常時風邪チャンス突入なワケで。 という事で冬布団を出しました。 すんげー重いの。 昔から重い布団が好きなんですよ。 誰か乗ってても気付かないし。 |
| 2004 11/8 |
| どうやらボクは赤ちゃんという生き物が苦手らしい。 大の大人がなんちゅー言葉遣いで話しかけているんだと。 結局正しい言葉遣いを覚えなおさなくちゃいけないワケで二度手間はイヤだから、普通に話しかけてたら頭おかしい風に見られるし。 ミルクを飲んだ後に、げっぷをすると褒められる赤ちゃん。 コーラ一気飲みのあとに涙目で「げぇぇぇぇぇっふぅぅぅぅ」で、この子は間違いなく育ちが悪いわね風に見られるネコさん。 言葉にもならない「だぁだぁ」言ってそれをイイように解釈されて「そっかぁミルクおいちかったでちゅかぁ〜」言われてる赤ちゃん。 シャクレながら「いくぞー１、２、３、だぁ〜！」言って、可哀想な子風に見られるネコさん。 「この頃が一番カワイイわねぇ〜」言ってたので、「あと２７年経てばこうなりますよ」と自分を指してみたら、「絶対そんな風には育てないっ！！！」言われるネコさん。 矢田サンと桜井サンの二者択一が今一番の悩みです。 |
| 2004 11/9 |
| ＞座っているイスの背もたれ部分のネジが弛んでいたようで、三枝バリに華麗に後に倒れました。 背もたれがその機能を失うとキミは一体何もたれなんだと言う疑問が。 ＞最近まであのポッキーのCMに出ているのは中谷美紀だと思っていたのはボクだけでしょうか。 ボクは４：２：３：１で石原サンがナイスだと思います。 ただ解せないのは「アナタもワタシもポッキー」というフレーズでして。 意味がワカラナイという点で以下のものでも差し支えないかと。 『アナタもワタシもウッキー』←サル 『アナタもワタシもタッキー』←＆翼 『アナタもワタシもミッキー』←ネズミ 『アナタもワタシもロッキー』←エイドリアン 『アナタもワタシもボッキー』←コレが言いたかったらしい |
| 2004 11/10 |
| タイヤキを頭から食べるか尻尾から食べるか議論になった。 無論この時点でアウトなのは間違いないのだが、これといった話題もなかったので、乗っかってみることに。 双方これといった決め手を見出せず、両者痛み分けになりそうだったので、これはマズイと思い、「じゃあですね、木彫りのクマみたいに横っ腹をカプッってのはどーでしょう？」と提案したところ、やりたければやればいいんじゃないかな的な事を言われたので、やった。 ところが上様ご乱心バリに、なんと中が粒アンだと思っていたにもかかわらず、サツマイモのアンが出てきてビックリ。 コレは海と山のコラボレーションか！？と思ったが実際、鯛を焼いているわけではないので、薄力粉とサツマイモのコラボになってしまっているようだ。 タイヤキって遡上するのかしら？ とか、チョット頭の悪い発言が出たので、「♂はたまにするんじゃないですか」と言ったら「そうかもね」と清流の如き流され方をしたので、『WANDS』の『寂しさは秋の色』を一人で聞いた。 |
| 2004 11/12 |
| よく行く定食屋に行くと、よく会う同級生のオヤジさんがよく食べている山菜そばを注文していた。 これと言って絡むことも少ないのだが、今日は客も少なかったせいか大いに絡まれた。 「どうっすか、最近のパチンコの調子は？」 「全然ダメだよ、今だってな海でよ、単発２回で飲まれてココに来たんだよ」 その時、時々くる中年夫婦の婦人の方が口を開いた。 この中年夫婦も、そのパチンコ屋の常連なのである。 「あそこは最近出さないようにしてるからねぇ」 さて・・・ココは付き合うべきか・・・・・・ オチが見えてはいたが、乗りかかった船であるので、そこで重ねてみた。 「あれぇ？あそこ最近回らないんですか？」 「いやぁ、よく回るよ」 「ん・・・？じゃあ何で出ないんですか」 「電波かなんかで操作しているんでしょ」 素晴らしい電波を受信してしまったのだが、それを電波と感じているのはボクだけらしい。 「昨日だって魚群が３回も出たのに全部ハズレよ。絶対におかしいわ」 どうやら自分の頭がオカシイことには気付いていないようだ。 とりあえず、これ以上は付き合いたくないので、スポーツ新聞（主にエロ）の部分をこれでもかと食い入るように見ていた。 「オレ、これから針治療だ」 「あら、腰っすか？」 「そうなんだよ、最近特にひどくてな」 「それなのに、パチンコ屋行ってるんですか？」 「バカだなぁオマエは。プロ野球選手見てみろ、怪我したって試合に出るだろ」 「寝違えて戦線離脱とかありましたよねぇ」 「そういうヤツはダメなんだよ、プロの自覚がないんだよ」 ツッコミ甲斐がありすぎて、むしろ確信犯なんじゃないかとさえ思えたのだが、こういう人がいるからパチンコ屋の経営は成り立っているんだと、つくづく思えた。 |
| 2004 11/14 |
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| 得意技はグレースケールです。 さてさて、スキャンするにも程があるくらいスキャンしている最中にオヴァチャンに声を掛けられました。 平仮名の『の』ってどうやって打つの？ 己の指で打って下さい。と言いたかったのはやまやまだったのですが、しょうがないので説明してあげました。 まずは半角/全角の切り替えをしてください。えぇ、そのボタンを押すんです。
いや・・・あの・・・押しっぱなしじゃなくて・・・一回だけ押してもらえれば・・・・・・。 そうして全角ひらがなになったのを確認してから後は普通に打って下さい。  えーっと・・・（汗）どこを凝視してるんですかぁ？ イヤ・・・まぁ設定でかな入力にすればそれでもいいんですけどね・・・・・・。 遠回しにローマ字入力を薦め、無事に『の』を打ちこめた模様。 大きく「ふぅ〜」と一仕事終えたかのようなオヴァチャンを横目に、シルバー向けのパソコン教室で喰えるのではないかという錯覚が。 |
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