鶴の恩返し
昔話で有名なコノ話、内容はみなさんご存知だと思いますが
とりあえずおおまかに



・じじぃ、罠にかかっている鶴救出。



・じじぃ、ばばぁの家に娘出現。



・娘、夜な夜な「ギッコンバッタン」



・反物イッパイ。



・じじぃ、目撃ドキュン。



・娘、鶴にtransform。



まぁそんな様な話しですけれども「良い事をすると結果、良い事が返ってくる。」
私としてはそんな認識なワケです。



さてと毎週恒例の帰省です。
帰りましょう。
高速道路を使ってもいいのですが、片道4150円。
バカになりませんし、この時期の「シーサイドライン」はとても爽快に走ることができます。


「シーサイドライン」は文字通り海岸沿いの道路なのですが
途中には大した集落も無く比較的夜などは「怖い」というイメージがあります。

で今は所謂「夜」なのですが、車の往来も少なく
しかしその分会長怪鳥快調に飛ばして家路を急いでいました。



そして右カーブからトンネル突入。















ヘッドライトに照らされる「ばぁちゃん」












うそん((汗))






こんな時間にこんな場所でしかも右手を挙げて止まってくれと言っているみたいです。
とりあえず通り過ぎちゃいました。

シチュエーション的に不自然すぎるんです。
どうしましょう?よくそんな話し聞くじゃないですか?
車に乗せてしばらく走ってバックミラーを見るといない。みたいな。



だけどね、本当に人で(笑)本当に困っていて藁にもすがる思いでいたとしたら
見過ごすわけにはいかないでしょ?

と言う事でUターン。

トンネルの中をとぼとぼ歩いている「ばぁちゃん」発見。


「どうしました?」


「ニィチャン、わりぃんだけどこの先まで車乗せてくんねぇか?」


「いいですよ。」



と言う事で乗せました。

この「ばぁちゃん」この先の集落に住んでいる方で
知り合いの所に行って長居してたら、バスが無くなっちゃって
歩いて帰っている途中だったようです。

だけどざっと逆算しても3kmは歩いているはずなんです。
その間1台も車は止まってくれなかったそうで大変感謝されてしまいました。

5分程走って集落に着いたのですが、是非お礼がしたいと言い出しまして
私としては全くそんなことを考えていなかったので断ったのですが
それでは気が済まないというので、ご好意に甘えることにしました。






帰りの車の中、私は清々しい気分でイッパイだったのですが






「ばぁちゃん」















生魚をくれるなよ。
車内がサカナ臭いこと限りなし