2010　1/14

今年もひとつよしなに。 会社でカタカタと打ち込み作業をしていますと、ボクの視界にオヴァサマが見えまして。 どうやらＦＡＸ送信をするものと思われます。 この複合機は別に昨日今日新しくなったワケでもなく、以前から使っていたものでして。 「あれＦＡＸが送れない」 この時点でボクはもう華麗にスルーしていたワケですが、何回か試行したようで、それでもダメらしく。 「おかしい！ネコくん！ＦＡＸが壊れた！」 イヤイヤ壊れているのはアナタの脳内ですよと言いたかったワケですが、ちゃんと見ていないのに決め付けるのは流石に早計というもので。 「じゃあボクの目の前でもう１回やってみてください」 「何回もやってたじゃない！同じよ！」 「いいから、やってみてください！」 「もぉ！」 で、やりはじめまして。 原稿をセットして。 宛先を打ちこんｄ 「ハイ、ストップ」 「何よ！」 「今何しているんですか」 「宛先の番号を押しているのよ！」 「ちゃんと押せていますか」 「だからそれがおかしいのよ！」 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ ※ ０ ♯ 　 Ｃ 　 「あの。何でさっきから『Ｃ』を何回も押しているんですか」 「え…」 「まさかその上の『０』と間違えているワケ無いですよね」 「……」 このあと退社までに４５回は「ありえない」と言ってみました。

2010　1/23

雪大杉。 さて。 ひょんなことから、プレゼントコーナーなどを企画いたしまして、多彩な商品を集めることになりまして。 で計５０商品が集まりまして、応募をかけたワケです。 様々な年齢層から応募があったワケですが、土地柄なのか温泉入浴券辺りが人気だったのでしょうか。 まぁそれは置いといて。 中にはとある市民動物園のグッズセットなるものもありまして、子どもの字で一生懸命書いた風に送ってきてくれる子どももおり、軽い感動を覚えていたワケです。 「おかーさん、コレ欲しい！」 「じゃあ、年賀状の余りがあるから応募してみたら？」 風な画が浮かぶワケですよ。 ハガキには鉛筆で難しい漢字はひらがなで、所々に消しゴムで消した跡が見られます。 こういう子どもに当たれば、やった甲斐もあるというもの。 しかし、世に言う「厳正なる抽選」をしないといけませんので、必ずしも当たるとは限りません。 そんな中、明らかに子どもの字で書かれた１枚のハガキが。 裏を見て何に応募してきたのだろうと。 。。。 これは。。。 本気で書いてきたとしても、親に言われて書いたとしてもどちらにせよアレな１枚。 残念ながらハズレました。

2010　1/24

無知だからこそ広がる妄想。 さてさて、今日も元気に仕事だったワケですが、とある施設にお邪魔しまして。 一通り、コトが済みまして、帰ろうと思ったのですが突然の尿意に襲われました。 で、トイレに。 うん、トイレ。 こっちでも良かったけど、後ろ指をこれ以上指されたくなかったのでガマン。 。。。。。。ゴクリ た、多目的とかとか何すかスカスカ トイレに他にどんな御用が。 【多目的トイレ】 ◆車椅子対応…車椅子を使用している方に設備を配慮されている ◆オストメイト対応…大腸癌や膀胱癌などで人工肛門や人工膀胱を使用している方に設備を配慮されている。 ◆育児支援対応…小さなお子様連れの方に設備を配慮したトイレで 乳幼児用のベッドなどが設置されている なのだそうです。 間違っても開けた時に、一家で焼肉などをしていてはいけないようですし、ラテンのリズムに合わせて踊り狂うことも不可みたいですね。 公共施設ではこういったトイレが増えているのでしょうか。 何よりも、真っ先に下ネタしか浮かばなかったネコさんはアウトだと思うのですが、トイレなだけに下ネタとか上手いこと言っちゃったな、テヘッ。と、思ったこともアウトだと思いました。

2010　1/25

今日も更新すれば４月まではＯＫな計算。 某電話会社の携帯電話を長いこと使っているワケですが、電話料金は元々、口座引き落としだったのです。 が、宵越しの銭は持たない主義とか言ったらカコイイと思ったのだけれどそうでもないので、やめておきます。 口座引き落としが何回か出来ないと某電話会社は、それ以降郵送にて振込み用紙を送ってくるように。 まぁそれはいいです。ボクが悪いのですから。 と書いたところで、結局全てボクの責任のような気がしてきたのだけれど、責任は転嫁してなんぼじゃないですか。 で、その振込用紙。 その月の使用量的なのと一緒に送られてくるワケですが、それでもなお支払いを渋ると、今度はハガキにて送られてくるわけです。 そこには「金払わないと止めるよ」的なフレーズとともに、振込用紙が。 ココまできたら、現代社会の叡智を手放すのもどうかと思いますので支払うワケですよ。 で、今回。 今日、何やら朝の段階で、携帯電話が止められたらしいのですが、今月に限って言えばそのハガキを見ていなかったワケですよ。 いや、その前に来ている振込用紙で払えよ。と言われるとそれでまでなのですが、それだとコノ話も終わるぞバカヤロー！！（画に描いたような逆ギレ で、まぁお昼に帰った時に探してみようかしらと思っていまして、お昼。いつもの習性で郵便物が届いてないかとポストを開けてみると。 止められる日に届くハガキってあんまり意味ないと思うんだけど。 というより、出すの忘れたのか？と思うくらいの時期なのだけれども。 そして予想以上の電話料金にげんなり。 しかし思い当たるフシがあった！ この続きはゴールデンウィーク明け辺りに。

2010　1/26

みなさまＧＷをいかがお過ごしでしょうか。 で、携帯電話の明細を見たワケですが、予想通りパケ代がそりゃもう大変なことに。 で、その思い当たるフシなのですが。 携帯電話をテレビのリモコンとして使っていたからだと思うワケです。 イヤ知らんけども。 何かアプリ入ってるじゃないですか。 毎朝、そのアプリを起動すると、まず番組表を取得しやがりにいってくれるワケですよ。 ただ、ボクはほとんど地上波を見ていないので、取りに行ってくれるなと思っていたワケです。 じゃあ何に使っているんだと。 入力切換のみに使っているのです。 そうテレビ→ビデオ１→ビデオ２→ヒデオ（野茂 みたいな。 ネコさんＮＨＫの朝の連ドラだけは見ているので、その１回の切り換えのためのみに使っていたワケです。 リモコン使えＹＯ　という心温かいＦＡＸが届きそうですが、ＦＡＸ用紙が無いのでプリントアウトできません。ハイ。 リモコンは何というかこれでもかと押しすぎて効きが悪いというより、ほぼ効かない状態でして。 何、それならテレビの前面に付いている入力切換を押せと？ 至極真っ当なご意見ありがとうございます。 押せるものなら是非。 ある日いつものように入力切換を押したらズボッと。 あの時の衝撃は忘れません。ズボッて。 というかいい加減テレビを買えばいいと思うのだけれど、本当にあまり見ないので何か勿体無い気がしてならない。 それでは次回は６月にお会いしましょう。

2010　1/27

よしずみぃ〜梅雨あけねぇじゃねぇかよぉ〜 ハイ、コイツ意地で更新してやがると思った皆様、そこはそっとしておきつつ読み流すのが正解かと思われます。 ことしは、比較的雪が多く、そうえいえば先日屋根の雪下ろしをしました。 1.5�bくらいあったでしょうか。 ただ、ボクとしましてはそれくらいの雪を見越して作っている家なのだから、まだいいじゃない。面倒くさいじゃない。と、かなりやる気はなかったワケですが、数年前、雪下ろし後に屋根から飛び降りて骨折した賢兄が、どーしてももう１度羽ばたきたいと、やる気マンマンでやってきたわけです。 とりあえず、屋根に上ってみましたが雪の多さに完全にやる気がゼロになりまして、数十�b先の県道を通るスキーバスに手を振っていました。 大概、手を振り返してくれるから面白い。 ただ、これは知らない人同士だからできるワケで。 さらには都会人にのみ通用するワケで。 翌日、軽やかに出社しますとオヴァサマが 「ネコくん昨日屋根で手振ってなかった？？」 「なっ。。ボクがそんなことするワケないじゃないですか」 「メチャクチャ笑顔で手振ってなかった？？」 「なんすか。。。通ったんすか。。。」 「買い物に行ったんだけど、行きも帰りも両方手を振ってるの見たんだけど」 「…ノリノリだったでしょ」 「あんな姿見たことないわ」 というとても悲惨な結果になるワケです。 もうよっぽどないすぅな娘にしか振らないんだから！ まだ振る気かと。 ナナシ様 恐ろしいほど素敵な提案ありがとうございます。（気付いていなかった 調べたら色々あるようなのでネットで買おうと思います。

2010　1/28

よしずみぃ〜冷夏じゃねぇだろうがよぉ〜 ハイ、もうダメです。 と落とそうと思ったのですが、この根性なし！と思われるのがイヤではないのでやめます。 さて、ネコさんは「占い」というものを信じていません。（何事も無いような導入） しかし、朝の情報番組などで自分の星座が最下位だとイラッとします。 そもそも血液型であればＡ、Ｂ、Ｏ、ＡＢの４つ 星座や月であれば１２。 全人類をこの枠に当てはめようと言うのが無理というもの。 占いの上手いところは、責任がないということ。 お金を払う占いに関してはどーだか知りませんけども、雑誌やテレビに関して言えば、それが当たらなくても別に誰も困らないワケです。 ただ、占星術やら手相やらイロイロありますが、ある程度統計に基づいて発生したものは、信用してイイ部分もあるのかもしれません。 今日の獅子座。 《総合運６６点》 【人とのかかわり方に注意して】 人とのかかわり方に注意したい日です。あなたの家庭的な雰囲気が重要になってきそうです。アットホームな集まりに参加して、あなたも家族のように迎えてもらえれば心地よく過ごすことができるでしょう。けれども、うまく溶け込めないと疎外感をより強く感じることになるかもしれません。実は、溶け込めていないと感じるのは、あなたが心を開いていないからなのです。人から何かしてもらいたいと思ったときはまず、自分が動くことが大切です。 最初から最後まで、コレ当たり前のことじゃね？と思ったのはボクだけでしょうか。とりあえず家庭的な雰囲気は皆無ですけども。 【開運おまじない】 アイデアにつまったら、今日の食事はいつもよりゆっくりと噛んで食べるようしてみて よく噛んだ結果が、今日のテキストだと思うと、やはり占いは当たらないと言わざるをえない。

2010　1/29

すげぇ７日間連続更新だよ！ 反動をお楽しみに。 会社でお茶を飲んでいまして、話題がテレビに。 いまだにビデオデッキでがんばっているオヴァサマに、ＤＶＤレコーダーの素晴らしさを語ったワケです。 あ、スイマセン、ボクは持ってないです。 別にビデオデッキも悪くは無いと思います。 ほら、ビデオとか投げると痛いし。 しかし、そのお宅は地デジなテレビを買ったばかり。 最大限生かすためにはＤＶＤレコーダーがあって損はないはずです。 いや知らんけども。 まぁそんな話しをしていたのですがネットで軽く調べながら 「へぇ１ＴＢのも結構出てるんですねぇ」 「え。何寺でバイト？」 さて。。。どうしてくれよう。。。 その後、脱力感の中、説明してみましたが「へぇ」で終わりました。 そもそも「〜寺」だとしてもそれは「じ」とか「でら」と読むことがほとんどだと思うのですが、天然モノの前では何を言っても無駄。 まぁただ「知ってるか」「知らないか」の差だけなんですけれども。 ある意味、天然にジェラシーを感じたワケです。

2010　2/2

たいした反動じゃなくて自分でもガッカリ。 さて、何やらバンクーバー五輪も近づいてまいりまして、我が地元からも数名が選手やコーチとして出場するらしいのです。 大変結構なことだとは思うのですが、身近な人でないワケで。 ですからボクの心情としましても、別にコレといったものは無いワケなのですが、どうやら世の中はそうでもないらしく、地元の星として熱烈応援態勢が着々と構築されつつあります。 しかし、当人の心情としましては、果たしてどうなのだろうと。 今までは大して騒ぎもしなかったのに、五輪出場が決まった途端に後援会が立ち上げられ、市長の表敬訪問、卒業中学校訪問、市民激励会などが企画され。 イヤイヤおまいら。。。 とボクなら感じます。 しかし、ポジティブな活動ですから、当人及び親族としましてもイヤな顔は出来ないワケで。 ということでネコさん、卒業中学校の訪問に行ってまいりました。 普段ならまず来ない民放各社や大手新聞社がいたワケです。 地元が生んだ未来のなんちゃら　みたいな。 イヤイヤおまいら。。。 とボクは感じまして。 拍手の中、迎えられる当人。 ステージ上で挨拶する当人。 まぁココまでなら、きっとボクでも耐えられる。 シャクレながら「元気ですかぁ〜！」とか言える。 ウン多分言えない。 で、そのあと応援ですよ応援。 応援団だか応援委員会だか知りませんが、なんだよ委員会って。 どんな委員会だよ。 の子どもたちが、３人。 当人に向かって応援ですよ。 メディアが来てるから、恥ずかしそうにやっていますよ。 困惑気味の当人。 もう何この空気。 ネコさん応援委員会を応援しちゃったよ。 ちなみに、その日のローカルニュースを眺めていましたら、アナウンサーが 「バンクーバーオリンピックに初出場する〜」 というところを、華麗に 「バンクーバーオリンピックにはつじょうする〜」 と噛んだので、お茶が画面に。

2010　2/6

よしずみぃ〜　マヂでどうにかしてくれ。 何やらちょっとした小山に見えますが、コテージでして。 真ん中左下あたりに見える光が玄関の光でして。 そして写真ではわかり辛いですが、地吹雪でして。 何故そんな時にイベントをやるのかと、主催者に真顔で詰問してみましたが 「いやぁ罰ゲームの域ですよねぇ」 わかってらっしゃる。 しかしそれでも、参加者はキャハハウフフと雪国を満喫しているあたり流石だ。

2010　2/8

ひたすら木根尚登を聞いているボクは病んでいるのか。 と書いてＴ宇都なら鬱ってか！？！？ とか思った。ウン。 さて、絶好調だと再確認したところで。 そういえば何時ぞや書いた「巻き爪」。 あれから１回も爪を切らずにガマンしていたワケです。 アイツもそこまで巻くかと思うくらいに巻いてくれまして。 ただ、巻いてくれないとそれは普通の爪であって、巻くからこそ、identityが確立されるワケです。 で、写真をうｐしようとも思ったのですが、確実にドン引きされる自信があるので、控えようかと。 一時は先端の両端が巻きすぎてくっつく直前にまでなりまして。 リングですよ。 貞子もビックリ。 ただ、その間には肉があるワケで。 その部分が痛すぎたワケですが、それでもガマンしたら、その部分が死んだのかどうか知りませんが硬質化しまして、ペーパーナイフでグリグリしたらポロッて。 その辺りから、あんなにも巻いていたヤツが巻くことを諦めたのかどうかは知りませんが、今では痛くも何ともないワケです。 ただ、爪のカタチは相変わらずブサイクで、何かコの字みたいな。 それでもボクは勝利宣言をしてもいいはずです。 巻き爪に勝ったのです。 オレは巻き爪に勝ったんだーーー（窓開けつつ 所詮、己の爪なワケです。 主であるボクには勝てないワケです。 ただ、そのチャレンジ精神には一目置かなくてはなりません。 危ういところまで追い込まれたのは事実です。 もうココまでくるとナイスファイトで、お互いに健闘を称えなければなりません。 爪と人に生まれる友情。 正義超人も真っ青。 ただ、「巻き爪治ったんだよ！」と報告した瞬間に足の親指を踏んできた友人だけは華麗に処理しておきました。 先日の雪のコテージの写真で「どうやって家に入るんだ」という質問を受けましたが見え辛いですが玄関に下りていく雪の階段があるのです。

2010　2/20

やはり、これくらい空かないと調子が。 さて、冬のイベントもとりあえず一段落したワケですが、バンクーバー観てますか！？！？ チッ、見てんじゃねーよ。 これが言いたかっただけとも言いますが。 もうあらん限り感動を与えればいいと思います。 ボクも少しは見ていますが「ダブルマックツイスト」とか「ダブルコーク」とか言われても「何その新商品、セットで６８０円くらいかしら。だけどコーラは１杯でいいんだけど」ぐらいなカンジで。 それでも、あの次元の違いを見せつけられると、スノーボーディングもアレよ。スノーボーディングも。 で、カーリング。 マリリンよね。 イヤ誰がそうかよく知らんけども。 だけどあの「ウォー！」と「イェス！」とか何ていうかな。 意味があるのはわかるんだけど、どのチームも一緒じゃアレじゃない。 「だめぽぉおおおおおおおおお」 とかなら見ている人でもすぐに状況がわかると思うんだ。 まぁ何というか、五輪に出てる人ってのは、それだけでもすごい努力をしてきた人たちなワケで。 それをその時だけ時節柄見ちゃっている人にあーだこーだ言われるのは気の毒な気もしますが。 「勝てば官軍」なのでしょうが。 ボクは国籍問わず、面白いものさえ見せてもらえれば満足なんですけれども。 ただ。 スキー・ジャンプ、ラージヒル決勝。 地元の選手が出るのはわかるが、午前４時３０分のテレビ応援に行ってこいと言うのだけはカンベンしていただきたい。

2010　3/23

やはりこれくらい空かないと調子が。 さて、今日とてもビックリしたことがありまして。 ある意味、素晴らしいミラクルだったと思います。ハイ。 さて、長野県には「信州プロレスリング」なる団体がありまして。 ・安全第一 ・台本重視 という素敵な「アマチュアプロレスごっこ団体」だったりもしまして、長野県を元気にしたいと、観戦料を無料として県内のイベントで試合をしております。 ボクも最初はイロモノ的な印象で、あまり興味がなかったのですが、たまたま地元に来るということで、行ったワケです。 もちろん仕事だったワケですが。 それで、一通り試合を見たのですが、これがクソ面白い。 基本的にネタのオンパレードなんですが、パクリネタあり、わかりやすいのアリ、シモネタあり、シュールなのアリで、昔からプロレスファンだったネコさんの「どストライク」となったワケです。 これは、とにかく実際に観て見ないと伝わらない。 一部分だけ見ても、全く伝わらない。 プロレスを何も知らない人が見ても面白いと思うが、ある程度知っているともっと面白い。 と、褒めちぎってみましたが関係者ではないです。ハイ。 興味のある方は是非ウェブサイトをご覧ください。 ブログもありますので、少しは面白さが伝わる気がします。 とりあえず今日は余りの驚きで、とりあえず何か更新しないと。と思い更新しただけです。ハイ。 それでは次回はGW前あたりに。

2010　3/24

この連続更新のフェイントも段々マンネリ化している気も。 さて、１月の最初の更新で、「０」と「C」を間違えていた超天然のオヴァサマなのですが、自覚が全くないあたりがタチが悪いともいえるのですが、いくら「１５０％天然です」と言ったところで聞く耳を持ち合わせておりません。 いたって自分はノーマルに分類されると言い張るワケです。 その根拠を聞いたところ、家族みんなが「全員普通だし」と言うからだそうで。 もう何と言うか、全員が天然であるが故の悲劇とも言えなくは無いのですが、どうしてもボクは自覚をしていただきたいと思うワケです。 ただ、自分のことを「ワタシって天然だから☆」みたいな輩は十中八九天然ではないと思うのも事実なので、自覚させることは不可能な気もしてきました。 「やらかした」ことをブログにでも書いてみれば、いかに自分がアブノーマルであるか認識できると思うのですが、面倒くさいと一蹴されましたので、優しいネコさんはメモしてあげることにしました。 『３月２４日の出来事』 ・電話をかけようとして、番号を間違えたらしく「あらやだ、違う」と確認し、かけ直したオヴァサマ。電話が繋がった第一声が「あ、間違えました…」 ・ＰＣを前に、ポインタが動かないらしく、「あれぇ？」 「あの。その手に持っているのアナタの携帯電話ですが」 ・「カワイイ犬の写真見る？」と言い、自分のデジカメの画像、犬を抱えている飼い主（オヴァサマの娘）の写真を見せてくれたのだが、明らかに手前の犬にフォーカスがあっておらず、奥の背景に焦点が。 「ダメじゃないっすかこの写真」 「あ、本当だ。パジャマの毛玉がスゴイ」（娘の着ている） 「そこ！？！？！」 「え、じゃあどこ？」 この調子なら、１年もあれば本を出版できると思います。

2010　4/15

なぜ、ボクはこんな時間に更新しなければならないのか。 （04/16 am01:25） 画像の代替テキストの話しをしようと思ったけれどもそれは感じ取れ！ということでスロットの話しでも。 以前からサミーの７７７タウンなるものがインストールされていて、且つ課金もしているのだが、稼動はこの３ヶ月で２時間弱と思われます。 そもそも、実機を打たない時点で、最早打つ価値などないようにも思えるのですが、mp3で聞く「DAYS」とBIG中に流れる「DAYS」はテンションがまるで違うわけで、導入当初、流れたのがインストだったというあの絶望感。 そんなもんでは波にすら乗れない。 で、リアルのスロに関しては、何かもう１時間１２分以上台の前に座っていられないカラダになったようなので、現在はメゼポルタにてプロハンになるべくがんばっています。 まだ知らない人とクエ行ったことないです。ハイ。 これって今更新しなきゃダメなことなのか？？？ 連続更新目指して明日ｍ おやすみなさい。

2010　4/16

余り遊んでいるオンゲのことを書かないネコさんなのですが、背に腹は変えられないので（ネタ的に）書きます。 MHFというゲームをうだうだとやっているワケですが、１鯖で遊んでいます。 イキナリ嘘を付いてしまいましたが気にしない。 ただ、どこが嘘と言わない辺りも流石だ。 最近では、IN時間の半分は採取をして過ごしていますが。 この時点で何をハントしているのか甚だ疑問ではあるが Mushi no shigai　Hunter Fantastic ! にしてくれれば特に問題ないと思うんだ。 ただ、最近配信中の逆サルはテンションが上がる。 もうこのクエだけならプロハンだねプロハン。 うんこまみれでもプロハン。 で、基本ソロなので、行けるクエが限られてしまうのが若干イタイところではありますが、もとめひととか無理。 ４人で行けばわずか数分で終わるクエであろうとソロならアレですよ。 火事場拡散強化攻大見３で２０ラスタとはこれいかに。 しかも出ないよ上ヒレ。 このクエの前に同じクエに行って、ボク２乙、ドンぶり１乙して帰ってきたのは内緒だ。 とココまで書いて、見ている人間の９割９分を振り落としているようにも思えるのだが気にしない。 さ。明日も峡谷で採取だ。

2010　4/17

毎日更新していた頃は 「あっ、更新しなきゃ」 と思っていたものだが、習慣とは恐ろしいもので、「よしっ寝る」と何の迷いもなく寝てしまう辺りが流石だ。 と言っても採取に関してどれだけ言葉を並べたとしても、爆雷針で峡谷を I can fly している気持ちは伝わらないわけで。 というわけで今日のＳＳ。 ほら、何かカコイイ。 ただ、らーにゃんが全然来なかったのは内緒だ。 睡眠片手と氷大剣の組み合わせだと、らーにゃんもただの猿ですよ。（怒り状態で吹っ飛ばされつつ、女神に感謝しつつ。

2010　4/18

これは、ネコさん気付いたね。 MHFの話をしたところで何も面白くないね。 なので今日で終了。 ということで、今日はとても可哀想な人たちのお話。 ネコさんの地元では市民芸術祭とかいうイベントが春秋２回行われているんです。 んで、何でも何十周年だかの記念で、市民が参加する音楽劇なるものを上演しようじゃないかと。 集まった市民は２００人超。 それで、ダンスやらバレエやら何やらと参加団体に合わせた演出が用意されていたわけです。 で、音楽劇に最も近いであろう団体。 なんちゃら劇団みたいな人たちも参加していて、小芝居するワケですよ。 とりあえず今から、その芝居の一部分を書きますが、脈絡などは気にしないで。 １人の青年が歩いていて、目の前に謎の男が現れる 「おまえは誰だ！？」 「え、ワタシ？　馬頭観音」 ※本来の馬頭観音の詳細は略。近世、とくに江戸時代から馬の保護神として広く信仰されるようになり、街道筋や一里塚の脇に安置されたり、観音像を道標として安置されるようになった。 「えぇぇぇぇ、何で馬頭観音がこんなところに！」 「だって最近ヒマなんだもん。通るといってもクルマばっかりだし。どこかに馬いないの」 「…」 「もうなんか馬頭観音も少なくなってきてさぁ。馬頭観音保護法とか出来ないかな。あはははは」 「…」 と、どうしてこういう流れになった？　というのは説明が面倒くさいのでしませんが、これどう？ ネコさん普通に面白かったんだけど。 １０００人くらい集まったお客さん、クスリとしもしないの。 確かに平均年齢は５０↑くらいだとは思われるんだけど。 みんな「あ、ウン」みたいなカンジなの。 多分この人たち自信があったんだと思うんだ。 披露する前に、ここで掴みはおｋだと思っていたはずなんだ。 それなのに、ボクなら逃げ出したくなるようなリアクション。 いや、ネコさんは「ムフッ」て笑っちゃいましたけど。 帰り際に、出演者の皆さんとお話できる機会があったんですけど、真っ先にその人のところに行って「大丈夫、間違っていません！」と握手してきました。 今日の、そして最後になるであろう１枚。 一見ソロで倒した風であるが、剥ぎ取りに夢中な子が奥の方にいます。

2010　4/22

ネコさんは決して電気屋さんではないはずなのですが、その手の話しが舞い込む確率が極端に高いような気がするわけです。 実はネコさんの会社には天然に分類されるオヴァサマが２人いるのですが、いつも書く人とは別の人がお茶を飲んでいる時に言うワケです。 「そういえばウチのブルーレイレコーダーが壊れたの！」 「へぇ」 「なんかチカチカ点滅してて動かないの！」 「へぇ」 「直して！」 「今の説明で直せる人がいたら奇跡ですよ」 「だけど本当に動かないの！」 「前々から言ってますけど、ボク、メーカーの人じゃないんで無理なものは無理ですよ」 「エー」 「いやいやいや。その時の状況も何もわからないのに無理に決まってるじゃないですか。家の人誰も直せないんですか」 「修理に出すか〜って言ってるわよ」 「これでもかと出したらいいじゃないですか。１カ月もすれば戻ってきますよ」 「え、１カ月とかバカじゃないの。無理無理無理」 「イヤだから。それをボクに言うのはナンセンス以外のナニモノでもない気がするんですけど」 「そこをなんとか」 この不条理な要求にネコさんなりに考えてみました。 【出た結論】 「あのですね。家に帰ってレコーダーの電源コンセント抜いてください。それで少ししたらまた挿してみてください。これでダメなら素直に修理に出してください」 「え。何その簡単すぎる、むしろやる気のない対処方法は」 【翌日】 「ネコくん直ったわよぉおおおおおおおおお」 「え。。。直るとか壊れるとかそういう次元の話しじゃないですよね」 『コンセントを抜いて挿して』がNEX３本（お礼）に化けました。げふぅ。

2010　5/10

追伸 寛容っていい言葉だよね。

2010　5/11

本当にスイマセン。 どうしても縦読みしたかったんです。 さてさて（何事もなかったかのように）仕事上５週ある月がヒマというネコさんなので、今週はそりゃもうヒマをもてあましていまして、写真の整理やら動画の整理やら、手の込んだテキスト作ったりとか、読書とかしているわけですよ。 まぁ、そんなことはどーでもいいのですが、親父殿が最近カメラを新しく買いまして。 と言っても昭和の人間ですので、機能を覚えるのも一苦労なワケです。 ネコさんの持っていない機種のことを聞かれましても、電気屋でもないのでモチロンわかるはずもなく、取説を見ろとしか言えないワケですよ。 そんな親父殿が部屋にやってきまして 「ネコ、すまんこれだけ教えてくれ。充電なんだけど、いつまでたっても赤くならないんだ」 「なにがですのん」 「赤くならないんだよ！」 ※取説を１７秒眺めるネコさん 「親父殿。何と言うかボクの口からは言い辛いのだけれど赤とかじゃないから。ウン」 「なにがいな」 「赤ってREDだし。親父殿が見ているところに書いてあるのLED（発光ダイオード）だし。ウン」 …… 「あははははははははｈ」（２人して） 寿司猫Ａ−４００まだまだ続くよ！（新たなフラグ） ※本当に心配してくださった方には改めてお詫びします。 ゴメンナサイ。昨日のテキスト書いている時点で今日の分までノリノリで書いていたので。本人やる気満々とまではいきませんが、やめるつもりは微塵もなかったりしますので。

2010　5/12

うにょってますか？ さてさて、Xbox360のMHFのCβスタートが素晴らしい運営のおかげで延期とか。 流石カプコン。 さて、最近弟クンの娘が、発声するようになりまして。 まだ単語レベルで何を言っているかはよくわかりませんが。 しかし、親にしろ家族にしろ、まぁ嬉しいらしいのですよ。 「今、ママって言った！！！」 みたいな。 だけどね、きっとアイツはもうペラペラなんですよ。 その裏づけをするべく、先日ネコさん尾行してみました。 階段を１人で上りはじめたので（上にオモチャがあるのを知っている）気付かれないように後ろから見ていたワケです。 のべ２０段くらいある階段を、まぁ結構なイキオイで上りまして、上りきったワケですよ。 そこで彼女、高々と両手を上げて 「ゴ〜ル♪」 言いました。 完全に言いました。 「オイ、キミ今完全に『ゴ〜ル♪』言ったよな！？！？！？」 えっ、何のことですか？？やだなぁ、まだそんなこと言えるワケないじゃないですかぁ＾＾；；； 的な苦笑を見せられまして。 侮り難し。

2010　5/13

『ぁ』は『XA』と打つ派です。 さてさて、近年ＩＴ化もかなり進み、最早パソコンは一家に一台から一人に一台の時代になってきているのではないかと思います。 いや、全く知らんけども。 で、ファミレスにいったのですよ。 我が地元の聖地でありますから、オヴァサマたちが井戸も無いのに会議しているワケですよ。 聞き耳をたてていたワケでもないのですが、声がデカイのだからしょうがない。 内容的には、何かの大会に申し込みをするのだがウェブから申し込み用紙をＤＬしてうんたらかんたら。 しかし、周りのオヴァサマ方はその辺りに疎いようで、ふんふんと聞くだけなのです。 まぁ、それは別にいいです。 ボクが一番許せなかったのは、その話しをしているオヴァサマが最初から最後まで 「ダウンドーロしてｒｙ」 オマエはどれだけ下り坂なんだと。

2010　6/9

この更新の空き方、逆に清々しくもあり。 特筆すべきことも無い毎日なのですが、そう、言うなれば「エブリデイ見せ場なし」。 誇れることがあるとしたら剛テオをソロで30回狩ったこととか？ さてさて、週末の度に、兄上か弟クンがやってきて、そうすると自動的に姪なるものが付随してくるワケですが。 兄上の姪の最近のブームは人を小高いところから落とすこと。 「落とさせて！落とさせてぇええええええ！」 いや、もうなんか、中島みゆきの歌詞に出てきそうなカンジですけれども。 どうなの、その要求？　と軽くイラッとするワケですが。 まぁそこで怒りに身を任せ全力なる拒絶をしてみたとしても 「いやぁあああ落としたい！落としたいのぉおおおおおお」 不条理を説明するには最適のシチュエーションかと思われます。 で、しょうがないので、比較的頑丈なネコさんではありますから、多少の段差くらいならばコロリンとしてあげるワケですが、いざ社会というか保育園的なものに行くようになったとしたら、教育上はよろしく無いと思うんだ。 お友達を嬉々として落として 「そうだよなぁ、落としたいお年頃だもんなぁ、しょうがないわぁ」 とはならないと思うわけで。 もうちょっと知恵がついて、不意打ちとか覚えちゃったら、もう大変よ。階段の上からいきなりとかね。 リアル蒲田行進曲とかどうなの。 で、アレよね流血して、これが本当の血達磨なんつって。 若干、後悔している。 今月の戦績 ６勝２敗（対剛ナナ

2010　7/14

他人から　言われて気付く　我がサイト。 ということでね。 特に何もないんですけど、どうしたらいいでしょうか。 都会では野菜が高騰して〜　とか言ってますけど わが家の食卓を見る限り、キュウリとかナスとかは何と言うかブーメラン替わりにリオレイアの尻尾めがけて投げてもいいんじゃないかくらいあるワケですよ。 モチロン斬れないですけどね。 どうにもこうにも知り合いから野菜をもらうらしいのですが ボクは言いたい。 自分たちが食べる分だけ作れと。 これは山菜などにも言えるのですが 自分たちで美味しくいただける分だけ取ってこいと。 なぜ「お裾分け」前提で物事を進めているのか。 キミ達のその浅はかな善意が、ボクの夕飯の一品を減らしているのだと言うことに気付いて欲しい。 しかし、最近何を血迷ったかキュウリをバクバク食っているネコさん。 ダイエット中のカッパより食っている自信はある。 が、カッパがダイエットするのか、はたまたキュウリを食べるのかは甚だ疑問ではある。（存在は疑問ではないらしい しかし、生のキュウリを食べる手段というのは思ったよりも少なく 塩か味噌。 そう　salt or miso なのである。 Dragon questがＤＱであるとするならばこの場合　Som なのだ。 最早引き伸ばし工作はこれ以上の成果を上げることが困難な状況だと認めざるを得ない。 ということで結局キュウリの別の活用法を見出さなければ、今後も食卓に並ぶことは必至。 流れ的にシモに持っていく気だな―と思ったアナタ。 今日のネコさんはひと味違う。 こんな活用法もあるのさ！ … ちょ、ちょっと太いかな。（鼻から血を流しつつ

2010　7/15

夏休みだから連続更新だお＾＾（現実逃避 昨日の野菜の話しはどうやら葉モノ野菜限定らしく。 まぁいいんですけども。 どういう経過か、先日ネコさん自分の母校の学校祭とやらに行ってきまして。 ナウなヤングがヒーハーしていまして、その若さが大変眩しくもあり。 そんなシチュエーションの時に最も会いたくない人間に会いまして。 多分向こうもそうなんでしょうけども、高校の時の同級生でして。 「あーっひゃっひゃっひゃ、マジで何でいるんだYO！」 「それはこっちのセリフだ！」 ………（周りの喧騒を眺めつつ） 「…老けたなよなオレたち」 「老けたなぁ。。。」 こうなるからイヤだったワケで。 ネコさんのクラスはちょっとアレな子たちの集まりでして、不動の３TOPがいました。 期末やら何やらのテスト結果が順位で発表されていたころ、最後尾から３人は不動のメンバーだったのです。 うち、２人が集まってみました。 てへっ。

2010　7/20

すげぇパソコンが壊れてもないのに４日間まるまる電源を入れなかったYO！ まぁ、と言っても仕事が忙しかったとかそんな理由なんですけれども。どうして、休みになるとイベントをするかぁ〜！テレビ局の人間はいつもそうかぁ〜（多分わからない で、夏祭りに行ったワケですよ。 といっても、縁日で出店が立ち並び浴衣姿のないすぅ（ねちっ）な娘がふとももをあらわに、ベリーダンスをしているとかそういう祭りじゃないです。 もちろんそんな祭りを見たことも無いです。 何と言うか昔からの儀礼にのっとった伝統的な意味合いのみの祭事といったカンジなのですが、まずスタートが遅い。 夜８時スタートって全員集合かオイ。 で、練り歩くわよぉ〜と集落内を行くワケですが、またこの歩みが遅い。まだいつぞやの国会議員の方が早かった。 で、ようやくメイン会場的な場所に到着しまして。 墓地の隣りって。 街灯がほぼなく、暗闇なワケでして。 おじーーーちゃーーーーん。（３人 ま、いいです。 で、中央では木やら葉やらを燃やしていまして。 その周りを小さな神輿を担いだニーチャンたちが、すっげぇイキオイで駆け回るのですけれども。 何が面白いんだろう。。。 と、見てますと、デロデロに酔ったニーチャンが、オレが先頭で担いで走るんじゃあああああああああああと King of 千鳥足で駆け回り始めたのですが、決定的な瞬間になりますと、人間とはえらいもので視覚がスローモーションになるのですよ。出逢いもね。 華麗に中央の火柱に突っ込むニーチャン。 ファインダー越しだったとはいえ、衝撃的過ぎまして。 まだボクも人の子だなと思ったのはシャッターを押せなかったことですね。バッチリ押せてたら、ある意味人間失格だと思います。 で、駆け寄ったのですが、ネコさんより周囲の祭りに参加しているニーチャンたちの方が早くて、蹴り出してセーフ。 まぁもっともアウトだったら、テキストにするわけもないですけども。 そのニーチャンは事態が呑み込めず、全身に水をぶっかけられたあと、退場していきました。（軽症だったそうです） 今後もいつ何時、ヘベレケ火柱ダイブがあるかわからないので、ダッシュの練習をしてみようと思います。

2010　8/19

思わぬところからプレッシャーを受けましての更新。 とは言っても毎日毎日仕事でして、先日２カ月ぶりくらいに全休が１日取れました。 １日中録り貯まっていたMondo21の麻雀番組見てたんですけども。 会社で井戸端会議していますと、何故か話しが「丑の刻参り」の話題になりまして。 丑の刻参りと言ったらマイラーであるネコさんに任せておけっ！ なワケですが、正装やら正式な参り方などを熱く語っていますと、ドン引き状態になりまして。 イヤイヤイヤイヤ。 話題を振ったのはそっちだろうがと。 これはネコさんへの全幅の信頼を取り戻さねばと思い 「しかしですよ。この『呪』という概念は、現代における『短絡的な殺傷事件』と比較した場合、まだピースフルなワケですよ」 と、何らフォローにもなっていない理論を前面に押し出してみたわけですが、オレオレ詐欺よりも簡単に信用を勝ち得てしまいました。 ただ、マウスの横にあったマグカップの取っ手を持ちながらグルグル動かし「あれ。ポインタが動かない」と本気で言っているオヴァサマの全幅の信頼が欲しいのか―と言われると、「そうでもない」と言わざるをえないワケです。 それではまた明日。

2010　8/21

それではまた明日と言いつつ、しっかりと更新しないというこの予定調和。 さて、最近のスロ事情はわかっておらず、まぁ知りたくもないのでいいのですが、とりあえず座ってみました。 BIGきました。 舞台がパプアニューギニアとかじゃなくて良かったと思います。 ハイ。 と言うことなんですけれども、何やら設定アレをツモったらしく。 アレな展開であっという間にアレがアレしまして、結局アレでしたよ。 該当の「アレ」ポイントには、最近イヤなことがあった人はネガティブなことを。 イイことがあった人もネガティブなことを入れてくれると８割方間違ってないと思います。 それではまた明日。

2010　8/23

掴み取れ！！！ まぁサカナなんですけれども。 何やら都会のモダンな少年少女がやってまいりまして 田舎っぺな小学生と交流しようじゃないかと。 最近、こういった農山村プログラムというものが流行っているようで、要因の一つとして、いわゆる「田舎」というものが、少なくなってきているということがあるワケです。 で、まぁベタな企画として清流でのサカナの掴み取りが計画されたワケなんですけれども。 ヤマメが２００匹ほど放たれまして、状況としましては ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん 状態なワケですよ。 正解は２→３→１ですよ。 明日試してみてね。 ところが、川のサカナの放流面積に対するガキの数が余裕のキャパオーバーで、軽い祭りでして。 そんな光景を炎天下で延々と見せられまして、ネコさんフラフラになりまして、いっそのこと「ネコさんの掴み取り」に変更してくれねぇかなぁって。 川に横たわるネコさん。 誰も寄って来ずに川に横たわり続けるネコさん。 テコでも動かないネコさん。 動かすのは簡単さ！太ももがあらわなムフフなオナゴを３メートル先に配置すればいいだけなネコさん。 でまぁ、その後取ったサカナを串に挿して炭火で焼くことに。 その下処理（内蔵など出して洗って）を黙々とこなす大学生ボランティアに向かって 「笑顔の写真を１枚ください」 とカメラを向けてみましたが、冷静に考えるとハラワタを笑顔で取り出している画というのも、いかがなものかと。 それじゃあ今日はこの辺で（川に横たわりつつ

2010　9/25

まぁ随分と放置してたこと。（他人事 さて、これには大変深い理由がありまして。 そうそれは８月２４日のこと。 いつも通り、これでもかと残った仕事を見なかった方向で昼飯を食いに家に戻ったワケです。 そうすると、玄関前に見慣れないものがっ！ 水の入ったペットボトルですよ！ 今時、そんなことやっている家なんぞ無ぇっつーね。 何よりもネコさんに対する挑戦でもあるワケですよ。 「２度とこの家の敷居を跨ぐんじゃねぇ！」 的なメッセージを感じ取った次第で。 一歩一歩徐々に近づき様子を見たワケです。 かつてこのペットボトルを置くのが流行った時、どこぞのテレビで検証をしていましたが、悠々と、ともすればその真横でお昼寝なさっているネコが数々と映し出され、完全にデマじゃん。 と思ったワケですよ。 ですが、なんということでしょう！（ビフォアーアフター風に キラキラ光るそのペットボトルが、あたかも家の入り口を守護するなんちゃらのごとく（途中で諦めた）ネコさんの侵入を防ぐではありませんか！ それでもがんばるネコさんは額に脂汗を浮かせつつもニジリニジリと近づいたその刹那、ペットボトルから乱反射した閃光がネコさんの眼を襲い、怯んで後ずさり畏怖の念を抱きまして。 「さっきから何やってんだよ。メシだよ」 「あ、ハイ」（ガラガラと玄関を開けつつ

2010　9/26

毎月２２日はショートケーキの日だ！ さてさて、都会から２００人ほどの親子サマがいらしゃいまして、自然体験プログラムをしようじゃないかと。 比較的どーでもいいワケですが大人の事情で行くことになりまして。 間伐体験とか誰得なんだと思うワケですが、やるというなら仕方ない。 で、グループに分かれまして、インストラクターが森林の中で説明を始めたワケですよ。 余りにその時間がヒマでしたので周囲を散策していますと、木からぶら下げられたブランコが。 そう、アルプスな感じのアレですよ。 ただ、ネコさんイイ大人ですし、それを見てテンションが上がったワケでもないので一瞥のみだったワケです。 そろそろ説明が終わったかなぁ　と、来た道を引き返しますと途中で女の子とすれ違いまして。 やはりヒマだったので説明を聞かずに散策といった風で。 そんなに気にも留めなかったのですが。 戻りますと、まだ説明の途中でして。 「……色んなところに、ウルシの木とかもあるので、触らないように気を付けてくださいね。あと、注意してください。ココを下りたところにブランコありますけど、だいぶ年月も経っていて、いつ壊れるかわからないので乗らないｄ」 バキッ　ズササササササササー 幸い、かすり傷程度だったようですが、口笛がなぜ遠くまで聞こえるのか教えてもらうよりも早い破損だったようです。

2010　9/27

ネコさん、ボクがハンマー担いでるのにいつも最初にマップに入ってホスト取りますけど、ボクにホストもらえませんかねっ！ ココで一句。 ハンマーに　ホスト譲って　スタン０ さてさて、とある中学校、母校でもありますが学校祭があるとかで、比較的どーでもいいワケですが大人の事情で行くことになりまして。 聞けば、ロボットコンテストの中学生verに出場するとかしないとかで、そのロボットのお披露目もあるそうで。 話題といえばこれくらいかなと思いつつ、公開試合的なものを見たワケです。 グループに分かれて４体ほど制作したそうで、トーナメント戦を行うとか何とか。 【１回戦】 Ａ班　○―×　Ｂ班（一歩たりとも動かなかった 【１回戦】 Ｃ班　○―×　Ｄ班（一歩たりとも動かなかった 【決勝戦】 Ａ班　△―△　Ｃ班（両チーム一歩たりとも動かなかった なんだそら。

2010　11/18

さぁ、サバイバルレースの時期がやってきました。 ボクが倒れるのが先か もしくはボクが倒れるが先か乞うご期待！（ｷﾘｯ とある中学校に行ってきまして。 特に少子高齢化が顕著な地域でして全校生徒は２８人だとかなんとか。 そこに隣の中学校が全校で押し寄せるっ！ まぁこっちも４０数人なんですけれども。 で、交流会的なアレが始まりまして。 元々、イレギュラーな仕事だったので、ネコさんのテンションの低さといったらそらもう。 「ボク以外全員呪われればいいのに…」と聞こえる声でブツブツとね。 で、終始「帰りたいオーラ」を発していたのですが、それが一転する事態が。 彼らが始めた交流会での「仲良くなろう」的なミニゲーム。 簡単に言うと連想ゲームなんですけれども。 与えられたお題から連想する答えを書いて何組合うか？ そんなルール。 ６〜８人くらいのグループがいくつかあったのですが、その中で光り輝くグループを発見したワケです。 【歴史上の有名外国人と言えば？】 こんなもん腐るほどいるだろうという質問。 絶対に合うワケがない。 １人の男の子が 「あーどっちだっけ？？　どっちだっけか？？？」 その男の子の解答 「ペルー」 国か。黒船に乗ってきたのは南米か。 ２人目 「聖徳太子」 設問をよく読みましょう。 イヤ知らんけども。もしかしたらカタコトで十七条憲法作ったかも知れんけども。 ３人目〜８人目 「ザビエル」 合ったよ。 ６人全員「フランシスコ」入れずに合ったよ。 軽い奇跡のレベルのような気がしないでもない。 ということで、年末まで更新があるかわかりません。