2006 2/5
Oh!また放置プレイしちゃったよ。
スイマセン、「ドンぶり」が閉鎖したショックで更新意欲が沸きませんでした。


さてさて、今日はガストに行きました。
夜の8時くらいかな。
ボクらの隣りのテーブルに、お父さんとその子供と思しき組み合わせが座ったワケです。
まぁ別段、気にかけるわけもなく、談笑していたわけですが、突然隣りのテーブルから嗚咽が聞こえるじゃありませんか。

ぅぅぅぅぅ

泣いているのは子供なんですが、その意味がワカラナイ。
チーズハンバーグを前に涙を流しているわけです。
明らかに喜びの涙なワケではなく・・・

もうネコさん空想が広がって広がって

「サトシ…今日からお父さんと二人きりだけどがんばろうな…」

「お母さんはどこに行っちゃったの?帰ってくるんでしょ?」

「お母さんは……サトシ、父さんがんばるから…」


ネコさんも号泣ですよ。

さらに空想は広がるわけで

「サトシ、ごめんな、父さん料理できないし、仕事が忙しくて毎日ファミレスで…」

「ボク、お母さんの作ったハンバーグが食べたいよぅ…」

「ゴメン、ゴメンな…」


もう大号泣。
この流れ出る涙を止めることができようか?


すげぇ感動する話のような気がするが全部ボクの脳内。
帰り際にガチャガチャの新幹線を持ちつつ何故か「ぶーーーん」と言っている少年がチョット心配になった。
2006 2/8
最近また虫歯ができたようで・・・
しかも、かなり痛いので、覚悟を決めて行ってきたいと思います。
以前行っていた歯科でもいいのですが、最近評判の歯科がありますのでそちらに行きたいと思います。
何が評判かってそりゃアレさ。
ないすぅな娘がいるってことさぁ(白目

また麻酔が効かない恐れがあるのが心配ですが「ネコさん、ガマンしてくださいね♪」とか言われちゃったら、ダラダラ流血してても耐えてみせるっ!

むしろ通い続けるために毎日甘いものを食べてそのまま寝てやります。(本末転倒
2006 2/11
さて、連休ですが。
我が地元、何を思ったかこの連休中に客の喰い合いともいうべきカンジで、5ヶ所でイベントとかやっちゃってて。

・雪まつり
・かまくらまつり
・スキー場感謝祭的なもの×3

雪を祭るな、かまくらを祭るなと言いたいわけですが、やると言って聞かないもんですから、こっちはしょうがなく出動なワケで。

吉本の芸人さんが来ているイベントがあったわけですが、昼の部と夜の部があって、同じネタをやるのはいかがなものかと。
まぁいいんですけども。

某アニソン歌手とかもきまして、マジンガーZみたいな。
だけど、お子様中心のまつりでだ、誰が知っているんだと。
イヤ、ボクはニヤニヤしながら聞いていたけども。

スキー場でミスコン。
騙されるなっ!冬のスキー場と夏の海岸には。

かまくらの中で特製鍋をいただく的イベント。
都会から来た人間なら、まぁイイ体験なのかとは多少思うワケですが、ボク的には明らかな罰ゲームなので。

とまぁ…微妙なイベント続きで。
しかし、出店のラインナップがどこも素晴らしかったので、そこは高評価。
2006 2/26
ナイス放置で〜す。
お詫びもこめましてチョット長めでがんばります。

さてさて、「○×小学校と△○小学校の交流会」みたいなものにお邪魔しました。
交流会自体はもう何回かやっているそうで今年度最後の交流会ということで、何やら発表をするとか。

まず○×小学校から。
グループごとにショートフィルムを上映するそうです。
脚本やら演出やらも全部子供たちが考えたそうで。
しかも全グループがホラーまたはミステリーをコンセプトに作成したそうです。
ボクは、ガキが大根な演技をしてても、その逆でもサムイと思ってしまうとても悲しい人間ですので、鳥肌たちまくりで映画を見させていただきました。
ある意味怖かったです。

続きまして△○小学校。
戦争反対的な劇を上演しました。
なかなか良く出来ていたと思います。
コレで終わればもっと良かった。

前述の劇は原作的なものがありまして、ソレにのっとったカタチだったので、それなりのものになったのですが、そのあとにやはり自分たちで考えた劇をやるというのですよ。

えーシナリオを振り返ってみます。


・『宇宙人』が『村』を『侵略』しに来ました。

・勇敢な人が宇宙人に『棒』らしきもので戦いを挑みました。

・負けました。

・連れ去られました。

・村人それを追いました。

・見事追いつきました。

・別の村人が再戦をご丁寧に申し込みました。

・宇宙人それを『快諾』しました。

・宇宙人の手下と何戦かしまして、当然のごとく全勝しました。

・ラスボスとのバトルです。

・途中、リアルアクシデントで唯一の村人の武器である『棒』が折れました。

・ラスボス、少々考えまして「うわー」と言って倒れました。


めでたしめでたし。


『ゆとり教育』がいけないんだと思いました。



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【会社でお茶のみしてる時】

「いやぁ、アレっすよねミキティーどうなるんですかね」(フィギア始まる前

「う〜ん、どうなんだろうねぇ」

「というかミキティーってどうなんですか?カワイイんですか。ボクはそう思えないんですけど」

「そうよねぇ〜、他のカーリングやボードの子の方がカワイイわよねぇ」

「ミキティー何かに似てません?」

「あーそういわれると…なんだったかしら」

「あー!あれよ!緑色の宇宙人ぽいの」

「…スイマセン180%なんのことやらわかりません」

「まぁ、そんなことどうでもいいのよ、カニよ」

「か、カニっすか…」

「そうよ、コレ見て!安いわよ」(インターネット見つつ

「はぁ…そうっすね」

「何?ネコくんカニ嫌い?」

「いや…そういうわけじゃないっすけど、そこまでの情熱は…」

「んまぁ!カニ美味しいじゃない!真っ赤に茹で上がっておいしそうじゃない!」

「はぁ…ところでこのカニの販売で『訳アリ商品』ってなんですか?やけに安いですけど」

「キズモノだったり、そういうのじゃないの」


【この夜見た夢】

緑色のデカイ蟹が宇宙からやってきて、自衛隊が攻撃をしようとするんだけど国民が傷がつくので止めろと猛抗議。
しょうがなく空輸で熱湯を運び、かけるが効かない。
2006 2/27
◇長野県の観光、文化、産業など幅広い知識を問う初の「信州検定」試験が26日、インターネットを使って実施された。中学生から80代まで、県内外の約250人が挑戦した。◇全国初のWEB試験が特徴。四者択一の100問を70分で解き、正解率60%以上の4級から80%以上の2級まで認定。◇県歌「信濃の国」の歌い出しは?▽人口最少の村は?▽田中知事の「開かれた知事室」は何階?−−などの“難問”に、信州通を自負する人たちも画面をにらみ四苦八苦。


どうですか、この平和な県は。
無論ボクはやらなかったわけですが、やったところで4級にも受からない自信はあります。
第一コレに受かったところでという話し。

そんな平和な県の知事さんが我が地元に、何の視察なのか知りませんが来ました。
まぁ大雪の視察なんですけども。
今頃になって何故と。
あぁ大雪だったから来れなかったんだ。

そんな知事はとにかくスケジュール通りに動いてくれないので、ネコさん雪道をこれでもかと飛ばして、予定時間の15分前に行ったんですけども、「もう視察を終えて次の場所に…」言われました。

あぁ、今日は寒かったから、早く自動車に戻りたかったんだな。


次の選挙が楽しみです。